ユリの開花時期は終わっていますが、何故かタカサゴユリが咲いていました。ブログにタカサゴユリを掲載したのは調度、芸能人が覚せい剤で問題となった時期でした。白いユリは清楚に写りますが、時とともに花粉が白い部分を汚してしまい汚くなります。「清楚に見える人でも時間と環境により汚れてしまうのですね」と書きましたが、今回の花は何故か判決が出た時期に咲いていましたが、撮影の時期が少し悪く、花の中が花粉で汚れています。
花と実が同時に楽しめる、珍しい木を見つけました。園芸農家に植えてあったのを撮影させてもらいました。秋になると写真のようなドウダンツツジ、アセビに似た花を付け、同時に昨年の実が熟して色づいてきます。
実は食用にもなるそうです。
実は食用にもなるそうです。
タンポポかと思ってみるとジシバリです。この花は4月から7月ごろに咲くのですが、この時期にあちこちで咲き始めました。ネットで調べてみるとこの季節でも咲いているという情報があるので間違いなくジシバリの花だとと思います。
春より今の方が花が少ないので目だちがりやの花なのかも知れません。
春より今の方が花が少ないので目だちがりやの花なのかも知れません。
見上げると桜が咲いています。いまどき桜と思いながらもシャッターを切っていると、後ろから「この花は桜ですか」と声が、「寒桜にしては少し早いですね」 調べてみると10月桜という種類のようです。
毎年この場所に咲いていたのだと思いますが、通り過ぎていたようです。
秋から冬に咲く桜を総称で冬桜と呼び、1月ごろから咲き始める桜を寒桜と言うとネットにありました。
毎年この場所に咲いていたのだと思いますが、通り過ぎていたようです。
秋から冬に咲く桜を総称で冬桜と呼び、1月ごろから咲き始める桜を寒桜と言うとネットにありました。
ボランティアの帰り道、2217km乗った電動自転車のバッテリーがへたってきたので、新しいのに買い換えて、今日はその初乗りです。新品はさすがに力もあり快適に走ります。11月とは思えない暖かさにもつられ、いつもは行かない恩田川と246の間にある場所に行って見ました。一昨日、新聞に出ていたヒヨドリジョウゴとヤクシソウを見つけるのも目的でしたが、これは見つけるとことが出来ませんでした。
しかし、コウテイダリアが咲いていました。いつも通る散歩道のコウテイダリアはまだまだのようなのでこの場所は少し早いようです。
しかし、コウテイダリアが咲いていました。いつも通る散歩道のコウテイダリアはまだまだのようなのでこの場所は少し早いようです。
この花は北米原産の帰化植物、11月になっても咲いています。毎日歩く散歩道なのであまり珍しくないと思いながらもついつい撮影してしまいました。
マツヨイグサは上に伸びるのにこの草は地べたを這うように伸びて花をつけます。
「待てど暮らせどこぬ人の宵待草のやるせなさ」と歌にありますが、宵待草(ヨイマチグサ)とは待宵草(マツヨイグサ)のことだそうですが、歌の草は大待宵草(オオマツヨイグサ)でこの花ではないようです。
マツヨイグサは上に伸びるのにこの草は地べたを這うように伸びて花をつけます。
「待てど暮らせどこぬ人の宵待草のやるせなさ」と歌にありますが、宵待草(ヨイマチグサ)とは待宵草(マツヨイグサ)のことだそうですが、歌の草は大待宵草(オオマツヨイグサ)でこの花ではないようです。
散歩道の空き地に大量に咲いています。
江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。本来薬用植物として栽培されていたものが、現在では本州の暖かい地方から沖縄にかけて野生化しているようです。この豆はハブ茶の材料になると共に漢方の生薬名で決明子(けつめいし)と呼ばれ、眼病、便秘、高血圧、肝炎、脚気、浮腫によいと言われています。
こんなにいろいろな病気に効く草が空き地に大量に生えているのはもったいない気がします。
江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。本来薬用植物として栽培されていたものが、現在では本州の暖かい地方から沖縄にかけて野生化しているようです。この豆はハブ茶の材料になると共に漢方の生薬名で決明子(けつめいし)と呼ばれ、眼病、便秘、高血圧、肝炎、脚気、浮腫によいと言われています。
こんなにいろいろな病気に効く草が空き地に大量に生えているのはもったいない気がします。
毎年何度か我が家の庭にジョウビタキがやってきます。本来この鳥はあまり神経質でなく人が近づいても逃げず、子どもの頃には白い点を紋付と見て、紋付馬鹿などといっていた鳥なのですが、我が家では落ちついて止まっていないので旨く撮れません。この鳥は冬によく見られる渡り鳥で、雌のようです。
散歩道の階段を上がりしばらく行くと246の土手にドングリのなる木がある。ナラの木だろうか、小さなドングリが沢山ついている。
最近この土手を工事をしており、この木も少し枝を落とされたが切り倒されることはなさそうです。
最近この土手を工事をしており、この木も少し枝を落とされたが切り倒されることはなさそうです。
ウシハコベの花はハコベの花と同じです。ただ雄しべがハコベは3個に対してウシハコベは5個あります。姿はハコベと比較すると少し大きい、これから名前がウシハコベになったということのようです。この花も春の七草の一つですがいつでも咲いているような気がします。
ブタナ、何とも気の毒な名前ですね。気の毒な名前の由来はフランス語の名前である「豚のサラダ」を直訳したからだそうです。
花はタンポポに似ており、上からばかり撮ってもつまらないので今回は土手の下に降りて空を入れてみました。
やはり花は上からですかね。
花はタンポポに似ており、上からばかり撮ってもつまらないので今回は土手の下に降りて空を入れてみました。
やはり花は上からですかね。
最近は田んぼの畦をあるいているので靴が汚れて困りますが、いつもと違った花が咲いていることが多く楽しみです。オニタビラコは日本全国のみならず、世界に広く分布している1年草です。「タビラコ(田平子)」とは冬の間、田や畑の地面にぴったりはりついている様子から「タビラコ」という名前がついたそうです。
オニは大きいという意味でしょうか。
タビラコという名前が付く花は、タビラコ、ヤブタビラコ、オニタビラコで、皆同じような花で名前の特定は結構難しい?
オニは大きいという意味でしょうか。
タビラコという名前が付く花は、タビラコ、ヤブタビラコ、オニタビラコで、皆同じような花で名前の特定は結構難しい?