タカサブロウと言う名前の花、国産(史前帰化植物)のタカサブロウと外国生まれ(アメリカ大陸原産)アメリカタカサブロウは水田で見つかりますが、種を調べて見ないと区別が難しい。しかし、何故タカサブロウと言う古風な名前になったのか、高三郎という人が、この草の茎を使って文字を書いたという説と、古名のタタラビソウが転訛したものという説がありはっきりしません。
この草、漢方『旱蓮草(カンレンソウ)』としても使えるそうで、育毛、腰痛、冷え症、生理不順などに効果があるそうです。
調べえみると何となく、不思議な花ですね。
さて、今日も暑い、散歩は命がけで出かけなくてはならない、中止です。
高校野球と大谷君の試合でも見て暇を潰します。
タカサブロウの仲間
アロニアチョコベリー
ヒャクジツコウ