皆さまのおかげさまで、 災害人道医療支援会(ヒューマ)の医療活動本日午後2時から開始しました。
セブ市からレイテ島オルモック市に移動しながら、先遣隊と本隊第一次隊の引き継ぎ。
午後から、レイテ島オルモック市西部の小さな町メリダ町から診療拠点の指示をいただき、午後2時から診療開始。
医療チーム到着を待ちわびるかのように、瞬く間に長蛇の列が!
災害人道医療支援の尊さを目の当たりにしました。
フィリピン・レイテ島の治安の安定に伴い、自衛隊、ヒューマはじめ各国の支援チームが現地入りしはじめ、本格的な支援活動は、これからのようです。