追悼、スタンリー・ドーネン監督。あなたの作品から、映画の夢と楽しさを教わりました。
中学生の頃からSW以上に繰り返し観ている「雨に唄えば」、愛とサスペンスとオシャレが共存する「シャレード」、「パリの恋人」で過ごす夢のような時間、問答無用で楽しいミュージカル「略奪された七人の花嫁」。
そして「いつも二人で」で描かれた男と女の姿。熊本の映画館で観たのは、まだ20代だったからピンとこないところもあったけれど、今の自分だったら違う気持ちになれる気がする。
ご冥福をお祈りします。素敵な映画と時間をくれてありがとう。