無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

改良橋本式踏み込み温床づくり(その1)

2015-03-31 07:38:23 | 自然菜園スクール
本日、

先日の日曜日にAzumino自給農スクールの自然育苗コース第2回で踏み込み温床をみんなで造りました。


私の踏み込み温床は、いろいろと試しながらつくっている堆肥の師匠の橋本力男先生の改良版です。

橋本式踏み込み温床の最大の特長は、前もって3~4日前に有機物(炭素系と窒素系)と水を堆肥の原理で予備発酵させておく点です。
今回も3日目で70℃まで発酵して大成功でした。

従来の踏み込み温床の最大の欠点は、温床の熱の不安定なところです。
例えば、踏み込んで最初は低温(外気と同じ温度)で、すぐに数日の間高温(60~70℃)になり、その後20℃以下になってしまいがちです。
また、場所によっても発酵温度が違い、育つ苗に熱のムラがそのまま反映してしまうことも不安定要素でした。

前もって予備発酵をさせておくことで、発酵のスイッチが入っているので、踏み込んでもすぐに発酵が再開され、発酵ムラも少なく温度が安定します。




また、踏み込みを行う場所も半地下で行うことで、長期間安定的に温床になってくれます。

排水と保温を考えて溝と底にクン炭もみ殻を敷き


今回は、壁に古本畳(中までワラのもの)が改装で出たので、再利用しました。

底はいつも通りワラを交互に敷きつめました。


ワラにたっぷり水と米ぬかを撒いてから




発酵ホカホカの有機物を踏み込み温床に隅から踏み込んでいき、




発酵中のものはムラガなくなるように米ぬかを少々加え混ぜながら、

水分の足りない場所には、水を加えながら踏み込んでいきます。




あとは、その繰り返しで温床が平らになるようにしっかり踏み込んでいきます。

踏み込むことで、発酵熱が穏やかになり、長期間発酵してくれるため、苗が2ヶ月間安定して育ってくれます。

このまま苗を置いてもいいのですが、うちではさらに一工夫して、土やクン炭そして防草シートを重ね、より地温に近い形で苗が安定してじっくり根を張れるように温床を仕上げていきます。

続く
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Azumino自給農スクール2015「自然菜園コース」から開校しました!!

2015-03-26 07:47:28 | 自然菜園スクール
本日、の予報。




先週の日曜日、安曇野でAzumino自給農スクールの「自然菜園コース」が開校しました。

当日は、自然菜園入門コース、実践コース、不耕起コース合同のガイダンスからはじまり、県内外から多くの方がご参加いただきました。

午前中は、自然菜園プラン講座を学び、
菜園プランを立てるコツと考え方を学びました。




午後は外でのワークで、麦踏みをみんなで行いました。






去年仕込んだ自然堆肥の最後の切り返しをみんなで行い、来年度みんなで使うクラツキ用の堆肥の準備です。

完熟たい肥は、半年以上熟成させることで、さらに土に近くなり、自然と土に馴染みやすくなります。




ひと冬越した自然菜園での自然観察の1コマです。

去年どのようにお世話したのかが生えている草が教えてくれます。

夏野菜を育てた場所では、ハコベがとても覆い茂り、今年も春野菜がよく育ちそうな感じが伝わってきます。

野菜が自然に育つコツは、自然に育つ場所に、自然に育つタイミングで種まき、植え付けし、最低限のお世話をし、種採りも行うことです。

今年も様々な出会いと学びが待っていそうで楽しみです。
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Azumino自給農スクール2015「自然育苗コース」から開校しました!!

2015-03-24 07:12:30 | 自然菜園スクール
本日、のちの予報。


Azumino自給農スクールでは、4年前から自然育苗コースができました。

□自家採種をした夏野菜(特に、ナス、ピーマン)の苗づくりがうまくいかない。
□苗づくりそのものがうまくいかない。(モヤシのように徒長してしまう)
□自然菜園に合った苗づくりが分からない。
□踏み込み温床を作ってみたい。

