今朝、窓の外はうっすらと雪が積もり一面真っ白、少々驚かされた。
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温度差が大きいというので、いつもよりふとんに入るのを早くして温度管理はしていたつもりなのだが、朝方の冷えで目が覚めてしまった。
この雪がこの冬最後のものとなってほしいのだが、再び“春の嵐”や“冬の嵐”が吹き荒れる予報で、なかなかすぐには春が訪れそうにない。
それでも、つくば植物園の入口にある河津桜の花が咲き始め、ピンク色した花びらが目を引く。
この場所以外では、郊外へ行くと旧家の庭にある紅梅白梅がほぼ満開で、早春の気配が漂い始めている。しかし、まだまだ風が冷たい!
♪春は名のみの風の寒さや~♪の音楽が聞こえてきそうな季節だ。