自然菜園スクール2019 単発体験参加者は随時募集中~
最近注目のユーチューブ『自然菜園LifeStyle』に、
自然菜園スクール東京大月校の見学会が先日あり、
「特別編!竹内孝功さんの自宅の畑見学!前編」に初登場させていただきました!
【後編】特別編!竹内孝功さんの自宅の畑見学!もアップされました!見学会でもみていただいたナスのコンパニオンが紹介されています。
本日、。
今日は過ごしやすい最高気温28℃、最低気温20℃です。短い夏も終わり、秋の足跡がはっきり聞こえてきました。
先日、友人が援農に来てくれ、我が家のいつものトマトなどのタネ採り(自家採種)を見てびっくりしていました。
台所に入ると、追熟させている完熟トマトに、扇風機にぶら下がるタマネギネットのタネたち。
この時期当たり前の光景でしたが、一般的な方からは衝撃的だったようで、改めてブログにてご紹介しようと思った次第です。
今年は、かつてないほど久々のトマトの大豊作の年で、長野市の元田んぼの重粘土畑では、土の改良に3~6年を要し、ようやく、安曇野(軽い火山培土)時代のトマト並みに、それ以上に育ってくれるようになりました。
写真は、固定種のスタピス中玉トマトで、「ミラン・ソドムカによってアメリカに贈られた4つのチェコスロバキ原産のヘアルール品種の一つ。ポテトリーフのフォリエイジで、房状の長さ約6.5cm、直径約5cm、約24~50gでの早生で素晴らしいフレイバーの果実を多数着ける。1房に10~11果着ける。シーズンを通して収穫が期待できる。」といわれているもので、うちに来てから早13年。
最初は、まるで育たない、収穫が安定しない、実が雨で割れる品種でしたが、6年位で、安定し、それ以降豊作で、今年のような暑さと長雨をも負けずによく育っております。
やや樹勢が弱いが、多収穫の早生のタイプ
やや晩生だが、樹勢が強く、強健タイプ
など固定種ならではのばらつきをある程度持たせ、雑駁で、よく育つ、美味しいトマトを選抜してきました。
今では、つる新種苗さんなど出荷しているので、ある程度まとまった量を育てて、生産しております。
写真は、サンマルツアーノトマトですが、完熟トマトを収穫後、外で追熟させたり、
完熟追熟完了トマト「スタピスタ」はこんな感じです。
切って、ワタと種子を数日発酵させて、ゼリーを溶かしてから、
水で洗って生命の宿った沈んだ種子を洗い出していきます。
黄色トマト「ブランディーイエロー」大玉は発酵させてもイエローです。
洗った後は、半日天日干し(曇りの日は、扇風機で)急速乾燥させてから、
風通しの良い雨の当たらない室内で、1か月位ゆっくり乾燥させていきます。
トマトの自家採種の方法はいろいろありますが、長期間保存でき、寿命が延びるように、発酵させてから、手早く洗い、すぐに乾燥、じっくり乾燥で仕上げています。
この後は、封筒にしまってから、乾燥剤で冷暗所保存です。
これから3か月間は、トマト、キュウリ、カボチャ、ナス、ピーマン、ほとんどの野菜の自家採種、種子生産調整をしながら、過ごす毎日です。
今では当たり前になってしまった自家採種ですが、最初は、エダマメ、インゲンの自家採種からでした。
タネから育てる自然菜園は、一塩です。
近日中のブログは、今年で最後の自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」の今日の講習内容を書いてみようと思います。あくまで予定です。
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
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自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
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千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
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新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
自然菜園スクール2019 単発体験参加者は随時募集中~
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本日、。
久々の晴れ間でした。昨日までは、また梅雨に戻ってしまったのではないかといえるくらい、雨が続き、朝夕肌寒く秋雨ですっかり秋になりました。
不耕起区も耕起区のコシヒカリも順調に育ってくれており、出穂期から18日経ったので、お米の登熟具合(硬さ、外見など)をチェックすると、もう大丈夫な時期なので、
畦の部分草刈りを行いました。
3日前(前回出穂期より15日の段階で)、畦と田んぼの際を10㎝位刈っておいたので、今回は、畦の3分の2を刈り、熊手でかき集めました。
残りの上部の三分の1は、カメムシようにあえて残して刈ってみました。
