「もの食う話」所収。 昭和59年
このタイトルには二通りの意味があると思うのだが、大喰い
でなきゃもっと生きられんのに、というのが大きな意味だろう。
それにしても、この本、先を楽しみに見ていないが、いまの
ところ読んだことのある短編ばかり。あまり発見がない。
もう少し目新しいものが読みたい気分だ。
この短編が収められている「喰いたい放題」も読了済みであった。
うーん、おいらに読ます短編はねえ?
(読了日 2022年10・13 10:50)
(鶴岡 卓哉)