ハマヒサカキは、モッコク科ヒサカキ属の常緑低木で、海岸近くに多く生える植物です。秋から冬にかけて白や紫がかった花を咲かせ、黒い実をつけます。
栴檀の実は、センダンという樹木の果実です。秋から冬にかけて黄褐色に熟し、落葉後も枝に残ります。鳥が食べますが、人やペットにとっては毒性があります。
昨夜は暖かい夜でした。
ハマヒサカキ
センンダンの実
ハマヒサカキは、モッコク科ヒサカキ属の常緑低木で、海岸近くに多く生える植物です。秋から冬にかけて白や紫がかった花を咲かせ、黒い実をつけます。
栴檀の実は、センダンという樹木の果実です。秋から冬にかけて黄褐色に熟し、落葉後も枝に残ります。鳥が食べますが、人やペットにとっては毒性があります。
昨夜は暖かい夜でした。
ハマヒサカキ
センンダンの実
アオサギは、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥です。青みがかった灰色の羽毛で覆われており、日本では最大のサギの仲間です。水辺に生息し、魚類や両生類などを捕食します。繁殖期には高い樹上に巣を作り、集団で繁殖します。
サザンカは、ツバキ科ツバキ属の常緑低木です。秋から冬にかけて白やピンク、赤などの色の花を咲かせます。ツバキとの違いは花びらは一枚ずつ散ります。葉は小さくて厚く、鋸歯があります。
アオサギ
サザンカ
パンパスグラスは、イネ科の植物で、南米の草原に原産します。高さは2~3メートルにもなり、白やピンクのふわふわした花穂をつけます。切り花やドライフラワーにも人気があります。
ノゲシは、キク科ノゲシ属の一年草あるいは越年草で、黄色いタンポポに似た花を咲かせます。葉は羽状に切れ込みが入り、茎や葉を切ると白い乳液が出ます。名前の由来は、葉がケシに似ていることからです。食用にもなり、若葉や茎先はおひたしや天ぷらにできます。花言葉は「旅人」「幼き友人」「悠久」などです。
今日も良い天気です。
パンパスグラス
ノゲシ
アカバナユウゲショウは、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、ピンク色の小さな花を咲かせます。花期は5月から9月で、午後遅くに開花することからユウゲショウという名前がつきました。しかしこの時期に咲いている花は朝から咲いています。花言葉は「臆病」です。日本には明治時代に園芸種として持ち込まれたものが野生化しています。
シジュウカラは鳥がいない時期でも見ることのできる鳥です。
昨夜はよく降りましが、今朝は雨も上がって良い天気です。
アカバナユウゲショウ
シジュウカラ
ホトケノザは、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草で、春に紫色の唇形の花を咲かせます。名前の由来は、葉が仏様の座る蓮華座に似ていることからです。花の根元を吸うと甘い蜜が出ますが、食用には向きません。春の七草のホトケノザとは別の植物で、コオニタビラコと呼ばれます。ホトケノザの花言葉は「忍耐」「謙虚」「控えめな美しさ」などです。
カキは散歩道に沢山生っていますが誰も採りません。結局鳥の餌になってしまいます。このへの果物は多くが鳥の餌になるようです。
今日は朝から雨です。
ホトケノザ
カキの実
イソシギは、シギ科の小型の鳥です。灰褐色の羽と白い腹を持ち、水辺で虫や小魚を食べます。翼を広げると白い線が見えます。
イソシギはエリザベス・テイラーとリチャード・バートンが主演した映画「いそしぎ」に出てくる鳥です。しかし、どちらかと言えば淡水域がすきな鳥で、映画「いそしぎ」に出てくる鳥が波と戯れる、美しい海岸!!、この鳥は実はイソシギではなくハマシギではと言う話がありますが??。鳥に詳しくないのでよくわかりません。
サネカズラは別の実を見つけましたので再度掲載します。
今日は朝から曇り、夜には雨が降ると言う、寒い一日になりそうです。
イソシギ
サネカズラ
イイギリはヤナギ科の落葉高木で、秋から冬にかけて赤い実を房状につけます。実は南天の実に似ているので、南天桐という別名もあります。実は毒はありませんが、味は苦くて甘味はないので、食用には向きません。観賞用や生け花の材料として人気があります。
この実は鳥たちには人気は無くいつまでも木にぶら下がっています。
あまりにも撮るものが無くメジロが遠くにとまっていたので撮影しました。とにかく遠いので、この程度の写真が精いっぱいです。
12月も1/3が終わりました。あっという間に暮れになりそうです。
イイギリの実
メジロ
恩田川にも秋がきました。桑の木が多いので黄色く色づいています。ナンキンハゼだけが赤くなり一面に変化を与えています。ハナミズキの実は赤い実が沢山生っています。いずれにしてもそれほど驚くほどの紅葉ではありませんが、小さな秋がきました。
この写真も数週間前の写真ですので、今では葉が落ちてゴミが目立つようになってしまいました。
今日も良い天気です。
恩田川の秋
ナンキンハゼの木
花水木の実
サザンカはツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で、秋から冬にかけて白やピンク、赤などの色の花を咲かせます。サザンカは日本の固有種で、童謡「たきび」の歌詞にも登場することで知られています。サザンカには多くの園芸品種があり、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群の3つの群に分けられます。サザンカは庭木や生垣として人気が高く、種子からは油が採れるという利用価値もあります。サザンカの花言葉は「謙遜」「ひたむきな愛」などとされています。
