本日、のち。
いよいよクリスマスイブ。今年は、信州は、ホワイトクリスマス?かもしれません。
【無料動画】YouTube
#5【東京講演会のお知らせ】竹内孝功さんが語る、今、地球にできること🌍
【ニュース】1/18(土)講演会 新宿文化センター小ホール
自然菜園シリーズ累計10万部記念講演会 『生命(いのち)を育む自然菜園 ~今、地球にできること~』まで、まもなく1か月前を切りました。(あと25日)
お得な、講演会の前売り券はこちら
【無料】3分でわかる
初DVD『竹内孝功さんの動画でわかる自然菜園』ダイジェスト版
↑をクリックして観てください。
講演会で、はじめて販売するDVD『動画でわかる自然菜園』のサンプルが届きました!!
構想6年、ついに完成直前になってきました。今回は、その詳細を一早くご紹介いたします。
通常1枚のDVDに60分以内が基本だそうです。
今回は、2倍以上の内容がプロの編集者によってテロップ入りで、わかりやすくなって142分たっぷり詰まっております。
エコ包装「自然菜園ハンドブックつき」版
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◆少量多品目の無農薬家庭菜園では、菜園プランが成功のカギになります。
春までに、家庭菜園のプランをしっかり立てておきましょう!
◆耕さない菜園での基本の種の蒔き方、苗の植え方を自然菜園スクールに参加しているような雰囲気を学ぶことができます。
永久保存版です。予習用にも、復習用にもお奨めです。
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【コンテンツ内容】 全収録時間142分
前半:耕さない草の生えた畑で、9種類の代表的な春・夏野菜の種まき、定植の実際の仕方。草マルチと補い方の実践教室。
後半:自然菜園の持続可能な菜園プラン講座。
少量多品目の無農薬・家庭菜園で、連作障害を出さずに、野菜を自然に育てるための自然菜園の基本栽培プランをご紹介。
夏畝、冬畝、連作畝の作り方をわかりやすく図解解説。どんどん野菜が育てやすくなる秘訣や、失敗しやすい三大原因、畝の立て方、緑肥mixの活用法を詳しく解説しております。
1)★畑での実践① 42分57秒
以前、公開した『せたがや自然農実践倶楽部』でのグループコンサルの実録がテロップなど再編集され、より分かりやすく収録されております。
これだけは身につけたい基本が身につきます。
・自然菜園で育てにくい苗、育やすい苗とは?
・苗を植える前の大切な準備とは?
・根張りがよくなる苗の植え方とは?
・カボチャの種の蒔き方、苗の植え方
・キャベツの苗の植え方
・ニンジンの種の蒔き方
・自然農につかう三つ野良道具紹介
・ネギの植え方
2)★畑での実践② 33分43秒
・サツマイモの苗の植え方
・やってはいけない焼き芋の仕方とは?
・ゴマの種の蒔き方
・サトイモの植え方
・ショウガの植え方
・草マルチと米ぬかなどの補いとは?
・大豆の蒔き方
・アブラムシの対処の注意ポイント
・そもそも野菜とはなにか?
3)★菜園プランとは 31分08秒
今回初の公開になるのが、去年の自然菜園スクール(町田校)で行われた菜園プラン講座を編集したもの。
・なぜ菜園プランが必要か?
・家庭菜園の三大失敗原因とは?
・連作障害とは?
・輪作とは?
・連作できる野菜、連作できない野菜
・連作できない野菜を連作できる方法とは?
4)自然菜園プランを立てる 32分10秒
・菜園を3つに分割しよう(連作野菜、夏野菜、冬野菜)
・コンパニオンプランツ(共栄植物)との混植のポイント
・自然菜園プランの極意とは?
・相性の悪い野菜の組み合わせとは?
