本日、。
本日快晴。
最高気温-1℃。最低気温-7℃。
澄んだ空気でいい朝でした。
ところが、昨日から体調がおかしい。正月が明けて連日徹夜、夜パソコン仕事で、昼夜逆転だったせいで風邪をひきました。
ニワトリを見に行った後、寝込みました。昼寝たせいか、寝れずに今パソコン仕事しております。
今年は、いろいろな家庭菜園雑誌に出させていただく関係で、年末と年明けに校正などが一斉にあり、新たに買った慣れないパソコンで大仕事でした。
新旧のパソコンをいじる関係もあって、各菜園教室のお申し込みのご返信も遅れに遅れており申し訳ございません。がんばります。
昨日、ウコッケイが温めていた3つの卵からが無事2羽生まれました。
何せ寒い日でしたから、体調がすぐれなかったのですが、ニワトリ小屋に行ってい見るととても元気そうで安心しました。
ウコッケイは仲間が産んだ卵を22日間温めて、孵化してくれます。
最近仲間に入った雛たちです。
基本、もらった廃鶏を飼っておりますが、個人的な興味から始めて名古屋コーチンと岡崎おうはんのヒナを購入してウコッケイに育ててもらいました。
名古屋コーチンと岡崎おうはんは卵肉兼用種です。
つまり、卵だけでなく、肉も美味しい鶏で、大人になると採卵鶏よりも大きくなるそうです。
今まで育ててきた鶏は、すべて採卵鶏と、ウコッケイでしたので、卵肉兼用種は未知の鶏です。
昨年から配合飼料をきっぱりやめ、自分なりに採卵鶏との距離を縮めてきました。
そのなかで、卵肉兼用種もあることを知り、全く違う体形(卵肉兼用種は、採卵鶏の1.5倍の体重)になるそうなので、興味が出てきたからです。
春に生まれた地鳥系のニワトリたちは立派に育ちました。
生まれた卵は、雄雌約半々で産まれるので、今鶏舎には雄が4羽もいます。
ニワトリの飼育では、雄1羽に対して雌10羽位が適当なバランスだと言われています。
雄は戦い合うので、自然界では減っていくのかもしれません。
まだまだ自然養鶏の模索は続きそうです。
今年生まれた2羽が健やかに育ってほしいものです。
~畑から食卓へ~持続可能な自然菜園入門講座の募集も始まりました。
穂高養生園の自然のなかで農的暮らしを一緒に体験しましょう。
養生園がゲスト一人一人の健康と向き合いながら大切に育んできた、玄米菜食の食事。養生園の食事作りはお野菜作りからはじまります。
自然の力を最大限に活かすことを考えた、自然菜園の畑そして田んぼ。自分で種を蒔き、育てた野菜やお米、その美味しさと愛しさは格別です。
今年の自然菜園講座では、1日目の昼下がりに野良しごと。竹内さんの豊富な知識とユニークな発想を存分に吸収しながら土に触れましょう。
翌日には、お野菜をたっぷりと使った菜食料理を養生園のスタッフと一緒に作ります。自分で育てた野菜や米を美味しくいただく。
それだけのシンプルな暮らしがくれる、大きな幸せを共にわかちあいませんか。
養生園の自然豊かな環境の中、土に触れ、土に学ぶ。ライフスタイルチェンジのきっかけに、ぜひご参加ください。
現在募集を開始した3月からの2014年の菜園教室
『Azumino自給農スクール2014』
自然菜園をベースに、食べ物を自給できるノウハウを体験しながら学びます。
■自然育苗コース(全4回の春夏野菜の育苗短期集中コース)
自家採種した種子で育てる自然苗を学びたい方にお奨め
■自然菜園基本コース(全15回の野菜・雑穀を学べる体験コース)
無農薬野菜の自給や、自然農・自然農法を実践したい方にお奨め
■自然菜園不耕起コース(準備中:1/16募集開始予定)
自然菜園2年目以降の不耕起栽培に特化した特別コース※自然菜園基本コース 受講済み生優先
■自然稲作コース(全12回のお米と田んぼを学べる体験コース)
お米や麦など穀類を自給したい方にお奨め ※自分たちで育てたお米の分配も希望できます
■自給農園フルコース(全21回のお米と野菜を両方学べる自給体験コース)
食べ物の自給を考えている方にお奨め
『あずみの自然農塾2014』
安曇野のシャロムヒュッテで、一年を通じて自然農を学ぶ、毎月1回/全10回の年間講座。
シャロムに自分だけのクラインガルテン(小さな菜園)を持ち、
毎月共に学ぶ仲間との交流を深め、農や暮らしのアイデアを共有します。
自然農3原則
■耕さず
■草と虫を敵とせず
■持ち出さず、持ち込まず
自然の理、生命の営みをいかした農的暮らしを小さくはじめませんか?
お知らせ
1/26(日)東京吉祥寺の「冬の種市」というイベントのトークショーに出演することになりました。種の話、一緒に考えて、行動しはじめましょう!
