本日、。
最高気温35℃。お盆を過ぎても最高気温が30℃以下にならない、猛暑の残暑?です。
YouTube【自然稲作】竹内さんの田んぼチラ見と稲作QAセミナーのお知らせ
自然菜園Q&Aコースに続き、自然稲作のQ&Aセミナーがはじまりました!
自然稲作のミニセミナー「美味しいお米の稲刈りのタイミング」付きです。
8/29(土)自然稲作Q&Aセミナー
いよいよ今週末自然稲作のQ&Aセミナーを行います。
9~10月に入ると稲刈りがはじまります。
今まで4月育苗、5月田植え 6~7月までは草取り、8月出穂(草刈り&水管理)といよいよ稲作のラストスパートがはじまりました。
せっかくここまで精を出してきた稲も、この時期(出穂開花)~稲刈りまでが減点方式って知っていましたか?
ちょっとしたことで、収量が伸びるコツ、味が良くなるコツ、草が抑えられるコツがあります。
そして何より、稲刈りのタイミングが良ければ、良質な米が、多収になります。
今回はそんな最後の最後、終わりよければすべてよしになる稲刈りのタイミングのミニ講座と、稲作一問一答Q&Aを行います。
日頃からの、無農薬稲作の疑問、質問をこの機会に是非、お尋ねください。
また、これから無農薬で、田んぼを始めたい方は、先輩方の質疑応答を聴いて、お役立てください。
現在、7アール(700㎡)の耕した田んぼのお米
マコモと一緒に植わっている、耕さない不耕起の無除草田んぼなど
無農薬で、自給用の田んぼで稲を育てられているのも、師匠、先輩方からの教え(成功、失敗)を伝え聞いて、修行させていただき
13年間試行錯誤してきた結果です。
3年間頑張ったけど、収量が半分に激減。
草だらけになってしまった田んぼもあれば、
一度も草取りに入らずに、草が生えない田んぼ
一反(10アール)で10俵を超えて、なお食味計が120点オーバー
田んぼは、毎年の積み重ねです。今年の失敗は、今年の内にカバーしておくこと。
そのためには、何がよくなくて失敗してしまったか、本当に原因を知り、それを改善することにつきます。
今年は、長い梅雨で病虫害が多発し、収量が落ち、この暑さで、カメムシの斑点米、胴割れなどお米の質が悪化が懸念されます。
今の日本は、農業の高齢化と機械化が進み、休耕地(遊休農地)が増えており、その大半が田んぼです。
瑞穂の国ニッポンの美しい田園風景の中で、お米を育ててみませんか?
草取りや草刈りも大変ですが、
それでも、自分の家で食べるお米が自給できる喜びや安心感は、お米を育てたことがある方は実感できると思います。
自然稲作をはじめて13年目。師匠、先輩方から受け継いだバトンを引き渡す準備が整いました。
菜園に比べるとまだまだ勉強途上ですが、少しでもお役に立てばと思い、今回リクエストもあったことから、初めての自然稲作Q&Aセミナーを少数から始めてみようと思います。
是非、ご参加ください。
稲作関連YouTube動画
【無農薬稲作】田んぼシリーズ 溝切り機の使い方!
【無農薬稲作】田ぐるまのもうひとつの使い方「ガス抜き」のワザ!
【無農薬田んぼ】誰でもできる!チェーン除草機の作り方
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9~10月に入ると稲刈りがはじまります。
今まで4月育苗、5月田植え 6~7月までは草取り、8月出穂(草刈り&水管理)といよいよ稲作のラストスパートがはじまりました。
せっかくここまで精を出してきた稲も、この時期(出穂開花)~稲刈りまでが減点方式って知っていましたか?
ちょっとしたことで、収量が伸びるコツ、味が良くなるコツ、草が抑えられるコツがあります。
そして何より、稲刈りのタイミングが良ければ、良質な米が、多収になります。
今回はそんな最後の最後、終わりよければすべてよしになる稲刈りのタイミングのミニ講座と、稲作一問一答Q&Aを行います。
日頃からの、無農薬稲作の疑問、質問をこの機会に是非、お尋ねください。
また、これから無農薬で、田んぼを始めたい方は、先輩方の質疑応答を聴いて、お役立てください。
現在、7アール(700㎡)の耕した田んぼのお米
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13年間試行錯誤してきた結果です。
3年間頑張ったけど、収量が半分に激減。
草だらけになってしまった田んぼもあれば、
一度も草取りに入らずに、草が生えない田んぼ
一反(10アール)で10俵を超えて、なお食味計が120点オーバー
田んぼは、毎年の積み重ねです。今年の失敗は、今年の内にカバーしておくこと。
そのためには、何がよくなくて失敗してしまったか、本当に原因を知り、それを改善することにつきます。
今年は、長い梅雨で病虫害が多発し、収量が落ち、この暑さで、カメムシの斑点米、胴割れなどお米の質が悪化が懸念されます。
今の日本は、農業の高齢化と機械化が進み、休耕地(遊休農地)が増えており、その大半が田んぼです。
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草取りや草刈りも大変ですが、
それでも、自分の家で食べるお米が自給できる喜びや安心感は、お米を育てたことがある方は実感できると思います。
自然稲作をはじめて13年目。師匠、先輩方から受け継いだバトンを引き渡す準備が整いました。
菜園に比べるとまだまだ勉強途上ですが、少しでもお役に立てばと思い、今回リクエストもあったことから、初めての自然稲作Q&Aセミナーを少数から始めてみようと思います。
是非、ご参加ください。
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