恩田川上流の桜を見てきました。自転車で出かけたのですが、とにかく風が冷たくて寒い、この寒さで開花もストップして、桜も丁度見ごろ、川面に花びらは殆ど見られませんでした。明日あたりからは花も散りだし下流では花筏が見られるようになるでしょう。
桜並木の終わりの所に大きな木蓮の木があり、見ごろでしたので掲載します。
恩田川の桜
モクレンの花
恩田川上流の桜を見てきました。自転車で出かけたのですが、とにかく風が冷たくて寒い、この寒さで開花もストップして、桜も丁度見ごろ、川面に花びらは殆ど見られませんでした。明日あたりからは花も散りだし下流では花筏が見られるようになるでしょう。
桜並木の終わりの所に大きな木蓮の木があり、見ごろでしたので掲載します。
恩田川の桜
モクレンの花
ボランティアの帰り道、岩川の対岸にヤマブキの花が咲いていました。山吹と言えば、太田道灌と農家の娘の逸話、「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」を思い浮かべますが、調べてみるとこの花は万葉集では17首も読まれている、日本に古くから自生する植物のようです。
実が成らないと言われる山吹は八重の花、一重は立派な実がなります。
農家には八重が咲いていたようです。
他にはスミレを掲載します。スミレは4首ですね。
ヤマブキ
スミレ
散歩道から少し離れた場所にクロモジが咲いています。しかし、そばまでは入れません。最近は林のような場所でも入口に棒や紐で、入らないでと意志表示しているところが多くなりました。棒や紐をまたいで入れば、簡単に入れるのですが、入るなと言う所に入るわけにはいきませんので、望遠で何とか撮影したものです。人の多い大都会の田や畑ですから、何かと被害も多いのでしょう。
さて、晴天ではありませんが、今日をのぞくと桜の盛りを過ぎてしまいますので、自転車で桜見学に出かけたいと思います。
花は他にも沢山咲いているのに、何故、桜!桜!と騒ぐのか、でも散るまでは落ち着きませんね。
他に、タンポポとハナダイコン、別名諸葛采を掲載します。
クロモジ
タンポポ
ハナダイコン(諸葛采)