本日快晴。
最高気温-1℃。最低気温-7℃。
澄んだ空気でいい朝でした。
ところが、昨日から体調がおかしい。正月が明けて連日徹夜、夜パソコン仕事で、昼夜逆転だったせいで風邪をひきました。
ニワトリを見に行った後、寝込みました。昼寝たせいか、寝れずに今パソコン仕事しております。
今年は、いろいろな家庭菜園雑誌に出させていただく関係で、年末と年明けに校正などが一斉にあり、新たに買った慣れないパソコンで大仕事でした。
新旧のパソコンをいじる関係もあって、各菜園教室のお申し込みのご返信も遅れに遅れており申し訳ございません。がんばります。
昨日、ウコッケイが温めていた3つの卵からが無事2羽生まれました。
何せ寒い日でしたから、体調がすぐれなかったのですが、ニワトリ小屋に行ってい見るととても元気そうで安心しました。
ウコッケイは仲間が産んだ卵を22日間温めて、孵化してくれます。
最近仲間に入った雛たちです。
基本、もらった廃鶏を飼っておりますが、個人的な興味から始めて名古屋コーチンと岡崎おうはんのヒナを購入してウコッケイに育ててもらいました。
名古屋コーチンと岡崎おうはんは卵肉兼用種です。
つまり、卵だけでなく、肉も美味しい鶏で、大人になると採卵鶏よりも大きくなるそうです。
今まで育ててきた鶏は、すべて採卵鶏と、ウコッケイでしたので、卵肉兼用種は未知の鶏です。
昨年から配合飼料をきっぱりやめ、自分なりに採卵鶏との距離を縮めてきました。
そのなかで、卵肉兼用種もあることを知り、全く違う体形(卵肉兼用種は、採卵鶏の1.5倍の体重)になるそうなので、興味が出てきたからです。
春に生まれた地鳥系のニワトリたちは立派に育ちました。
生まれた卵は、雄雌約半々で産まれるので、今鶏舎には雄が4羽もいます。
ニワトリの飼育では、雄1羽に対して雌10羽位が適当なバランスだと言われています。
雄は戦い合うので、自然界では減っていくのかもしれません。
まだまだ自然養鶏の模索は続きそうです。
今年生まれた2羽が健やかに育ってほしいものです。
~畑から食卓へ~持続可能な自然菜園入門講座の募集も始まりました。
穂高養生園の自然のなかで農的暮らしを一緒に体験しましょう。
養生園がゲスト一人一人の健康と向き合いながら大切に育んできた、玄米菜食の食事。養生園の食事作りはお野菜作りからはじまります。
自然の力を最大限に活かすことを考えた、自然菜園の畑そして田んぼ。自分で種を蒔き、育てた野菜やお米、その美味しさと愛しさは格別です。
今年の自然菜園講座では、1日目の昼下がりに野良しごと。竹内さんの豊富な知識とユニークな発想を存分に吸収しながら土に触れましょう。
翌日には、お野菜をたっぷりと使った菜食料理を養生園のスタッフと一緒に作ります。自分で育てた野菜や米を美味しくいただく。
それだけのシンプルな暮らしがくれる、大きな幸せを共にわかちあいませんか。
養生園の自然豊かな環境の中、土に触れ、土に学ぶ。ライフスタイルチェンジのきっかけに、ぜひご参加ください。
現在募集を開始した3月からの2014年の菜園教室
『Azumino自給農スクール2014』
自然菜園をベースに、食べ物を自給できるノウハウを体験しながら学びます。
■自然育苗コース(全4回の春夏野菜の育苗短期集中コース)
自家採種した種子で育てる自然苗を学びたい方にお奨め
■自然菜園基本コース(全15回の野菜・雑穀を学べる体験コース)
無農薬野菜の自給や、自然農・自然農法を実践したい方にお奨め
■自然菜園不耕起コース(準備中:1/16募集開始予定)
自然菜園2年目以降の不耕起栽培に特化した特別コース※自然菜園基本コース 受講済み生優先
■自然稲作コース(全12回のお米と田んぼを学べる体験コース)
お米や麦など穀類を自給したい方にお奨め ※自分たちで育てたお米の分配も希望できます
■自給農園フルコース(全21回のお米と野菜を両方学べる自給体験コース)
食べ物の自給を考えている方にお奨め
『あずみの自然農塾2014』
安曇野のシャロムヒュッテで、一年を通じて自然農を学ぶ、毎月1回/全10回の年間講座。
シャロムに自分だけのクラインガルテン(小さな菜園)を持ち、
毎月共に学ぶ仲間との交流を深め、農や暮らしのアイデアを共有します。
自然農3原則
■耕さず
■草と虫を敵とせず
■持ち出さず、持ち込まず
自然の理、生命の営みをいかした農的暮らしを小さくはじめませんか?
お知らせ
1/26(日)東京吉祥寺の「冬の種市」というイベントのトークショーに出演することになりました。種の話、一緒に考えて、行動しはじめましょう!