などのリクエストから誕生しました。

前半は座学で自然菜園の講座から勉強し、午後は実習で身体でおぼえていきます。




踏み込み温床はと、有機物(落ち葉やワラや米ぬか)などを水と重ねながら、踏み込みことで、発酵熱を利用した育苗床のことです。

通常の踏み込み温床は、材料的にもとても家庭菜園では難しく、技術も必要で、失敗しやすい高等テクニックでした。

失敗しずらい、師匠の橋本式踏み込み温床を改良したやり方をみんなで作っていきます。

材料を混ぜたり、埋めるための穴を掘ったりしている写真です。




水を加えず、ワラや落ち葉と米ぬかなどを分量を計りながら重ねながら混ぜていきます。

それをもう一度隣に、水を加えながら切り返していくことで、さらに材料がよく混ざり、水を含み、発酵のスイッチが入りやすくなります。


堆肥を入れる穴の半分と、予備発酵の山ができました。

橋本式踏み込み温床の最大の特徴は、師匠の橋本力男さんの長年の堆肥造りの知恵が詰まっております。

ただ踏み込んで行くと、発酵のバランスが悪く、発酵ムラでき、育苗するのに不安点な育苗床になりがちで、途中高温すぎたり、低温すぎたり、切り返したり、ネズミの温床になったり、失敗しやすいので、

踏み込む3~4日前に、事前に予備発酵させ、発酵のスイッチが入り、発酵がうまく始まったところで、踏み込んでい行くのが最大のポイントです。

教室後3日目で、70℃に発酵し、とてもよい状態で仕込むことができました。






お次は、育苗用の土づくりです。

今回は、市販の野菜の育苗土に、去年の熟成踏み込み温床の土と、バーミュキュライトとクン炭を加えたものに、

ジョウロで水分量が50~60パーセントになるように、水分調整をしました。


育苗土の以前の水分調整はとても大切です。

市販の土は軽く運びやすいので、水を吸いにくい状態だからです。

こうしたブレンドの育苗土を乾かないように袋に締って待機させて馴染ませておくことで、すぐに使えますし、発芽しやすくなります。

ちょっとしたことですが、とても重要な失敗を未然に防ぐ知恵が講座全般に詰まっています。

2015年も春分の自然育苗コースから無事スタートし、いよいよ春到来です。

今年も新たな出会いと学びに感謝です。


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現代農業4月号「天気を読む暦を活かす」に掲載されました。

2015-03-16 08:44:06 | 日々の自然菜園
本日の予報。




天気予報は、今以上に昔の農家にとって大きなことです。

そして今の農的生活にもとても大切なことです。

私も仕事がら、野良仕事と菜園教室を天気予報を加味しながら外ワーク行っております。
最近は天気予報がハイテクになり、ネットで時間単位で局部予報が分かりますが、それが結構当たらず、
やはりローテクで、近くの山の雲の状況や、季節の木々の開花や、草の生え方などで微調整しながら短期~中長期の予報を行っております。

今月号の最新号では、さまざまな天気予想方法などが紹介されています。




私も農文協さんから拙著『これならできる!自然菜園』を出させていただいている関係で、声をかけていただき
生物季節などを4ページご紹介させていただきました。

草木は、とても敏感に季節を感じ、生命を全うさせております。
生き物なので誤差はありますし、読み取る能力もまだまだですが、家庭菜園では大いに役立つ目安になりますよ。

桜が咲いたら、ジャガイモを植える。
それ以前に植える場合は、防寒対策や霜を予報して、土寄せしてあげる必要があることを教えてくれます。

夏野菜やジャガイモの種イモは、通常植える定植のかなり早くから出回るもので、購入して植えると霜などで枯れてしまう失敗が多くなりがちな野菜たちです。

生物暦は目安になりますが、地域や樹木の品種によって前後するので、
お近くの木々を観察して、自分の畑用の暦花木を見つけてみてください。
そして、野菜や草の表情を読めるようになると、なんとなくではありますが、天気や季節の変化に鋭くなれるような気がします。


★現在3/21~開校準備中の講座
Azumino自給農スクール

★穂高養生園で1泊2日入門体験・講座
>「~菜園のあるくらしは、愉しい・美味しい・幸せ!~持続可能な自然菜園入門講座」2015
日程: 全4回(各1泊2日)
・2015年5月9日(土)〜10日(日)
・2015年7月11日(土)〜12日(日)
・2015年9月12日(土)〜8日(日)
・2015年11月7日(土)〜8日(日)
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鶏小屋に引き続き、育苗ハウスみんなで建てています~

