昨日までの好天がウソのような けさの雪。午前10時ごろまで
しとしとと雪が降り、水戸市では12センチの積雪があったとか。
庭の木にはうっすら雪が積り、木々の葉は少し重そうに雪を乗せていた。
雪は午前中で小雨に変わって、ほっとしたところだが、全国各地では大雪で大変だった所も多く、今後西日本でも大雪に警戒が必要だ。
気象庁は『大雪と暴風雪に関する全般気象情報』第4号を夕方発表した。それによると『2つの低気圧が本州南岸と日本海を発達しながらそれぞれ東北東に進んでいるため、日本付近はあす10日から12日頃にかけて、冬型の気圧配置が強まる見込み。このため、日本海側では西日本を中心に断続的に雪が降り、大雪となる見込み』とのこと。