先日の毛糸で 「素敵なかぎ針編み」の表紙にある
ケープを編み始めました。
まむしに左親指の先を噛まれて以来 3年ぶりの鉤針編みです。
いまだに 指先の肉は盛っていないので痛いのですけど
すこしは使わないと。
きのうの「鎌倉書房」もだけど この本の出版元の「雄鶏社」も
倒産したのですよね。
どっちも いい会社だったはずなのに 残念です。
ネットが普及した現代 出版業界は ますます厳しいでしょうね。
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なんか悲しいですね
ケープ素敵ですね
また見せてくださいね
出版社つぶれるのは悲しいですよね。
真面目な本を出しているところがつぶれた時はなぜって思いましたが・・・
ケープいいですね～
私の今編んでるのは楽なのですが、以前編んだケープは頭の体操になりましたよ。
このケープも素敵な模様で楽しみですね。
人口が減ってるのでしょうか？ ネットに頼りすぎて ページをめくるって事、しなくなったのかなぁ。
私は昔ながらの 本を見てるのが好きです、とはいうものの、 そう言えば本を買わなくなりましたね。
本屋さんへ行っても、本が無くなって、手芸品のコーナーが、狭くなってますよ。寂しいなぁ。。。
最近はネットで無料・有料ののレシピを検索する事も多くなってるし、
本屋さんも少なくなってるしね、、
すてきな柄で楽しそう~頑張ってねぇ~~
何冊か 編み物の本も持っていますが
何社も 倒産などで無くなってしまうのが寂しいですね
素敵なケープですね
指のリハビリも含め 無理しないで編んで下さいね
でもね 出来上がりが 楽しみです
思いますが 今は 安くなったのをネットで注文することが多いですものね。
いい本を出していた会社ほど 儲けを後回しにしたいい仕事をして
世の中の流れと少しずれていたのでしょうかねえ。
紙のものがなくなる時代です。公共料金やカードの料金通知 銀行の通帳など
どんどん いろんなものが ネット管理に移行してきていますね。
自分でちゃんと管理できるうちはいいけど 人が亡くなったとき
なにも目に見える証拠がないので 残された家族が見つけられない
架空のような気がして 不安があります。
年末には家計簿も付録でついてきて そんなところから学んだものですが
今はすべてネットですものね。
編物などは なにを編もうかなと 本をめくって探すのがたのしいわ～
値引き販売されていた本だったと思います。
びっくりしたものです。
余談ですが 作家の向田邦子さんが勤めていた出版社だそうです。
編物も流行はありますが こんな昔の本でも めくっているうちに
編みたいものが見つかるのが本のいいところですね。