今更になってネットで調べてみると 「パリのめぐり逢い(Vivre pour Vivre)」は、1967年(昭和42年)に公開されたフランス映画「パリのめぐり逢い(Vivre pour Vivre)」の主題曲だった。 映画「パリのめぐり逢い」は、映画「男と女」の監督のクロード・ルルーシュが監督で、イヴ・モンタン、キャンディス・バーゲン、アニー・ジラルドが主演した映画だったようだが、実際に観た記憶はまるで無く、フランシス・レイ(Francis Lai)演奏の主題曲「「パリのめぐり逢い」だけが、当時、よくラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いている類である。
いずれも、名曲だが、やはり、まず1曲を選べと言われれば、「ムーンライト・セレナーデ(Moonlight Serenade)」。 グレン・ミラー楽団(Glenn Miller & His Orchestra)のバンド・テーマにもなっている曲である。 1939年(昭和14年)に、トロンボーン奏者でもあったグレン・ミラーによって作曲されたスイング・ジャズの代表的な曲。TouTubeから共有させていただくことにする。