2010年11月に聴いていた愛すべき音楽たち。
♪可能性ガール/栗山千明
アニメ「よりぬき銀魂さん」主題歌となっている栗山千明チャンの新譜。プロデュースは布袋寅泰。彼女がドライブ感のあるロックってイメージ違う・・・と思ったが意外にかっこいい。マーチングの衣装というのがよくわからんが、何やっても様になるよな。歌手デビュー作で「ガンダムUC」主題歌だった「流星のナミダ」は名曲だった。あわせて今月はよく聴いた。
♪UTAU/大貫妙子&坂本龍一
坂本教授のインストアルバムは好きでよく聴く(
先月参照)。今回は大貫妙子が教授の楽曲に詞をつけて歌うという試み。こうした試みはこれまでも例がある。
TIBETANDANCEはEPOがカヴァー(アルバム「ハーモニー」収録)。
黄土高原は飯島真理がカヴァー。あ、僕もバンドでもかつてコピーしました。
12月に福岡公演を控えているのでしっかり予習。感想は後日レポートします。
♪ねぇ/Perfume
また買っちゃった・・・もちろん初回限定版。PVもいいし、間奏のトリッキーなアレンジも楽しいんだけど、出来としては前作「VOICE」程ではないなぁ。今月は録画して見ていなかったライブも鑑賞。SEVENTH HEAVEN はやはり涙モノの名曲だった。
♪Big Ones/Aerosmith
エアロスミスの中でも愛聴盤はこれなんだよなぁ。復活後のエアロの魅力が凝縮されているので、ついつい手にしてしまう。ジャケット裏面の小錦が気に入っているせいもあるのだが。Eat The Rich のリフは何度聴いてもグッとくるし、バラードでは気怠い雰囲気の Crazy が好き。Walk on waterを聴く度に、ブルースハープをこういうふうに吹けるようになりたいと思う。