きのうは 愛育委員の 年度末役員会でした。
決算にむけ 帳面や通帳の確認などしてもらい
次年度の仕事や役員人事のことなど いろいろ話し合い
9時から午後1時までかかりました。
わたしは会計の仕事 来年度からお役御免になれるので
肩の荷がおります。
地区ごとの一般委員としては残り
できるだけ人員が必要なときは協力しようと思います。
帰ってみると 夫はお昼ご飯を食べて また山へ木を切りに
行ったみたいです。
ちょっと 軽トラで様子を見に行ってみたら
近所の方もいっしょに作業してくれているので
ほっとしました。
元々その山は うちの山でも その近所の方のものでないけど
どちらも田がそばにあり 山が荒れているせいで
イノシシによる田んぼの被害が大きいのです。
山の持ち主はこちらで暮らしていないから 何も知らない。
困った人がやるしかないので 仕方ないです。
よく晴れて 暖かい一日でした。
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もう一方は他所の方、残りはうちに被さってくるところは知らんぷり、
って、言うか、ほんとに気が付かない方と、私がやってるので、気が付かないふりしてるかのよう(怒)
でも困るのは私、
都会の方が遺産で田舎の田んぼを貰っても管理が出来ない
何故 遺産放棄して田舎の兄弟にあげないのかしら?
って思うのは私だけかな?
でも 困っても高齢でできなくなる人も多く 周りも助けるほどゆとりがない。
土地に執着がない時代ですからね。
人の迷惑になっていることをしっていても 気にしないのでしょう。
聞いた話では 耕作放棄している田の草がひどくて そこのあぜを通らないと
自分の田んぼへ行けないから お年寄りが 草を刈っていたら
土地の主が家の中で見ていて 飛び出してきて(まだ元気や中年)
「できんから放っとるんだ 勝手に人の土地の草を刈るな!」って言われたって。
なにをどうするか調べることも そもそも 面倒なんでしょう。
放棄するという人が 一人で わざわざ手続きなんてしないでしょう。
かといって 大勢の相続人がいて複雑だと 収拾がつかない場合も。
管理はできなくても 遺産はもらわなければ損 という考えの人も多いです。
万が一 将来売れるチャンスがあるかもしれないのを 先に放棄するのも嫌だとも思うのか。。。
とにかく今の日本人は 権利ばかり主張して 義務を考えませんね。