我が家の庭で、庭梅と花海棠が咲きました。この家を買ったときから植えてあった花で、一時期は庭桜と思っていたのですが、いろいろ調べてみると庭梅のようです。
花海棠は田舎の母からもらったものです。
当初は盆栽仕立てになっていたのですが、枯らしてはいけないと思い地植えにしましたので、格好は良くないですが、元気に咲いています。
今日は朝から晴天、家の中に入れておいた植木を外に出したいと思います。
ニワウメ
ハナカイドウ
モズ
我が家の庭で、庭梅と花海棠が咲きました。この家を買ったときから植えてあった花で、一時期は庭桜と思っていたのですが、いろいろ調べてみると庭梅のようです。
花海棠は田舎の母からもらったものです。
当初は盆栽仕立てになっていたのですが、枯らしてはいけないと思い地植えにしましたので、格好は良くないですが、元気に咲いています。
今日は朝から晴天、家の中に入れておいた植木を外に出したいと思います。
ニワウメ
ハナカイドウ
モズ
ムスカリは地中海沿岸や南西アジアに分布する球根植物で、別名はブドウヒヤシンスと言い、ヒヤシンスに近い植物です。
花壇や園芸店でも見かけますが、散歩道では野生化したのか植えたのかわかりませんが、畔や道端で見かけます。
ムスカリとはギリシャ語のムスク(麝香、じゃこう)からついた名前だそうですが、香りの強い品種は見かけないそうで、この写真の花も香りはしなかったと思います。
他には鈴蘭水仙、青木の花、青木の実、恩田川の一本桜を掲載します。
最近、土曜日に雨が降ることが多いような気がしているのですが?
今日も一日雨のようですね。
ムスカリ
スズランスイセン
アオキの花
アオキの実
恩田川の一本桜
我が家にあるドウダンツツジは殆ど咲いたことがありません。剪定が強いのかと思い、刈らずに翌年を迎えてみましたがそれでも咲かないのです。咲かない木かと思いましたが、一度だけ花を付けたことがあるのでそうでもないようです。
今日の花は良く咲いているドウダンツツジと恩田川の中に咲く桃の花、花大根、タンポポでしす。
暖かな日が続いていますので、新し花が咲いているかもしれません、これから散歩に出ます。
ドウダンツツジ
恩田川の中に咲く桃の花
花大根
タンポポ
畑の奥の方に咲いていたアミガサユリです。何時もは人がいないので畑の奥までは入り込めないのですが、この日は農作業をしてる人がいましたので、お願いして写真を撮らせていただきました。
この地域の畑では花が咲いているのですが、入れないように柵がしてあり、なかなか写真を撮るのは容易ではないのです。
30倍のカメラが威力を発揮するときですが、やはり花の接写はもの足りない絵になります。
その他には、ミモザと染井吉野以外の桜を掲載します。
アミガサユリ
ミモザ
サクラ
ここにきて花の開花が進み、撮った写真を選びながら掲載してゆくと、掲載がだいぶ遅くなる花が出てきます。
今日の花はヒサカキ、桜にメジロ、カラスノエンドウですが、3月末から4月始めに撮影したものですから、だいぶ掲載が遅くなってしまいました。
ヒサカキは胡椒のようなスパイシーな香りを出す、白、ベージュ、薄紫の花がさきます。
花には雌雄異株(雄株、雌株)と雌雄同株の3種の花があるそうです。
花後には黒い実を付け、鳥たちの餌になります。
名前の由来は、サカキみたいだがサカキに非(あら)ず→非サカキ、また、サカキより小振りという意味で「姫サカキ」→ヒサカキという説もあるそうです。
今日は雨と風、今年の桜も散り始めることでしょう。
ヒサカキ
桜にメジロ
カラスノエンドウ
アマチア無線の鉄塔に泳ぐ鯉のぼり
昨日は川沿いに3キロ続く、恩田川の桜を堪能してきました。この場所は有名ではありませんが、桜観賞にはどこにも負けない場所と自負しています。恩田川沿い、つくし野方面に行く道沿い、一面桜の古木で花いっぱいです。
午後には長津田の大林寺の桜も見てきましたので掲載します。
今日も天気が良いので、花は咲き誇り明日の雨で散り始めるのではないでしょうか。
恩田川も明日からは、水もに浮かぶ花筏で飾られるのではと楽しみにしています。
咲くもよし、散るもよしの川辺の桜ですね。
桜以外にモクレン、恩田川の桜並木が切れた場所の家に咲いていました。
これだけ大きいモクレンは見たことがありません。
恩田川の桜
大林寺の桜
モクレンの大木
ヤナギの葉が綺麗に出始め、桜が満開になりました。今日の朝は少し寒い感じですが、下着を半そでにしました。
今日の花はヤナギ、ユスラウメ、ユキヤナギ、レンギョウを掲載します。
我が家の庭梅や海棠も咲いてきましたのでそのうち掲載したいと思います。
今日はこれから恩田川上流の桜の名所まで自転車で行ってくる予定です。
ヤナギ
ユスラウメ
