おだやかな秋晴れに誘われて、水田の中を覘いていたのだが、稲のひこばえに混じって黄色い小さな花が一輪二輪。可愛い花だ。
ヒレタゴボウという雑草?らしい。
"季節の花300"によると、"ヒレタゴボウ"はヒレ・タゴボウと呼ぶのが正解で、ヒレタ・ゴボウは✖ということだ。
タンポポにしてもヘビイチゴ、ネコジャラシ、カタバミ、オオバコ・・・部類は"雑草"なのだが、それぞれが季節、季節に元気に生きている。
ヒレ タゴボウについてもそうで、早期米が刈り取られヒコバエが成長した水田でしっかりイキイキと頑張って咲いている。