2015-03-16 01:38:07 | 日々の自然菜園
本日、の予報。


鶏さんたちは、新しいハウスを気にいったようです。

止まり木の下にもみ殻を敷き足しました。


鶏小屋の産卵箱は、外付けになっており、


外から卵を回収できます。卵もしっかり産んでくれています。




鶏小屋の横に、今年は新たに育苗ハウスを仲間と建設中です。
友人たちに大感謝です。

ハウスの際に、草が生えて来ないように防草シートを張ってから、下穴をあけておくのかコツです。




元生徒さんと友人たちで、ハウスづくり名人指導の下共同作業で骨組みを建てていきます。




昨年の春の大雪でハウスが倒壊したので、今回は太いパイプのハウスにした上で、
補強パイプを設置しました。

この補強により、ハウスが雪や風で変形するのを防ぎ、冬場は下から直単管でさらにつっかえ棒にして補強していきます。


育苗ハウスであり、冬場の野菜の補給源にもなり、果樹も育てようと思っております。

まだまだ未完ですが、ここ数日で完成までこぎつけたいところです。

春分の日に、Azumino自給農スクールの育苗コースはこの新ハウスで、踏み込み温床づくりから始まります。

明日からがんばって完成に向かっていきたいと思います~


★現在3/21~開校準備中の講座
Azumino自給農スクール

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鶏ハウスづくり(2)鶏の導入

2015-03-07 21:10:12 | 日々の自然菜園
本日、ときどき、




今日は、友人に預かってもらっていた鶏をほぼ完成した鶏ハウスに導入します。

ほぼ完成にいきつけたのも、友人たちの手伝いがあったればこそ、感謝です。
あとは、雨どいや水回り、外回りの補強など残っていますが、一応鶏を飼うことはできるようになった感じです。






いろいろな種類の鶏たちがおります。




くず米、米ぬか、カキガラ、油かす、魚粉を混ぜて作った自家製配合飼料と水でをたっぷり用意し、


預かってもらっていた農家さんの補完エサ定番、酒かすで移動の疲れを癒してもらいます。


それから、鶏の床土がない状態なので、
米ぬか、もみ殻、完熟堆肥、蕎麦がらを敷き詰めます。


去年の発酵途中の稲ワラを投入し、鶏のフンと足でかき混ぜてもらえば、自然と発酵床ができてきます。

鶏は、砂浴びが大好きです。
健康な自らのフンと土をかき混ぜ、サラサラの床土で砂浴びをして清潔に保ちます。

もみ殻に、ワラや完熟堆肥に米ぬかを入れることによって、発酵しやすくしてあげます。


止まり木も気に入ってくれたようです。

鶏は夜中止まり木に止まって寝て、フンを落とします。

本来は、獣にやられないように木の上に登って寝ていた名残りかと思います。

これで、生ごみや野菜残渣を泣く泣く堆肥にせず、鶏を養い、卵の余剰ももらえ、その後発酵鶏糞を堆肥の材料にできるので無駄がなくなります。

まだまだ完成ではないのですが、ひとまず鶏のいる生活に戻れた喜びと、今晩獣にやられないかドキドキわくわくです。
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鶏ハウス作り(1)

2015-03-06 23:43:00 | 日々の自然菜園
本日、

今日は、Azumino自給農スクールの菜園をお世話してきました。
春のスクールの準備は念入りにしないと、気合いが入ります。




去年の暮れの雪が降る前に、鶏小屋の骨組みを作りました。

鶏小屋にハウスパイプを使うととても簡単に鶏を飼うことができます。

今回は、家族3~4人が自給用に鶏を飼う想定で作っております。
鶏12~13羽を野菜残渣、生ごみ、地域からの有機物(米ぬか、もみ殻、くず米)で養い、毎日卵4~6個を産む感じです。

ハウスパイプを使えば、木材と異なり、基礎を作ることもなく、腐食もなく耐久年数も長く、獣害対策もしやすく、建てやすいのがウリです。


獣害対策、特にキツネ、タヌキ、イタチといった肉食動物と卵や雛を狙うネズミが入って来れないように、
ラス網(モルタルの剥落を防ぐために、モルタル下地として使用される金網)で全面を覆いました。

