昼間、近所の紅葉を探して歩いた。
雨の予報だったが、何とか降らずに済んだ。
温度の急な下降に、木々は次のステップに進んでいる。
中学校の校庭内にあるソメイヨシノの葉がほんの少し色変わりして、紅葉の始まりを告げていた。


それに、ハナミズキやヤマボウシに実が付き、夏には白やピンクの美しい花を咲かせていた木々はその影はなく、ハナミズキの木はサクラより早く葉が茶色っぽくなっていた。ハナミズキ👇の赤い実は小さく愛らしい。


ヤマボウシ👇は丸い実が赤くなってはいるが、葉そのものはグリーン。
ハナミズキよりは紅葉が遅く、晩秋から初冬に葉が茶色っぽく変色する。


晩秋から初冬にかけて開花するサザンカやツバキにも"実"。モチノキやナンテンも実が徐々に赤くなり、冬がどんどん近づいてくるようになる。
👇サザンカ&ツバキの実


ナンテン👇


👇ススキ(付録)