・自然菜園の畝立てと緑肥mix
・根っこに必要な3要素
・2種類の緑肥mixと使い分け方
・自然菜園緑肥mixのご紹介(つる新種苗さん)
・火山灰土特有での緑肥mix、畝立ての裏技
5)おわりに
★自然菜園ハンドブックのご紹介
最近注目の無料動画ユーチューブ『自然菜園LifeStyle』に、見学会でもみていただいたナスのコンパニオンが紹介されています。
竹内さんが語る「3分でわかる自然菜園」
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
1/8(水)-「コマツナのコンパニオンプランツ」「レタスのコンパニオンプランツ」
2/ 12(水)-「エンドウのコンパニオンプランツ」「ジャガイモのコンパニオンプランツ」
3/ 4(水)-「サトイモのコンパニオンプランツ」「サツマイモのコンパニオンプランツ」/strong>
※1月2月は第2水曜日になっております。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回:来年2020年は、1/9(木)春起こしのコツ、苗代準備です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
これは、今回自然農にみんなで作った粘土団子です。
※この記事は、2012年8月24日のブログから粘土団子に関してのものを抜粋し、加筆したものです。
粘土団子は、10数年前に、自然農法の祖、故福岡正信さんに教わったもので、
団子の中には、数種類の野菜などの種を入れて蒔くことで、耕さない畑に無為自然に種まきできます。
世界的には、砂漠の緑化に成功した事例として福岡翁の粘土団子は有名で、著書「ワラ一本の革命」などに記述されています。
8月16日は福岡翁の命日なので、毎年ご冥福を込めて粘土団子作りを行っております。
今回は、余った種などを持ち寄って、それらをタライの中に混ぜ入れて粘土団子を作りました。
入れた種は多種多様。
ダイコン、カブ、ニンジン、野沢菜、ゴボウ、カボチャなど数種類の色々な品種が入り、
その他には、緑肥作物のシロクローバー、レンゲ、ハブソウなどマメ科の種、コムギなどイネ科など入れました。
粘土団子には、特定の野菜の種を蒔くのではなく、様々な種を混ぜるのが特徴で、1個の団子に2~3個の種子が入ると理想です。
無為自然に、自然に生えてきた野菜が自然なので、種の種類は特定しません。
※マメ科の種子を入れる際は、1日水につけて膨らませたものを使うと割れにくくなります。
田んぼの粘土を乾かしてパウダーにしたものを種子と良く混ぜます。
※種の量の6~7倍の粘土パウダー(木節粘土)の量が目安です。
種と粘土パウダーがよく混ざったら、少しずつ水を加え練っていきます。
練った粘土は、ボソボソしていると粘土団子にした後割れやすいので、
タライに叩きつけながら、空気を抜きしっとりと締ってくるまで良くまとめます。
叩きつけた時の音が「革命の音」と生前の福岡正信さんは、笑いながらおっしゃっていました。
その後、直径1cm位の粘土団子を手のひらですりすりしながら調えていきます。
※手のひらや粘土団子に水を少しつけるとひび割れなくきれいに丸めることができます。
参加者全員で、粘土団子を作りました。
はじめて作る団子ですが、みんなで童心にかえって楽しく作ります。
※生前の福岡さんは「粘土団子は子供が作って蒔くのが一番いい(無為自然)」だとおっしゃっておられました。
こんなにもたくさんの粘土団子が完成しました。
後は草むらに投げるだけです。
※本当は、1週間ほどよく乾燥させてから蒔くのが本式ですが、今回は半乾きの団子を蒔きました。
蒔いた後は、草を刈ってあげるとより野菜が生えやすいです。
腰丈よりも高い草を刈っていくと、中からトウモロコシ、カボチャ、キュウリ、ひまわりなど5月に蒔いて育った粘土団子から育った野菜がニョキニョキ発見され、みんなを驚かしました。
私が自然農、自然農法を始めるきっかけになった福岡翁著『ワラ一本の革命』。
ニ十年前に、粘土団子を市民農園で蒔いたことを思い出します。
「初心忘れるべからず」私にとっても大切な一時でした。
今回の粘土団子は、自然菜園スクール2019の大月校で、生徒さんと子供たちと一緒に作ったものです。
お庭や畑に無為自然にまいてみてください。
地球に種を播く、それは地球に今できる一投になると思います。皆さんの身近な地球が自然豊かになりますように~。
本日、のち。
いよいよ来年、2020年1/18(土)新宿文化センター小ホール
自然菜園シリーズ累計10万部記念講演会 『生命(いのち)を育む自然菜園 ~今、地球にできること~』
1ヵ月前になりました!!
先週末今年最後の、自然菜園スクール2019
町田校では、冬の5ヵ月間、冬眠する前に行っておきたい菜園へのお世話をお伝えしてきました。
冬の補い、通路のテコ入れ、ハコベの移植などです。
大月校では、自然菜園2年目の課題として、不耕起自然耕を学び、野菜の収穫の仕方(美味しい収穫のポイント、収穫のコツ)、ハコベの移植など行い、
写真は撮り忘れましたが、
収穫した野菜の水炊きのお鍋をみんなで囲みました!
草の中に種を蒔いて、ダイコン、カブ、お菜類、キャベツなど秋冬野菜が元気よく草と共に育っていました。
大月にある棚田でスタッフの務台さんたちが育てた幻の米「農林48号」の食べ比べや、みんなの一品持ち寄り、うちのお餅、味噌、生醤油に町田校の畑で採れたユズとレモンで生ポン酢にし、みんなで美味しくいただきました。
そして、今回は、福岡正信さんから教わった地球緑化の自然農法「粘土団子」もみんなで午後作りました。
生前、福岡正信さんは、「1年目は人が播き、2年目は鳥が撒き、3年目は神(自然)がまく」といい、耕すことなく無為自然の境地で種を播くことを推奨していました。
福岡正信さんは、自然農法の提唱者の一人で、私が自然農法のこの道に入ったのも『わら一本の革命』を読んだことがきっかけでした。
今回、生前教わった粘土団子づくりをみんなで行いました。
今回は30種類くらいの野菜の種中心に、レンゲや緑肥の余ったタネと7倍の粘土の粉を水で混ぜ合わせ、空気を抜いてからみんなの手のひらで丸く整形して種が中心に行くように、
子供たちも一緒にたくさんの粘土団子を作りました。
次の日の乾きはじめた粘土団子です。
今回の講演会2020年1/18(土)新宿文化センター小ホール
自然菜園シリーズ累計10万部記念講演会 『生命(いのち)を育む自然菜園 ~今、地球にできること~』では、
みんなで無為自然に楽しく作った粘土団子を会場でプレゼントしようと思っております。
福岡正信さんの時代は、砂漠化が深刻で(今もそうですが)粘土団子が唯一の砂漠緑化対策といわれ、世界にシードボール(粘土団子)福岡(自然農法)の名が一躍有名になったものです。
そんな福岡さんの想いが詰まった粘土団子が、今の人に受け継がれ、会場に参加してくれた方によって全国に種がまかれたら、いいなーと思いました。
2020年の自然菜園スクールの募集は年明けになりそうですが、
東京・大月校がバージョンアップリニューアルする予定です。
今年半日だった町田校が1日丸々自然菜園を学べる「自然菜園入門コース」にバージョンアップします。
座学も1コマから2コマに2倍になり、座学だけの受講も可能になりました!