錆に強く、安価で、900×1800で囲う要らず、目が細かいため獣も入れず、鶏も出れない。




屋根は、夏涼しく、やや暗めになる雪や紫外線にも強い農POを使用しました。

これなら屋根にトタンを張るのよりも簡単で失敗しにくいです。








床は、直接地面にしたかったのですが、地面が隣の田んぼからの水でぬかるむ場所なので、今回は、

ブロックと木で床をあげて、防草シートとゼオライトで湿気対策した上に、コンパネを敷きました。

コンパネ(900×1800)は畳の大きさで、1枚で2羽鶏を飼うことができる自然養鶏の基準的広さです。
コンパネ6枚分の部屋は12羽前後を飼える広さです。


こんな感じです。




コンパネが外から濡れて腐るのを防ぐために、柿渋(青柿の発酵塗料)で補強しておきました。




鶏の止まり木は、移動できるように固定されておりません。


部屋をコンパネで2つに仕切り、暗い産卵部屋と明るいエサ部屋に分けました。

止まり木には、産卵箱も設置しました。


まだ完成まで90パーセントくらいですが、近日中に完成させ、預かってもらっていた鶏に引っ越してきてもらう予定です。


Azumino自給農スクール2015のご案内
お蔭さまで、一部のコースではキャンセル待ちや若干名になりました。
もしご検討されている方がおりましたら、お早めにお申し込みください。

・自然育苗コース
・自然菜園コース(入門・実践・不耕起からお選びいただけます)
・自然稲作コース
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雪解け

2015-03-05 21:08:31 | 日々の自然菜園
本日、ときどき



先週まで

ようやく全面雪で覆われていた一気に菜園がほとんど雪が消えてきました。


雪の下から


雪の重みで潰れた越冬キャベツ


のらぼう菜が出てきました。

そのままでは食べられませんが、今後回復してきたら春先の貴重なお菜たちです。




田んぼも畑も雪が溶けてきたので、いよいよ春の準備に入ろうと思います。


菜園の一角に、新たに鶏小屋を建設中です。

現在、友人に鶏を預かっていただいているので、そろそろお迎えに行かないといけないと思いつつも、
雪のため大幅に施工が遅れていたので、ここ数日雪解けと同時に完成に向かっております。

今度の鶏小屋は、2×3間(3.6×5.4m)のハウスパイプを使った基礎を作らず建てられる簡易タイプです。
鶏のいる菜園ライフは、とてもよく
野菜残渣、生ごみが鶏のエサになり、卵が自給できます。

今回の小屋は、誰でも自然養鶏始めやすく、獣害対策や全天候対策をしております。
実際に、飼ってみて、鶏の様子を見て、今後公開していきたいと思っております。


3月に入り、今年度のAzumino自給農スクールの開校も間もなくで、開校準備を始めました。
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長野市による「ながのご縁を長野市田舎暮らしセミナー&移住相談会」に講師で行ってきました

2015-03-01 08:34:52 | 日々の自然菜園
本日、のちの予報。




昨日は、東京の有楽町にあるふるさと回帰支援センター(東京交通会館5階)で行われた
長野市による「ながのご縁を長野市田舎暮らしセミナー&移住相談会」に講師で行ってきました。

会場の1階には地域の物産があり、さまざまなローカルフードの販売があり、本屋さんもあり、エレベーターで5階に行くとオフィスが立ちならび、その一角で行われました。




会場には、長野県のゆるキャラ「あるくま」くんが長野市のハッピを着用してお出迎えしてくれました。


また、ご参加いただけた方には長野名物として信更町のいっぽの「おやき」がプレゼントされました。

長野県の「おやき」とは、小麦粉で作った皮に、ナスや野沢菜を筆頭に、キャベツ、切り干大根、あんこなどお肉は使わず、お野菜のみを炒め煮したものを包んで、焼いたり、揚げたり、蒸したりした郷土食です。




もう一人の講師:炭農家植野翔さんの玄米コーヒーと一緒に提供されていました。
ナガラボでの植野さんのご紹介文

玄米コーヒーは色々飲んできましたが、炭小屋で焙煎したものは初めてで、とてもふっくらとやわらかい人柄がよく現れた美味しい玄米コーヒーでした。


最後に、私も実体験を踏まえて、家庭菜園という切り口で、移住に役立つことをご紹介させていただきました。

私も田舎暮らしを志し、10年以上の時を経て移住した一人ですし、
家庭菜園教室を行っていると、生徒さんがいつの間にか移住していたといった感じで、知らず知らず移住のお手伝いをさせていただいていた経緯もあります。

私も十数年前に自給自足の移住を志したことを思い出し、初心に帰ることができました。


Azumino自給農スクール2015のご案内
お蔭さまで、一部のコースではキャンセル待ちや若干名になりました。
もしご検討されている方がおりましたら、お早めにお申し込みください。

・自然育苗コース
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