クロガネモチの木は赤い実が沢山つきました。これから鳥たちの良い餌になります。
今日は暖かい日和になりそうです。
サザンカ
クロガネモチ
バンとは、クイナ科の鳥の一種で、赤いくちばしと額板が特徴的です。日本では夏鳥として東日本に、留鳥として西日本に分布しています。水辺に住み、昆虫や植物の種子などを食べます。鳴き声は「クルルッ」と大きく、水田の番人のように見えることから名前がついたといわれています。バンは世界中に広く分布しており、地域によって多くの亜種に分かれています。
タチバナモドキは、バラ科の常緑低木で、中国西部原産です。秋になると、橙色や暗赤色の扁球形の果実をつけます。トキワサンザシ属の植物の一種で、カザンデマリやトキワサンザシとよく似ていますが、葉が細長く、裏面に灰白色の毛が密生するのが特徴です。
今日は良い天気、暖かくなるとの予報です。
バン
タチバナモドキ
サンシュユは、ミズキ科ミズキ属の落葉小高木で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつけます。別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれます。果実は漢方に使われるほか、ジャムや果実酒にもできます。五木の子守唄に出てくるサンシュウはこのサンシュウだとおもわれます。
ヒメジョオンとは、キク科ムカシヨモギ属の一年草または二年草で、白から薄紫色の小さな花を咲かせる野草です。北アメリカ原産で、日本には観葉植物として導入された後に野生化しました。ヒメジョオンは、ハルジオンとよく似ています。区別するには一番間違いないのヒメジョオンの茎には空洞がなく、葉は茎を抱かない。ハルジオンの茎には空洞があり、葉は茎を抱くところです。
茎を折らずに押してみれば直ぐに分かります。
昨夜は一雨あったようです。
サンシュウ
ヒメジョオン
烏瓜の実とは、カラスウリというウリ科の植物の果実のことで、つる性の多年草で、夏に白いレース状の花を夜間だけ開きます。秋になると、鮮やかな赤色に色づいた果実をつけますが、とても苦くて食べられません。カラスが食べ残したように見えることから、烏瓜という名前がついたといわれています。
アキノゲシとは、キク科アキノノゲシ属の一年草または二年草で、日本全土に自生する野草です。秋になると、淡黄色のタンポポに似た花を咲かせます。
今日は又特別に寒くなり、完全に冬仕様の下着に着替えました。寒いのは嫌ですね。
カラスウリの実
アキノゲシ
キセキレイは、スズメ目セキレイ科に属する鳥で、胸から腹にかけて黄色く、尾が長くて細いのが特徴です。渓流や湖沼などの水辺に住み、昆虫などを食べます。日本では九州以北に分布し、冬には暖地に移動することもあります。鳴き声は「チチン、チチン」と高く澄んだ音で、さえずりもします。
ノイバラは、日本や朝鮮半島に自生するバラ科のつる性の落葉低木です。白や淡紅色の花を房状に咲かせ、秋には赤い実をつけます。ノイバラは、バラの品種改良や台木に使われるほか、果実は薬用や化粧品にも利用されます。
散歩道では野鳥がいるのですが、未だ葉が残っており撮影は難しい、花も無いのでチャンスはあまりありません。
今日も寒い一日になりそうです。
キセキレイ
ノイバラ
モミジとは、秋になって木々の葉が赤や黄色に色づくことを意味する言葉です。また、特に色づきやすいカエデ類の総称としても使われます。モミジとカエデは植物分類上は同じカエデ属に属します。モミジの葉は掌状に切れ込んでおり、葉の縁にギザギザがあります。モミジの名前は、古語の「もみづ」という動詞からきており、紅葉した様子を表しています。日本の風物詩として古くから愛されており、多くの園芸品種や盆栽が作られています。モミジの代表的な種類には、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなどがあります。
蔦(ツタ)とは、ブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本です。葉は掌状に切れ込んだり、複葉になったり、秋になると葉が鮮やかな紅葉を見せます。「長寿」「荘厳」「鎮魂」などの花言葉を持ち、日本では家紋や女紋としても用いられます。
今日も寒い朝でした。これから毎日こんな寒さになるのでしょう。
モミジ
ツタの紅葉
恩田川沿いのイチョウの木が黄色くなりました。銀杏が沢山落ちていますが、持ち主は拾いに来ません。毎年そのままになっていますので下は銀杏だらけになっているのでは?と思っています。まあ、銀杏は食べすぎると体に悪いらしいですね。
イチョウは「長寿」「荘厳」「鎮魂」などの花言葉を持ち、世界で最古の現生樹種の一つとして「生きている化石」とも呼ばれています。
12月に入り、今朝は一段と寒さが増してきたようです。あまり寒くならないうちにと昨日、クンシランとシンピジュウムを家に入れました。綺麗に咲いてくれると良いのですが!!
イチョウ
東京航空(株)保有 Cessna172P(JA3973)