長津田、大林寺の白い壁ごしに桜が咲いていました。撮影しようとファインダーをのぞくと、白壁にレントゲンのように手前のカエデの影が写っていました。報道では開花宣言があちこちであり、梅が終わり、桃、桜と花が移り変わります。
大林寺は、幕末まで長津田の領主であった旗本岡野家の菩提寺で、長津田十景の一番、大林晩鐘があります。
春先は白梅、これからは枝垂れ桜、染井吉野と花が楽しめるお寺です。
風も無く、静かな日差しです。歩きすぎると腰に来るので、しばらくは自転車での散歩にしようと思っています。
白壁に写ったカエデの影が桜の幹のレントゲン写真のようです。
大林寺の桜、花の種類は、良くわかりません
早咲きで有名な、江田駅前の桜
江田駅前の桜、種類はわかりません
桃の花