ヌルデは、ウルシ科の落葉小高木です。別名をフシノキ、カチノキとも呼ばれます。日本、中国、ヒマラヤ、東南アジア各地に自生しており、日本では北海道から琉球列島までほぼ全域で見ることができます。葉にできた虫こぶを五倍子といい、お歯黒の材料にしたり、材は細工物や護摩を焚くのに使われることがあります。和名「ヌルデ」の名は、かつて幹を傷つけて白い汁(粉)を採り、器物の塗料として塗ったことに由来すると言われています。
ブタクサの花が咲きだしました。ブタクサは花粉症になります。
ここ数日秋めいてすっかり涼しくなり、朝方は何を切るか迷います。予報では数日涼しいが又暑くなるそうです。
ヌルデ
ニラの花
ブタクサ