イヌマキは生垣などでよく見かける木で、イヌが付く場合は劣ると言う意味があるので調べて見ると、コウヤマキと言う植物より見劣りがするということでついたのではと言う説があります。
コウヤマキは、ヒマラヤスギやナンヨウスギと並んで世界三大美樹のひとつに数えられ、 日本の固有種であり、高野山に多くみられるのでこの名前が付いたそうです。
イヌマキの実は団子をふたつ付けた形で、花床は熟すと赤くなり、赤と紫の団子に見えます。
昨日は降らないだろうと出かけ、大ぶりの雨にやられました。今日は降るかと思っていたら日が射してきました。しかし、出かける気にはなりません。野球観戦ですね。
イヌマキ
クロバネツリアブ
マメコガネ