8月
8月22日に発生9月1日に消滅した台風10号の動きに一喜一憂しながら長野県に滞在
おかげさまで、4日間(2日×2回)無事終了いたしました 感謝!
8月
8月22日に発生9月1日に消滅した台風10号の動きに一喜一憂しながら長野県に滞在
おかげさまで、4日間(2日×2回)無事終了いたしました 感謝!
飯豊本山 百名山ガイド
7月1日に日程を組むが天気が今一つ、ようやく実施することができました。
余裕の日程、静かな山を希望いただいたのですが、天気に合わせたら激混みの3連休にあたり、1泊2日の急行山行になりました。
切合小屋ではまさかここでお会いするとは、金沢の方との再会
飯豊本山ガイドの準備の為、久しぶりに山形へ戻りましたが
約10日遅れの梅雨入りと同時に梅雨末期の気圧配置となり出発当日午前中に延期に
ここ数年飯豊山ガイドは中止ばかりが続いています、、、、
あいかわらず 蓬莱軒のラーメンセットはコスパ
ちゃんぽん・オムライス700円@蓬莱軒
例年なら入山者も少なく、花もきれいで、梅雨晴れを期待できる日程なのですが残念です
それより
梅雨なのに最上川の水量が、、、
こんな光景は初めて見ました
山形の麺類は相変わらずうまい
納豆味噌ラーメン@勘鳥居
冷やし肉そば`@バラ亭
昨年、九州での仕事の行き帰り初めて四国を訪れどこか懐かしい風景に惹かれたことを思い出しながら
今回は、四国百名山を登るために四国へ
石鎚山
ロープウェイ山麓駅までの道のりも楽ではなく
山頂までほとんど階段ありがたいけど、足にはよくない
「お上りさん」「お下りさん」の四国八十八か所霊場巡りを思い起こす表現と本州の山とは一味違うと
剣 山
石鎚山の疲れを癒すような登山となりました
2000mに満たない山ですが、気候の激しさを物語る山並みが印象的な山でした。
おかげさまで 百名山91座 生きているうちにあと9座登れるだろうか、、、
また訪れてみたいと思える風光明媚な四国の山旅
感謝
6月14~16日
台湾教育部体育署の日本登山管理制度現況視察メンバー 7人の受け入れを担当
14日 日本山岳会のみなさまを交え日本の登山、ガイドシステムについて
15日
谷川岳山岳資料センター・八木原圀明氏を招き、谷川岳の説明、登山文化継承、ぐんま県境トレイルの紹介(DVD) のお話を伺い
谷川岳山岳資料センター見学
自然解説についての研修
ガイド装備について
16日
谷川岳・天神平周辺で日本の登山ガイド・ガイディングや安全管理の方法論など実践を交えての研修
4月よりメール等で事前に細かく受け入れについてで打ち合わせ、積み上げてきたことが台湾教育部体育署(7名)のみなさまにとって有意義な視察につながったと思う。
同じアジアで四季が似通っていることも関係しているのだろうか、台湾の登山意識、ガイディングの考え方などには共通点をいくつか見出すことができJMGAが長年積みあげてきた登山ガイド試験制度、日本における登山ガイドの位置付、考え方なども理解いただけたと感じた。
双方にとって有意義な3日間だったと思う。
今後も双方の国にとって安全登山、ガイド資格制度というキーワードを通じ有意義な交流が続くことを願うばかり。
初めてのネパール・ガウリシャンカール遠征(1984年JAC東海支部)の先発隊で故・斎藤安平さん(1987年冬季アンナプルナで死亡)一緒にカトマンズへ、
その時八木原さん、山田さん出会い、この度八木原さんとの再会、故・山田さんの特別展にもめぐり会え、縁を感じたこの度の受け入れとなった。
合掌
数年前から みちのく潮風トレイルを都合に合わせ歩いている
気仙沼から宮古市までは今のガイド業前は10年近く家業・営業の仕事で月に一度回っていたエリア
東日本大震災前の街の様子もよく知っていただけにこの地への思いもそれなりにある
変わりゆくこのエリアの森と海の恵みを感じる長い道を少しずつ踏破できればと思っている
ついでに
をめぐり 次の仕事へ
6月6~7日
今年 1月3日から関わることになった 能登半島地震への支援
おかげさまでこのような報告書をまとめることができました。
そんなこともあり、登山研修所から珠洲市まで足を延ばしてみました。
2月の様子
現在の様子
2月訪ねた時からあまり変わっていない、というか人影ないそんな印象でした。
時々訪ね 見守るしかできない、、、
合 掌
6月6日
久しぶりに登山研修所に宿泊する機会に恵まれました。
この研修所の門をくぐったのが 1982年21歳 3月 大学生冬山研修会の時
早いもので 43年になります。
21歳 生徒で参加
28歳 右も左もわからないまま講師として
39歳 大日岳事故当事者として
52歳 再び 講師として
59歳 主任講師として
悲喜こもごもな登山人生を支えていただきました。
ほとんど変わらない施設
名称は
文部省登山研修所
文部科学省登山研修所
国立登山研修所 変わりました。
お世話になりました!
感謝!
6月3~5日
国立極地研究所-国立登山研修所が包括連携協定を締結したことから初めての試みとして 冬季訓練 補講が実現
南極地域観測隊冬季総合訓練に参加できなかった隊員(候補)を対象とした 補講訓練が
国立登山研修、立山・室堂で行われましたが、3月の冬季訓練より厳しい訓練となりました!!