ハハコグサは春の七草の一つ「ゴギョウ」と言う名前で知られています。チチコグサと言うのもあるのですが、地味でこの辺では、なかなか見つからないと言うより似た花が多く見分けられないところです。
ハハコグサは春の七草なので、もちろん食べられますし、薬効もあるそうです。
ハハコグサの由来は、白い綿毛に覆われた茎先に黄色い花が咲く姿が“子供を抱く母親”を想像させるために、この名前が付いたと言われています。
「老いて尚、なつかしき名の、母子草 」高浜虚子」
「名を聞けば、思いはるかに、母子草」詠み人知らず
クルミの実は日々大きくなっています。
昨日から晴天が続き、夏かと思わせる気温んです。日焼け止めをぬって出かけるのですが、風呂に入ると腕に少し違和感が残る、日に焼けているようです。
ハハコグサ
クルミの実
富士山
オニタビラコ?
モミジの実
ニワゼキショウ