ベッコウハゴロモはこの場所で毎年撮影してきました。しかし、今年は環境が変わり、いつもいた桑の木が無くなり、この一匹をやっと見つけ出して撮影できました。しかし、一緒にいたスケバハゴロモは見つかりません。
この辺は手入れをしていない場所なので、いろいろな虫が見つかるのですが、持ち主が気が向いて手入れをしてしまうと残念と言うことになります。
アオバハゴロモ、この虫は他の場所でも見つかるので心配はありません。
ツバメシジミは後翅裏面に、オレンジ色の紋があり、翅の表はオスが青紫色、メスが黒色、後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついたそうです。
さて、ここ2日ばかり散歩をお休み、昨日コロナのワクチンをしたので、この暑さ無理は禁物、今日も散歩はお休みです。しかしどうしても撮りたい被写体も無くこのまま面倒になり散歩に行かなくなるのが怖い、目標の被写体が見つかり、さらには早く涼しくなるよう祈ります。
ベッコウハゴロモ
アオバハゴロモ
ツバメシジミの雌