本日、時々。
今日も寒く、最高気温が17℃。なかなか暖かくなりません。
その寒さで周りの田んぼや加工トマトは植えたままの状態でした。
すっかり遅くなってしまいましたが、うちでもトマトを植え始めました。
うちでは、トマトの支柱を立てておいてから植えます。
今年はとても忙しく植え遅れましたが、寒かったのでちょうどよかったのかなーと思いながら植えました。
植える前日、たっぷりと水をあげておくこと。
当日は、タライなどに水を張り、葉に当てないように水を吸わせておくこと。
この2点を守りしっかり吸水させておくと、植えてから水をあげることなく活着します。
市販のトマトには、ヒョロッとした背丈の高いトマト苗が一般的です。
そのようなトマト苗は、老化気味で根がぐるぐる巻きのことが多く、
ただそのまま植えても元気になるので時間がかかります。
そこで、
浅く斜めに植えてあげます。
ポイントは、埋めてしまう部分の葉は前もって葉っぱを切っておくことです。
そして、普通に植える時同様の深さから斜めに倒して植えます。
今回は、根元に葉ネギ(九条太ネギ)が一緒に植えました。
斜め植えの時も、土をかけてからしっかり鎮圧しておくことが大切です。
ヒョロ苗の場合は、芥子粒ほどの蕾(つぼみ)が、花がもう見え始めているので、
植える時に、その蕾を通路に向けておくことです。
実は、トマトの蕾の向きは一生変わらず、同じ向きに実をつけます。
そこで、蕾や花が見えている時は、収穫しやすいように通路側に蕾(花)を向けて植えておくと収穫が楽になります。
今日も寒く、最高気温が17℃。なかなか暖かくなりません。
その寒さで周りの田んぼや加工トマトは植えたままの状態でした。
すっかり遅くなってしまいましたが、うちでもトマトを植え始めました。
うちでは、トマトの支柱を立てておいてから植えます。
今年はとても忙しく植え遅れましたが、寒かったのでちょうどよかったのかなーと思いながら植えました。
植える前日、たっぷりと水をあげておくこと。
当日は、タライなどに水を張り、葉に当てないように水を吸わせておくこと。
この2点を守りしっかり吸水させておくと、植えてから水をあげることなく活着します。
市販のトマトには、ヒョロッとした背丈の高いトマト苗が一般的です。
そのようなトマト苗は、老化気味で根がぐるぐる巻きのことが多く、
ただそのまま植えても元気になるので時間がかかります。
そこで、
浅く斜めに植えてあげます。
ポイントは、埋めてしまう部分の葉は前もって葉っぱを切っておくことです。
そして、普通に植える時同様の深さから斜めに倒して植えます。
今回は、根元に葉ネギ(九条太ネギ)が一緒に植えました。
斜め植えの時も、土をかけてからしっかり鎮圧しておくことが大切です。
ヒョロ苗の場合は、芥子粒ほどの蕾(つぼみ)が、花がもう見え始めているので、
植える時に、その蕾を通路に向けておくことです。
実は、トマトの蕾の向きは一生変わらず、同じ向きに実をつけます。
そこで、蕾や花が見えている時は、収穫しやすいように通路側に蕾(花)を向けて植えておくと収穫が楽になります。