チョウゲンボウが飛んできて、電線にとまりました。一緒に見ていた人がチョウゲンボウが電線にとまるのは珍しい、もしかすろとコチョウゲンボウかもしれないと言いました。
私も電線にとまったのは見たことがありません。もしかしてと、コチョウゲンボウを調べて見ると、オスは後ろ側が鮮やかな青灰色。腹部は褐色の縦斑がある。メスはチョウゲンボウによく似るが腹のまだら模様が大きい。若鳥はこの限りではないようです。
と言うことで、小鳥を捕まえるスピード感があると言い、どちらかと言えば隼に似ているのかも、どうもコチョウゲンボウと断定はできず、良くホバリングをするところなどチョウゲンボウではと思います。又、コチョウゲンボウはこの辺では非常に珍しくなかなか会えないとのことです。
チョウゲンボウが電線から飛び出す
チョウゲンボウのホバリング