我が家の家紋、オモダカです

この時期になると田んぼの中にオモダカの白い花が咲き始めます。オモダカは雄花と雌花が別で黄色い雄しべがあるのが雄花、丸い球が真ん中についているのが雌花だそうです。オモダカと言えば我が家の家紋です。オモダカの写真を撮っていると、そばにカモがいたのですがなかなか逃げません。翌日同じ場所に行ってみると巣があり卵が三つ産んでありました。人通りの多い、道路のすぐわきに卵を産むとはいくらなんでもリスキーです。今日も暑そうです。

アオサギが飛んできました

しばらく姿を見なかったアオサギが突然目の前に飛んできました。川の水も綺麗に見えます。おそらく雨が降り続いたので川が綺麗になったのでしょう。散歩には午前中に行ってきました。日差しは強いのですが、風が涼しいので助かります。

我が家の庭に咲いたアカバンサスとサンユウカです

アカバンサス

サンユウカ

サンユウカとアカバンサスです。どちらも我が家の庭に咲いた花です。写真を撮ってからだいぶ時間が経ちましたのでアカバンサスはもう盛りを過ぎていますが、サンユウカはこれから秋まで楽しめます。昨年の秋にランタナとハイビスカスは強剪定しましたので咲くのが遅れていますがランタナが咲きだしました。暑くなってきましたので鉢植えは水やりをさぼると直ぐに元気がなくなりますので大変です。

葵ではなく、アメリカフヨウです。

大きな立ち葵の花だと思う人もいるかもしれません。しかしこの花は葵では無く芙蓉です。北アメリカ原産でアメリカフヨウと言います。
とにかく花の大きさには驚かされます。それだけ傷みも早く、綺麗に撮るには咲いたら直ぐに撮らないと傷や、枯れた花が写ってしまいます。

秋には黒い実がなる、トウネズミモチと言います

トウネズミモチと言います。ネズミモチは実がネズミの糞に似ており、木がモチノキに似ているから付いた名前だそうです。
中国から明治期に渡来したものを唐ネズミモチと言うようです。
秋には実が成り鳥たちが餌にして種を運び、あちこちに生えるので要注意外来植物に指定されているそうです。
実が成ると小鳥が食べ散らかすので、木の下の道路が種で汚れてしまいます。

ねじれに右巻と左巻両方ある、ネジバナです

ネジバナと言います。散歩道の短い草地にピンクの花がねじれるように咲いています。このねじれは右と左巻きがあるそうです。植物は通常は種により巻き方が決まっているそうですが、この花は同じ種で右左があるようです。
花はねじれても問題ありませんが国会はねじれると大変ですね。　

散歩道の景色、梅雨明けまでもう少しですね

梅雨の晴れ間？、梅雨明けでしょうか。私がいつも歩いている恩田川の景色です。日射しの加減で、川面に空の青さが写って見えるようです。

夏の花、ヒマワリとサルスベリです

ヒマワリ

サルスベリ

いよいよ梅雨明けも近そうです。散歩道でヒマワリとサルスベリの花が咲きだしました。夏の花です。昨日は夕方、涼しい風が吹いていましたので、この日を逃すとと思いアジサイの剪定をしました。大きくなりすぎていましたので、少し強めに剪定しました。来年うまく咲いてくれるか心配です。

気の毒な名前、ヘクソカズラです。

もうすぐこのブログを始めて一年になります。始めたころ気の毒な名前の花と言うことでこの花を掲載した記憶があります。今年も散歩道で咲き始めました。ヘクソカズラと言います。万葉集にも詠まれている花ですが、その時はクソカズラでした。いつの時代にへクソカズラになったのでしょうか。別名ではサオトメバナという綺麗な名前もあるのですが、この名前で呼ばれることはないようです。写真で見るとヘクソカズラの花の形や色が少し違ったものもあるみたいですね。そろそろ梅雨明けの気配がします。庭のサンゴ花が綺麗に咲いています。

蛙を撮りました、ニホンアマガエルです

散歩をしていると時々見かけるカエルです。水の中にいるのではなく木の上や葉の上にいます。今日も側溝の上に生えている木の葉っぱに３匹ほどいました。
調べてみると、鼻から目そして耳にかけて太い線があるのが特徴のニホンアマガエルのようです。

撮影時期が難しい、トリトマ

トリトマと言う花です。蕾の時はオレンジ色で、開花したら黄色になります。開花して花がしぼみ始めるとその部分が汚くなるので写真に撮るにはこの程度の開花が一番かもしれません。
さて、南米の旅行記が出来上がりました。気が向いたときに作ってきたのでもうすでに帰国から一カ月以上たってしました。乾燥で喉をやられ咳が止まらずに難儀をしていましたが、それも治りつつあります。
よろしかったら下記にリンクしてありますので見てください。
私のホームページの中の「悠久の南米３カ国周遊１３日間の旅」をご覧ください。

　　　　　　　　　　　　

畑の中に咲く、クレオメ

駅近くの盛り土をした畑の中に３本ほど咲いていました。春まきの一年草だそうですが、とても種を蒔いたとは思えない場所なので種が落ちて自然に生えてきたのだと思います。花の色がピンクから白に変わるので酔蝶花とも呼ばれます。
しばらくして同じ場所を通ると、咲いていた花は抜かれてしまい無くなっていました。
別に急いで抜くほどの場所ではないのに残念です。

白い球のような蕾、イジュと言います

白い球のような蕾が沢山付いている木を見つけ咲くのを待っていました。咲いたところを見ると花は小さなシャラのよう、そして甘い香りがします。
沖縄、奄美諸島に分布する木で材質が堅いので建築材として使われるそうです。木は大きくなり、山が白くなるほど花が咲くのだそうです。
朝から風が強く、雨も落ちてきました。梅雨明けはまだ先ですね。

藤と空木に似ているので、房藤空木と言います

フサフジウツギと言います。花が藤ににて葉が空木に似ているところから付いた名前のようです。別名はブッドレア、中国原産です。
色々な園芸種があるようです。

いきな名前、オイラン草です

オイラン草と言ういきな名前です。何故オイラン草なのか、花の香りが花魁（おいらん）の白粉の香りににている、華やかさを花魁に見立てたなどの説があります。さて、今日は選挙、どうなるのでしょうか？