2014年5月に聴いていた愛すべき音楽たち。
■Rockbound Neighbors/水樹奈々
新作のアルバムも好評のようで、もうすぐ北九州でライブも控えた奈々さん。いつもこの人の声には元気をもらう。だから通勤中に聴く頻度が最近特に多くなってきた。1つ前のアルバムを今月はじっくり聴いた。アニソンらしい明るさと派手さとドラマティックなアレンジ。やっぱり好きだー。Bright StreamとSynchrogazerのカッコよさ、Lovely FruitsやHappy☆Go-Roundの明るさが楽しい。
■Ultimate Pink Panther/Henri Mancini, various artist
映画「ピンクパンサー」シリーズと関連作品の楽曲を集めたサントラベスト盤。第1作「ピンクの豹」から未公開作まで使用されたヘンリー・マンシーニの楽曲やトム・ジョーンズ、ピーター・セラーズの歌声が収録されている。ボビー・マクファーリンが全パートを声で表現したヴァージョンは感涙もの。高校時代に聴いていたNHKFMの番組「夜のスクリーンミュージック」のテーマ曲だったThe Greatest Giftを収録。
■The Hit Parade/松本孝弘
B'zの松本孝弘がヴォーカルゲストと共に70年代から90年代のヒット曲をカヴァーした遊び心あふるるアルバム。ZARDの坂井泉水が歌う「異邦人」と宇徳敬子の「時に愛は」(オフコース)、クリエイションの「Spinning Toe-Hold」が好き。お祭り騒ぎのような「港のヨーコ」と、日本語英語な歌い回しの「パープルタウン」が好きになれない。ギターこそが主役なのでヴォーカルが埋もれている曲もあり、そういう意味ではやや残念。
■ルパン三世オリジナルサウンドトラック3/大野雄二
紙ジャケで再発売されたテレビシリーズのサントラ盤。第2シーズンの最後の時期、スウィングアレンジのテーマ曲「ルパン三世'80」とBGM、「カリオストロの城」の主題歌などを収録している。あの頃ティーンだった僕は、「'80」のアレンジに大人のカッコよさを感じたものだ。最後のED曲だった「ラヴ・イズ・エブリシング」(名曲!)は、今でも自分で演奏して歌いたい曲。挿入歌「しゃれた沈黙」は、町田義人の名作「戦士の休息」を思わせるカッコいいバラード。やっぱり大野雄二はカッコいい。
LOVE IS EVERYTHING - Noboru Kimura
■Rockbound Neighbors/水樹奈々
新作のアルバムも好評のようで、もうすぐ北九州でライブも控えた奈々さん。いつもこの人の声には元気をもらう。だから通勤中に聴く頻度が最近特に多くなってきた。1つ前のアルバムを今月はじっくり聴いた。アニソンらしい明るさと派手さとドラマティックなアレンジ。やっぱり好きだー。Bright StreamとSynchrogazerのカッコよさ、Lovely FruitsやHappy☆Go-Roundの明るさが楽しい。
■Ultimate Pink Panther/Henri Mancini, various artist
映画「ピンクパンサー」シリーズと関連作品の楽曲を集めたサントラベスト盤。第1作「ピンクの豹」から未公開作まで使用されたヘンリー・マンシーニの楽曲やトム・ジョーンズ、ピーター・セラーズの歌声が収録されている。ボビー・マクファーリンが全パートを声で表現したヴァージョンは感涙もの。高校時代に聴いていたNHKFMの番組「夜のスクリーンミュージック」のテーマ曲だったThe Greatest Giftを収録。
■The Hit Parade/松本孝弘
B'zの松本孝弘がヴォーカルゲストと共に70年代から90年代のヒット曲をカヴァーした遊び心あふるるアルバム。ZARDの坂井泉水が歌う「異邦人」と宇徳敬子の「時に愛は」(オフコース)、クリエイションの「Spinning Toe-Hold」が好き。お祭り騒ぎのような「港のヨーコ」と、日本語英語な歌い回しの「パープルタウン」が好きになれない。ギターこそが主役なのでヴォーカルが埋もれている曲もあり、そういう意味ではやや残念。
■ルパン三世オリジナルサウンドトラック3/大野雄二
紙ジャケで再発売されたテレビシリーズのサントラ盤。第2シーズンの最後の時期、スウィングアレンジのテーマ曲「ルパン三世'80」とBGM、「カリオストロの城」の主題歌などを収録している。あの頃ティーンだった僕は、「'80」のアレンジに大人のカッコよさを感じたものだ。最後のED曲だった「ラヴ・イズ・エブリシング」(名曲!)は、今でも自分で演奏して歌いたい曲。挿入歌「しゃれた沈黙」は、町田義人の名作「戦士の休息」を思わせるカッコいいバラード。やっぱり大野雄二はカッコいい。
LOVE IS EVERYTHING - Noboru Kimura