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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

『もうすぐ』がやってきた

2017年02月06日 | Weblog

きのう、“もうすぐ”のタイトルで梅の開花についてアップしたが、いつもより暖かい朝となったきょう、関東地方南部の田園地帯をウォーキングしていて、今年の梅開花を発見した!

青空に映えた紅梅が“お待たせしました”と言っているように勢いよくつぼみから一斉に花を開いていた。

天気が良いと赤味がかったピンクの花びらがより美しく映える。

 ⇐(クリックで拡大)⇒

一方、白梅も負けてはいない。

⇐(クリックで拡大)⇒

関東地方南部は今週末ごろまた少し冷えるというが、梅の名所、水戸偕楽園や筑波山梅林は中旬から下旬にかけ、『梅まつり』が始まる。

その頃は満開の紅梅・白梅の木の周辺では、賑やかな催しが開かれ大勢の観光客で賑わう事だろう。楽しみだ。


もうすぐ・・・

2017年02月05日 | Weblog

     あと少しで紅梅がどんどん開花を始めるだろうと、土地の古老が教えてくれた。

去年のブログを見てみると、暖かい場所では紅梅が開花を始めている。

昨日までの好天、真っ青な空はなくなり、午後からはポツポツと小さい水滴が落ちてきた。

立春過ぎは毎年、このような日が続き、“春一番”が吹いて、徐々に本格的な春がやってくる。

 ⇐道路端にあった梅の木、クリックで拡大して見ると分かるが、蕾が膨らみ始めている。


チワワの立春?

2017年02月04日 | Weblog

      (すべての写真はクリックで拡大)

立春、昨夕までの冷たい強風はどこかへ。暖かい快晴の好天になった。

この勢いで近所の梅がいつも通り(ここ1か所だけだが・・・)咲いている。

 (クリックで拡大)

寒くなったり暖かくなったり、体温調整に一苦労だ。特に冒頭に載せた写真チワワ(生後1歳)の室内犬は昼間、暖かい場所を選んで日向ぼっこをしている。

メキシコ原産の犬といわれるだけあって、寒さにはあまり強くないと、飼い主が話していた。

でも、立春を過ぎ、気持ちの良い暖かい毎日が続くと、このワンちゃんにとっては絶好の季節が到来する。それは、人間様も同様だ(笑)


ワンコ 2

2017年02月03日 | Weblog

親戚のお宅に伺った。

玄関先で元気なワンコが人より早く、迎えに現れた。

ここの犬は人懐っこいというか、初対面の人にも、すぐに慣れて尻尾を大きく振って舌なめずりをしてきた。(クリックで拡大)

私たちが伺っている時間、ずっと嬉しそうに近くに寄ってきては愛想を振りまく。(クリックで拡大)

こんな犬は番犬にはならないだろう。

元気が良いのは大変嬉しいのだが、お客に対して誰にもすぐ慣れるのはチョッピリ心配だ。(これは少々古い考えだろう・・・)

今、これぐらいの犬でもウン十万円はするとのこと。それに予防注射代など病院費用も結構かかる。諸費用は大変なものだ。

室内犬は家族と同じような扱いで、住んでいる人に“癒し”を与えている。

だから、大切な存在なのだ。


ワンコ~『コロ』

2017年02月02日 | Weblog

ペットブームだ。

gooブログでも、愛犬や愛猫などをはじめ、いろいろなペットの写真が載せられている。

最近ではペット可のマンションやアパート賃貸住宅も増え、ペットを飼う人(世帯)が急に増えてきた。

我が家はその昔、番犬を飼っていたのだが、小生の転勤のため、隣家の人が飼ってくれるというので養子に出した。ところが、その後交通事故に遭って亡くなったと風の便りに聞いた。それ以来、飼い犬とは関係がない。

ところがウォーキング中、よく吠える玄関先につながれた犬と出会い、持ち主の許可を得てせんべいの切れ端を与えたところ、懐いて来るようになり毎朝のウォーキングでこの家の前のコースを外せなくなってしまった。(クリックで拡大)

この犬、“コロ”というのだが、100m近く前から犬小屋の前で私を待ってくれていて、5,6mほどに近づくと、それは大変、尻尾を振り甘える声でクンクンと啼いて食べ物をリクエストするようになっている。(クリックで拡大)

コロは今、2歳。飼い主によると捨て犬だったのを拾ってきて育てているのだとのこと。少し気が小さいので、番犬には最適とのことだが、私が近寄ってもクンクンと甘える吠え方をするだけ。

4人家族のお宅で、プラス1の家族として元気に生きている。