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いよいよ世界中が・・・!

2014年06月06日 | Weblog
世界の目が一斉にブラジルに集まる。

サッカーのW杯ブラジル大会開幕が1週間を切った。

日本列島が東北まで全て梅雨に入り鬱陶しい中、テレビは賑やかになる。

現地との時差は12時間。ブラジルは夜の試合がこちらでは朝。日本時間の午前中が賑やかになって、我々、高齢者の血圧がやや高くなりそうだ。好試合が展開されそうで嬉しい限り。ヒヤヒヤするゲームの連続だろうが・・・

先日、コスタリカとの強化試合を見たがザックジャパンの仕上がりは上々だと思う。あすは大会前の最後の試合、ザンビア代表との強化試合で本番への最終チェックを行う。

この試合、初戦のコートジボワールを想定して行われる。日本の守備陣がアフリカ勢特有のスピードや高さなどを活かした攻撃をどう防ぐかが大きなポイントといわれている。

FIFAのブラッター会長はW杯に反対するデモや公共交通機関のストがブラジル国内で相次いでいることについて「すべての人が満足する世界は存在しないと考えている。ワールドカップを嫌いな人もいると思うが、ワールドカップは世界的にも高いレベルで成功している大会だ。サッカーは世界の人たちをつないでいる」と話している。(NHK NEWSWEB)

サッカーは世界で一番愛されているスポーツ。オリンピックもそうだが、世界中を熱くする。テレビから流れる歓声を聴いているだけでも心がうきうきし、画面に目をやってしまう。

先日、NHK BS1で過去のW杯日本代表の試合をみていたが、年々日本代表は力をつけてきている。
個人技もチームプレイもレベルアップしている。

日本代表が予選リーグを突破し、決勝トーナメント進出を決めるとなると、また一層熱を帯びてくるだろうが、やはり、初戦のコートジボワール戦がやはり大きなカギになることは確かなようだ