うちでは、出穂前後20日間大規模な畦草は禁止しております。
というのは、最も稲にカメムシが行きやすい時期で、さらに暑いカメムシが活動盛んな時期に、むやみに畦の草刈りを行うと、
畦のイネ科の草にいるカメムシを追いやり、田んぼの中に逃げ込ませ、お米のエキスを吸われ、斑点米を増やすことになるからです。
上の写真は、カメムシによる稲の食害の後で、中の玄米は、黒ずみ、いわゆる斑点米やくず米になってしまい、お米の等級を下げます。
いわゆる一等米は、整粒(簡単に言うときれいなお米)値が70%以上水分量が15.0%ぐらいで被害粒、死米、着色粒、異種穀粒及び異物(死米7%以下、着色粒0.1%以下、もみがら混入量0.3%以下、麦混入量0.1%以下、その他0.3%以下、異物0.2%以下)が
検査基準をクリアしたものが一等米と呼ばれ米袋に一等米のハンコが押されます。
ところが、落等の主要因は、斑点米カメムシにより、吸汁加害されて変色した着色粒の混入。
混入率が0.1%超で二等米(千粒に1粒以上ある)、0.3%超で三等米(千粒に3粒以上)、0.7%超で等外米に格付けされてしまいます。
つまり、千粒に7粒以上あると、等外米に格付けされてしまいます。
日本のお米の後半の農薬は、等級を守るための殺虫やカメムシの住処をなくす除草剤に力が入り、カメムシにも有効な農薬としてネオニコチノイド系農薬使用されます。
うちでも、畦草のイネ科の開花期に、カメムシがいます。ところが、お米に被害が少ないので、自己検査では、1等米程度に被害が少ないのが現状です。
というのは、今回畦にいたのは、コバネヒョウタンナガカメムシです。
ホソハリカメムシやミナミアオカメムシとくらべて軽度で済む傾向にあるからかもしれませんし、
カメムシによる斑点米被害で、とりわけ重要視されているのは、クモヘリカメムシ、アカヒゲホソミドリカスミカメ、アカスジカスミカメの3種。
ですが、田んぼで見かけることはほとんどありません。
周囲にはいるのですが、田んぼで被害が起きていないのが現状です。
もちろん無農薬なので、実際は被害が起きそうですが、起きておりません。
というのは、まず稲が健康で、窒素過多でないので、無駄な窒素がなく、細胞壁が厚く、カメムシとしては好みの稲ではないのでしょう。
(ちなみに、好みは、ヒョロヒョロで、徒長し、窒素過多か、病弱で、柔らかくて美味しそうな稲です。もしくは、周囲に稲やイネ科の草もなく、だらだら花が咲いている稲も好みです。)
実際に、試験場の調査により、カメムシの多くは稲よりも畦のイネ科などの草の方が好みで、畦草がなくなったり、稲が病弱になった場合に仕方なく吸いに行っているようです。
そのため、うちでは、田んぼの稲をまず健康に硬く育て、カメムシが食べにくい状態にしたうえで、草の刈り方に、タイミングを見てあえて伸ばしたり、あえて2度刈りして出穂前後20日間は畦の全面草刈りを行っておりません。
まだまだ試行錯誤ですが、刈った畦草は、マコモの株下の草抑えに使ったり、野菜の株下に敷く草マルチの追加分として補いに大切に刈ったその日に使っております。
畦では、畦豆(大豆)やサトイモ、ショウガ、水ナス、食用ほうずき、セロリを育てています。
お米とカメムシの関係もありますが、それだけでなく、猛暑の30℃を超す真夏~お盆までは、あえて里芋の株下に生えてきた草は伸ばし放題にしています。
最近、草マルチが一般化してきて嬉しいのですが、草マルチが足りない事件や、草退治でとにかく伸びてきたら刈ることに躍起になっている風潮も見られます。
私にとって草は、自然そのもので、草が敵とも憎き相手とも思ったことがなく、野菜の生育と草の関係を観ながら、野菜の個性、地域風土、野良仕事できるタイミングを加味して、最低限の草刈り、草マルチで最大限の効果が発揮できるように、
カボチャであれば、ツルのように。キャベツであれば、外葉のように。草マルチを野菜の延長で行っております。
地温が28℃を超えると子芋の肥大を休止していまう、直接の暑さに弱い、熱帯性半陰樹作物の里いもは、熱帯地域では、雨が多く熱帯雨林の株下の木陰で育っています。
そのため、真夏に入るまでは、里芋の大きな葉のように、株下に暑く草マルチを梅雨時期前後に行いますが、
その後真夏には株下の草を伸ばすだけ伸ばして、株下の土が28℃を超えないように、そして乾燥しすぎないようにお世話します。放任しておきます。
そして、お盆が過ぎて、夜温が低くなり始めたら、赤とんぼも飛んでくるようになるので、株下に生えた伸びた草を一気に刈って草マルチに重ね、草マルチを最大限行います。
そして、秋雨と共に、霜が降りるまで里芋は生長を続け、ねっとりと美味しい子芋、孫芋を育ててくれます。
草を刈ることは楽しみなので、刈ることで、周囲の作物が喜ぶように、手間が増えないように、タイミングと気配りが大切だと思います。
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8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
