あるテレビ局がニュースで"寒暖差疲労"という言葉を使っていた。東京都心での寒暖差が大きく、画面ではダウンを羽織った人が見られた。急な温度差の大きさに自律神経の働きが乱れてしまい、疲れが取れなくなり、"寒暖差疲労"という症状が出てくるのだそうだ。
こちらでも陽射しがない時間帯はあまりに寒く感じるので、自分の部屋に、去年まで使用していたセラミックヒーターを急遽出して来て『弱』でONしてみると、なかなか快適に過ごすことが出来た。
クロゼットの奥にしまい込んでいた冬物衣料を前に出して、初冬並みの低温対策はできたと思う(笑)
👇"茶の花(チャバナ)"が咲き始めた


私のような痩せた人間は、寒暖差が血圧にも影響しているようだ。夕方の低温時にウォーキングから帰宅して、10分ほど暖かい場所で静穏にしてから測定してみて、血圧がいつものような値になりにくい日が多い。筋肉の少ない身体が寒さで血圧を上げているようだ。


毎年のことながら、地元の祭り(太鼓祭り)が終わると秋の冷たさを感じるようになる。寒暖差疲労の一種かもわからない。本格的な"冬支度"をし、暖かくして過ごさねば・・・と感じた祭り最終日だった。


👆と👇の写真は"宮入り"を終え、それぞれの地区に帰る太鼓台。