ユキヤナギ
レンギョウ
今日の読売新聞にタチツボスミレの写真が掲載されておりました。
何時も登る階段に咲いている花と同じ、私の写真集にも掲載済みと思って調べてみると有りませんでした。
幸い、先日写真を撮影してありましたので、写真集にも掲載したいと思います。
写真集にも沢山の花が掲載されているので、思い込みで掲載済みとしている花があるのかもしれません、最近いろいろな場面で思い込みによる間違いが多くなっているので、まあ仕方ないですね。
その他、ヒメリュウキンカ、サクラ、モクレンを掲載します。
タチツボスミレ
ヒメリュウキンカ
桜
モクレン
ロドレイア ヘンリーと言う花です。田奈駅近くの園芸店に咲いています。
他の場所ではあまり見かけないのですが、未だ国内ではの生産量は少ないとネットにはありましたので珍しい花なのでしょう。
シャクナゲに似てると思いましたが、和名はシャクナゲモドキだそうです。
その他には花大根(諸葛采)、花ニラ、恩田川に咲くモモの花を掲載します。
ロドレイア ヘンリー
花大根(諸葛采)
花ニラ
恩田川のモモの花
散歩道では道端の草たちも花を咲かせ始めました。今日の花はハコベ、タネツケバナ、姫踊子草、ホトケノザです。
昨日は会社OB会があり、写真を趣味にしている人もおり、写真談義に花を咲かせましたが、話をしているうちにやはり一眼レフが欲しくなってきました。
花の接写は今のカメラでも出来るのですが、やはりもの足りないところがありますね。
安い買い物ではないのでよく検討してみます。
ハコベ
タネツケバナ
ヒメオドリコソウ
ホトケノザ
春の嵐の去った昨日、散歩に出るとツバメが恩田川を飛んでいました。嵐の前日には見ませんでしたから、春の使者が春の嵐とともにやってきたようです。
春の使者、ツバメの生態について少し調べてみると、ツバメは一日300km移動、時速、平均55~60km 最速では200kmでマレー半島、フィリピン、台湾、オーストラリアなどからまずは、2月下旬から3月上旬に鹿児島に飛んきます。関東地方には3月の下旬から4月上旬、そして、必ず昨年の巣に戻るのだそうです。巣が壊れて無い時は近所に空きがあれば使い、無い場合は雌を待って協力して巣を作るそうです。
昨日も畑で土をくわえているツバメがいましたので、このツバメは巣を作るのかもしれませんね。
南に帰るのは9月中旬から10月下旬だそうです。
ところで写真撮影ですが、恩田川は風が上流から吹いていましたので、ツバメは風に逆らって上流に飛びますのでスピードが落ち、撮影はしやすかったのですが、それでもなかなかフレームにおさまるチャンスは少なく、260枚近く撮影して使えたのは数枚でした。素人には難しいですね。
ツバメ以外にボケの花も掲載します。
ツバメ
ボケの花
花が咲きだし、冬の間追いかけた野鳥も若葉が出だすと撮影がだんだん難しくなります。
恩田川のカモたちも姿が少なくなってきましたが、ヒドリガモ、コガモもまだ北には飛び立たないで残っているようです。エナガとヒヨドリを撮影して有りましたので掲載します。
エナガは相変わらず忙しく動くのでなかなか良い写真は撮れません。ヒヨドリはキブシの花に来て蜜を吸っているのでしょうか。
エナガ
キブシとヒヨドリ
先日は和枝園に咲いていた土佐ミズキを掲載しましたが、今回は日向ミズキを掲載します。
土佐ミズキは土佐に自生するミズキでしたが、日向ミズキは宮崎県に多く植栽されていたと言う説と、明智日向守光秀の所領だった丹波地方に多く植栽されていたためという説があるようです。
その他にモモが綺麗に咲いていましたので撮影してきました。
昨日の嵐は大変でしたね。とにかく家も揺れましたし怖い思いをしました。
日向ミズキ
モモ
今日は先週の土曜日より強い風が吹くとの予報です。春いちばんは今年は無かったのですが、ここにきて春の風が暴れているようです。
桜が満開になってからでなくて良かったとアナウンサーが言っていましたが、日本人は桜の開花にはどうしてこんなに騒ぐのかと思いますが、私も同じなので何とも言えません。
今日の花は、開花したばかりのソメイヨシノと良い香りを漂わせている沈丁花とアセビ、菜の花を掲載します。
風が強くならないうちに散歩に出かけます。
桜
アセビ
ジンチョウゲ
菜の花
毎年この時期になると、腰痛がでます。季節の変わり目は高齢者にとっては何かと大変です。晴天のせいか今朝は良いようです。これが歳をとると言うことなのでしょうか?。
さて、今日の花はミモザです。
ミモザアカシアと言うのが正式な名前みたいですね。
その他には椿が綺麗に咲いていましたので撮影してきました。これからは新しい花が次々に咲きだしますので忙しくなります。
ミモザアカシア
ツバキ