大月校が、菜園教室から、自然稲作入門コースとして生まれ変わります。
都心から一番近い棚田で、無農薬・無化学肥料の自然農法で、年々草が生えにくく、草が生えなくなり稲が元気で美味しいお米が育つ秘訣を伝授いたします。
しかも、各校年4回から年5回の7月も講座を行い、草マルチなど一番大切な梅雨の前後の野良仕事も丁寧にお伝えする予定です。
来年2020年も新たな出会いと、実り豊かなよい年になりそうな予感でいっぱいです。
また皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
最近注目の無料動画ユーチューブ『自然菜園LifeStyle』に、見学会でもみていただいたナスのコンパニオンが紹介されています。
竹内さんが語る「3分でわかる自然菜園」
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
1/ 8(水)-「コマツナのコンパニオンプランツ」「レタスのコンパニオンプランツ」
2/ 12(水)-「エンドウのコンパニオンプランツ」「ジャガイモのコンパニオンプランツ」
3/ 4(水)-「サトイモのコンパニオンプランツ」「サツマイモのコンパニオンプランツ」/strong>
※1月2月は第2水曜日になっております。
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
あっという間の12月。もう5日目です。早いものです。
現在発売中の最新号「野菜だより」(学研プラス)さんでは、37ページも今回大特集「連作できる!ぐるぐるリレープラン」と「底面吸水プランターで手間なし苗づくり」を監修させていただきました。
この特集に関しては、改めてブログでご紹介したいと思いますが、ありそうでなかったぐるぐるリレープランと、プランター育苗を是非必読です。
また、本誌の読者プレゼントコーナーでは、
2020年1/18(土)新宿文化センター小ホール
自然菜園シリーズ累計10万部記念講演会 『生命(いのち)を育む自然菜園 ~今、地球にできること~』
12/25消印有効で、5名様に抽選でプレゼントさせていただきます。
是非、アンケート・応募用紙にご記入の上、ご応募くださいね~。
現在、実は水面下で自然菜園初のDVDを制作しております。(笑)
といっても私は、撮っていただいて、監修チェックしているだけなので、偉そうには言えないのですが、
プロが編集すると、これ程観やすく、聴きやすくなることにびっくりしております。
雑誌のお仕事も、書籍も、もちろん菜園教室も行ってきましたが、動画は、ある意味一番わかりやすい媒体だと思いました。
菜園教室でも手元が見えないポジションにいたり、忘れてしまったりしている大切な事柄を、自分のペースで、何回も視聴することができます。
住んでいるところが遠く、お仕事の関係で、自然菜園スクールに通えない方も多いのも事実。
動画ですと、編集されているので、短時間で効率的に、観れるところも有難いと思います。
今回は、『自然菜園ハンドブック』とセットで、
2020年1/18(土)新宿文化センター小ホール
自然菜園シリーズ累計10万部記念講演会 『生命(いのち)を育む自然菜園 ~今、地球にできること~』に会場で初売り限定500枚販売する予定です。
初回限定セット価格、おまけつき予定です。お楽しみに~。
完成したら、価格とコンテンツ内容は改めて発表しますが、
これから自然菜園、自然農、自然農法、有機農業を行う人、無農薬家庭菜園を行う方にはこれほどわかりやすい教材はないかもしれません。
20年前にこれがあったら、最初の8年の試行錯誤の失敗の年月は半分以下になっていたことでしょう。
逆に、家庭菜園をやってこられた方には、びっくりの内容になっていると思います。
種まき、定植の仕方が全く違いますし、菜園プランは目からウロコかもしれません。
師匠、先輩たちの叡智を学び、失敗と成功を繰り返す試行錯誤、そして菜園教室12年で多くの生徒さんと共に学んできたこと、
雑誌や書籍で分かち合ってきた経験、
そして自然菜園スクールのスタッフの協力、撮影、編集に、写真など多くの方々協力があって、初めてできる自然菜園初のDVD化!!
2020年1/18(土)新宿文化センター小ホール
自然菜園シリーズ累計10万部記念講演会 『生命(いのち)を育む自然菜園 ~今、地球にできること~』
でお披露目、限定販売予定なので、
完成をお楽しみしてくださいね~。