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田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
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どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
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場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
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本日、の予報。
先日、第3回目の自然菜園見学会、自然菜園スクール【長野校】自然菜園見学コースを開催しました。
真夏の見学会は、野菜が夏バテしているので敬遠されがちですが、今年で6年目の自然菜園は、超元気で、自家採種をテーマに行いました。
講義の写真は、撮り忘れましたが、午前中に自己紹介、そして自然菜園講座を行いました。
今回のテーマが「自家採種」なので、自家採種の基本知識として、固定種と交配種(F1)の違い、そして在来種について学び、
実際にタネ採りを始めると知っておきたい、自家受粉と他家受粉の違いを前半学び、後半は、実際に自家採種する際に気を付けるポイント、3ステップ、タネの選び方(選抜基準)、品種の守り方(隔離など)基本技術について学びました。
菜園ランチは、その季節に採れた自然菜園の野菜をベースに、食べる見学会と名付け、実際に五感のうちの味覚で野菜と向き合っていただきます。
季節の野菜は大量に出るキュウリは、漬物に、ナスやピーマン類は煮びたしに、トマトは冷製パスタと美味しく沢山食べるポイントを押さえた一品のうちの定番ばかりで、
人気だったのが、間引きカボチャのツルと未熟果のシャキシャキ炒めなどです。
季節の野菜をばっかり食でとことんいただくと、身体が満たされ、一年中キュウリやトマトが食べたくはならず、その時期旬だけで満たされるようになるので不思議なものです。
自家採種というテーマということで、スイカの自家採種と食味検定を行いました。
暑い夏に自然に育ったスイカを食べると、身体が自然に涼しくなるから嬉しい野菜です。
在来キュウリ「八町キュウリ系善光寺キュウリ」も自家採種しながら収穫するコツを見ていただき、採れたてのキュウリを試食してもらいました。
春から食べ続けている茎ブロッコリーや、2回目の結球キャベツの草マルチの厚みに興味津々で、なぜこんなに厚いのか、なぜ、キャベツなどがない場所は草ぼうぼうなのか、
通常見学会では、草をきれいに刈った畑が多いのですが、うちでは、ありのままを見ていただき、季節と野菜に応じて草を厚く敷く理由、草を刈らない理由を解説させていただきました。
そして、ニンジンの自家採種の名残を見ていただき、実際自給菜園規模での自家採種の現実を見て感じていただきました。
次に興味を持っていただいたのが、ミニトマト「シュガーランプ」の仕立て方の違いです。
左から道法スタイル1本仕立て、2本仕立て、中川原さんの自然仕立て8本、その変形5本、そして自然菜園でお馴染みのティッピー型の仕立て方です。
仕立て方によって、同じ場所で同じ栽培方法でも、実のなり方、味、収量、長所と短所があるので、地域風土と好みに合わせて野菜の力を発揮できるといいですね。
「でわこ」ナス。4本の同じ固定種のナスにもかかわらず、こんなにも生育が違います。
これが固定種のサガなので、人で言えば同じ両親から様々な兄弟が生まれるように、固定種は、様々な自然な姿が現れます。
この兄弟間の差を見抜いて、選抜しながら、よく育った3本のナスを選び、太い枝に1つずつ採種果を選び、赤い毛糸で印をつけていきます。
こうして、65日間樹で肥大、熟成させてようやくナスのタネに生命が宿ります。
自給用の田んぼ4アール(3人家族自給用400㎡)の見学です。
一人1アール(100㎡)あればお米を自給することはできます。家族の場合、来客と備蓄と出来不出来を考え人数分プラス1アールあると安心です。
今年は、半分耕さない田んぼ(無除草)と耕した田んぼにコシヒカリを分けて育てたので、その違いも見ていただきました。
そして、農園にあると便利な外トイレとして、トイレ型コンポスターを見ていただきました。
ミミズによって便を分解してもらい、堆肥化できるもので、大小共に臭くなく、汲み取りも不必要で設置できます。
次に、暑かったのですが、育苗ハウス内の見学で、現在、発酵中の踏み込み温床の太陽養生処理とハウス内の無農薬ブドウを見ていただきました。
外では、プランターや余った育苗土、余り苗から再発酵させて育苗土「土ボカシ」を造っているところも見ていただきました。
育苗土が自給、再生できるようになるとがぜん、自然菜園は簡単になります。
各品種ごとに、トマト、ナス、ピーマン類を試食しながら見学して回りました。
暑い時期は、草マルチをたっぷりした後、わざと草を生やして地温を下げるサトイモ「大野芋」
