イワツバメは、鳥綱スズメ目ツバメ科に分類される鳥類です。、岩場に泥と枯れ草を使って上部に穴の空いた球状の巣を作ります。集団で営巣し、「ジュピッジュピッ」と鳴いている姿が見られます。昔から山間部の旅館や山小屋などに営巣する例が知られていましたが、近年は市街地付近の橋桁やコンクリート製の建物の軒下などに集団営巣する例が増えています。イワツバメは、春の訪れを告げる鳥であり、その特徴的な巣作りや鳴き声が観察されることで知られています。この地に飛んできて数日、昨年来の巣に入り何かをしているのですが、よくわかりません。
イワツバメ