立春以降、ウォーキングやドライブで“春の息吹”を探してきょろきょろして来たが、ようやくその息吹が本格的になった。
昼下がり、陽気に誘われて、快晴となった田園地帯をのんびり2時間余りウォーキングで“春の息吹”を体感する1日となった。
折角の快晴だ。午前中は窓をいっぱいに開けおいしい春の空気を部屋に注ぎ込み、蒲団を干したり自分の部屋を春仕様にマイナーチェンジ、昼食後ベランダから真っ青の空を見ていると身体が外へ外へと向かっていた。行動開始だ。
道端には小さな野草の花が・・・・
生垣の木からも若い葉が続々と出始め、春らしい光景が。
☆これまでも、これからも写真はクリックで拡大!
冬は陽がよく当たる南側のツバキしか花を咲かせていなかったのだが、北側や陽当たりの悪い場所でもつぼみが膨らみ、花を咲かせたものを多く見かけた。
電線や民家の屋根などで羽を休めている鳥たちの囀る音が1か月前に比べ力強くなってきている。
さぁ!本格的な陽気が始まった!