日本在来種であるニシキソウ(錦草)に対し、明治時代に北アメリカ原産のオオニシキソウ(大錦草)とコニシキソウ(小錦草)が帰化し、近年では帰化種が在来種を圧倒しています。 写真のオオニシキソウは一番大きく、コニシキソウの茎が地を這うのに対し立ち上がります。ニシキソウとコニシキソウは葉の斑点から区別が出来ます。ニシキソウはこの辺ではなかなか見当たりません。
葉の形からタカサブロウかもと思うのですが、はっきりしません。種を調べればわかるのですが、今回は??付としておきます。
今日も窓越しに暑さが伝わってくるような天気です。
オオニシキソウ
コニシキソウ
アメリカタサブロウ・ タカサブロウ?