本日、。
コンニャク芋の栽培をご紹介しましたが、今度は、コンニャク芋から生コンニャクの作り方です。
コンニャク芋の皮をむきます。
その際に、手がかぶれないように手袋をしました。
多少皮を残すことで、手作り感を出しました。
皮をむく前、1,100gだったコンニャク芋も、皮をむくと賞味1㎏になりました。
今回は、凝固材に、コンニャクの素「炭酸ナトリウム」を使用しました。
嬉しいことに、作り方が裏に書いてありました。
購入のきっかけは、農協さんのレジわきに150円でカゴに入って売っていたので衝動買いしてしまいました。
灰で作っても本格的ですが、セシウムなど草木灰も安全とは言えなくなってしまい残念です。
今回は安直に、細かく刻んだ芋をぬるま湯と一緒にミキサーにかけてペースト状にしました。
ペースト状になった生芋を弱火にかけて、30分ほど焦がさないように加熱し、
コンニャクの素「炭酸ナトリウム」を150gのぬるま湯に溶いたものを投入後、固まらないうちによく混ぜます。
固まってきたコンニャクペーストを手早く、バットに押し固めたり、丸く整形し、
3時間ほど冷やして固めた後、
30分水から茹で、浮いてきたら更に10分茹でてあく抜きします。
その後、水にさらし、アクを抜いていきます。
売っているコンニャクは、真っ白いコンニャク粉から作り、海藻など混ぜて生コンニャク感をだしているが、
本当に作ってみると、質感が売っているものと全然違う。
早速、スライスして刺身コンニャクとしていただきました。
子供のころから大好きだった生コンニャクが自家製で出来たのは嬉しいです。
まだまだ「炭酸ナトリウム」を入れるタイミングや水の量など研究の余地はあります。
まだ、今年食べられそうなコンニャク芋はあと2㎏ほどあるので研究してみたいです。
あずみの自然農塾2014の菜園募集がはじまりました。
今度発売される
東海じゃらん2014年2月号さんに
74ページにAzumino自給農スクールが紹介されました。
お近くの書店などで見かけたらご覧ください。
コンニャク芋の栽培をご紹介しましたが、今度は、コンニャク芋から生コンニャクの作り方です。
コンニャク芋の皮をむきます。
その際に、手がかぶれないように手袋をしました。
多少皮を残すことで、手作り感を出しました。
皮をむく前、1,100gだったコンニャク芋も、皮をむくと賞味1㎏になりました。
今回は、凝固材に、コンニャクの素「炭酸ナトリウム」を使用しました。
嬉しいことに、作り方が裏に書いてありました。
購入のきっかけは、農協さんのレジわきに150円でカゴに入って売っていたので衝動買いしてしまいました。
灰で作っても本格的ですが、セシウムなど草木灰も安全とは言えなくなってしまい残念です。
今回は安直に、細かく刻んだ芋をぬるま湯と一緒にミキサーにかけてペースト状にしました。
ペースト状になった生芋を弱火にかけて、30分ほど焦がさないように加熱し、
コンニャクの素「炭酸ナトリウム」を150gのぬるま湯に溶いたものを投入後、固まらないうちによく混ぜます。
固まってきたコンニャクペーストを手早く、バットに押し固めたり、丸く整形し、
3時間ほど冷やして固めた後、
30分水から茹で、浮いてきたら更に10分茹でてあく抜きします。
その後、水にさらし、アクを抜いていきます。
売っているコンニャクは、真っ白いコンニャク粉から作り、海藻など混ぜて生コンニャク感をだしているが、
本当に作ってみると、質感が売っているものと全然違う。
早速、スライスして刺身コンニャクとしていただきました。
子供のころから大好きだった生コンニャクが自家製で出来たのは嬉しいです。
まだまだ「炭酸ナトリウム」を入れるタイミングや水の量など研究の余地はあります。
まだ、今年食べられそうなコンニャク芋はあと2㎏ほどあるので研究してみたいです。
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