1週間前に種もみをまいた苗箱から 芽が出そろってきました。
土が白くなりかけていたら すぐに水を補給してやらないと
しんなりして やがて 黄色くなったり黒くなったら
もう 苗が育ちません。
そのうち このシートも取り除くので
お天気がいい日は 乾燥も早く 朝いちばんだけでなく
昼下がりにも 見に行かなければなりません。
水路から水を引き込んで さらにシートを持ち上げて 水が確かに
土に補充されたか 白い土の部分があれば
ちょっと足してやらなければなりません。
箱の底に根が土に下りないようシートを敷いているので
逆に 水を吸い上げないのです。
これが 私の毎朝の仕事です。
水を入れている間 夫ともに 近くの田んぼの
畦の草刈りをしました。
かれこれ ２時間刈って 終了。
あとは 野菜畑の見回りです。
かわいいきゅうりちゃんが 育っています。
ズッキーニちゃんも 黄色い実がついているけど
交配してないので 実が大きくなるかどうか わかりません。
朝のぞいた時 ２輪 花が咲いていたけど
どちらも雌花ばかりで 仲人の仕事はなしでした。
寄せ植えの中をのぞいて 獲物を探す恐竜。
恐竜のしっぽのあたりに カエル（焼き物だけど）が潜んでいるのが
見えるでしょうか。
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ズッキーニの赤ちゃんが？
早いですね。
ご近所でも、苗作りをされてますが、難しそうです。
かえるのおきものみえますよ
恐竜は水を撒いているのかと思いました
こうして 手をかけてあげるのですね
可愛いきゅうりも出来ていますね
大きくなるのが 楽しみですね
たくさん出来たら ようさんの手で美味しい保存食に変身するのですね
ワタシは それが楽しみ～
実ができはじめ 少し大きくなりかけて 黄色になりアウト その後 農家さんのを見たら 葉っぱも大きくなり 矢張り無理なんだと納得しました 笑い 釣
きゅうりはポットで育てています。
他のものも育成中で畑への移植はまだです。
草刈は今2時間できるかな～～今の体調でやったら寝込みそう（笑）
ルイコさんも、ようちゃんも体力ありますね～～
私など休み休みやらないとダメです。今日は湿布のお世話になってます(*^^*)
この芽が出て来ましたね。
大事な時
一時も眼が離せませんね。
昔友がサラリーマンの家庭から
町では１～２を競う大農家に嫁ぐと言っていたのを思い出します。
先方は田の水守だけをしてくれればよいと言っていたから
それくらいならできそうだと。友
里の母に話したら
水の守次第で米の出来不出来にかかわる。
大変なことだと。と
それから数年後には
トラクターで田んぼの管理は一人でやっていると言っていました。
実際経験してみないとこの大変さは分からないのでしょうね。
私は聞くだけで直接やったことがありません(;^ω^)
おおよそ 稲から米になるまでの過程は子育てと同じなのでしょうね。
夏野菜がとれだすと 楽しいですね。
お米でも野菜でも 苗がうまくできないと いいものはできませんので
気を遣います。
昔は 田んぼに直接籾種をまいて育て 抜いてはまとめてくくって
各田んぼへ運んで田植えをしていたようですが 田植え機を使うようになって
規格の箱で育てるようになりましたね。
昔は 新聞紙を切ったのを底に敷いていたりしましたが 田植えにが詰まったりするためか
専用のシートを使うようになりました。
そのため 水を上からかけるか 田んぼに引き込んだ水が
苗箱からちょっとだけ上がって水が補給されるように調節します。
田んぼが凸凹していると 水が届かない箱ができて枯れたりするので
水やりが大変です。
田んぼ仕事がこれから忙しくなるので ちょっと手をかけるのが減ります。
たくさん採れすぎても 保存食づくりができるのが 楽しみです。
あ、野菜も手を掛けてやらないと不貞腐れますね。
油断ならない、けど順調に実をつけてるのを見ると嬉しくなる。
夏野菜は毎日成長が楽しめて、張り合いが出ます。
けど、仕事は無くならない~~ジレンマ、