「在来青ナス」
再育成に6年かかった「ローサビアンカ」
田んぼの畦で良く育つ「信越水ナス」
同じく畦で育つ「食用ほうずき」&セロリ
暑さ乾燥、長雨なんでも来いの「ブラックドラゴン」トマト
ねねも愛した?「高台寺唐辛子」
「バナナピーマン」
育成中の大豊作型オレンジミニトマト
チェコスロバキアの伝統品種「スタピス」トマト
固定種トマトの素晴らさは、交配種(F1)で失われたトマトの個性と風味にあります。
食卓に並ぶと、甘いトマトが一番になりやすいものですが、畑や地域風土に適ったトマトはどれも個性的で、酸味や濃く、食感など個性がはっきりしていて食べると元気がいただけます。
見学者の目を引いたエンドウ跡地のササゲとミニカボチャ
「島オクラ」とウコン
「カリフォルニアーワンダー」ピーマン
ひめ冬瓜
自然菜園のキュウリも食べていただきました。ほろ甘いキュウリの香りを楽しめます。
株下には、1㎏を超える採種果がゴロゴロ転がっているのにキュウリがみずみずしかったのが印象的だったようです。
取材などで育てたナス「真黒早生」とゆかいな仲間たち2㎡菜園(チャイブ、エダマメ、ラッカセイ、パセリ、マリーゴールド)
出荷採種圃場の見学、トマト「サンマルツアーノ」、「真黒早生」ナス、カボチャ4種。
遂に完成披露、新鶏小屋。
涼しくて無臭、快適で、好評でした。
無農薬果樹園の試み、元田んぼの果樹園化、そして無農薬リンゴ栽培の挑戦の履歴、そして栽培方法とスーパーストチュウ水。
果樹園の緑肥草生栽培のポイント、緑肥と自然草のバランスや風の草刈り、水脈について解説しました。
最後に、ナスの株下に、カリフラワーの定植。
夏野菜と秋野菜のコンパニオンプランツの定植を実演しました。
最後に、感想会で、感想をシェアしあい五感で感じた見学会をさらに交流させました。
その後、時間が許す希望者のみの質疑応答道場?ゲリラ豪雨が降るまで、とことん質疑応答で理解を深めあいました。
実際に来ていただいた方は、この写真の倍位の野菜の種類と2時間たっぷりの解説付きの見学会を行いました。(笑)
次回は、年内最後の見学会テーマ:「自給自足」
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 src="https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/92/71e99643dca62e63b6906d9f9d708b9a_s.jpg" border="0">
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。
第二弾!4/19新発売
現在、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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↑ご覧ください。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も決まりましたので、お楽しみに~。
本日、。
みなさまは台風大丈夫でしたか?
うちは、一部の田んぼの支柱が風で折れたり軽いダメージはありましたが、野菜や稲や果樹たちは軽く見回った感じですと大丈夫そうです。
地域によっては、被害や未だに避難されている方もおられると思いますので、二次災害などに気を付けてお過ごしください。
昨日は、午前中の一仕事を片付け、台風対策のため、早めのお昼をいただいていたら、ご近所さんから、「お宅の軽トラが田んぼに落ちているよ」と通報があり、
現場に駆け付けると、サイドブレーキの上げ忘れで、緩い傾斜の農道をそのままバックで動いていったようで、U字溝に軽トラが落ちてはまっていました。
トラクターで自力けん引しようかと思いましたが、傾斜がひどく、田んぼにバタンとひくっり返ったら、田んぼの稲と軽トラがただじゃすまないと思い、
田んぼの持ち主さんに連絡し、来ていただき、近所の重機の達人もかけつけてくれ、U字溝に木を埋めて、車体が田んぼに転げないように、はまったタイヤを出してから、
トラクターで、車体をバックでけん引していただきました。
今回は、JAFの会員でなかったこと、2次被害を恐れて、ご近所のお力のお蔭で、車も稲も人も被害がなく、無事済みました!
手伝ってくださったご近所の農家さんもサイドブレーキミスやU字溝にはまった経験身近であり、お互い様だといってよくしてくださいました。
サイドブレーキなどしっかり確認したいと思いました。
持ちつ持たれつなので、以前私も生徒さんの車をけん引しましたが、今後はまたいつでも困っている方がいたら力になりたいと強く思いました。
台風前の対策の一つに、スイカの収穫しました。
雨が降ると、せっかくのスイカが割れたり、水っぽくなるので、収穫時のお知らせ(巻きヅルの枯れ)のスイカが3つあったので、収穫しました。
見た目以上にうちのスイカは重いので、3つ測ると
2.9kg 5.3kg 4.7kgだったので、平均4.3㎏でした。
うちのスイカは、外国のスイカを固定したスイカなので、大きさが畑の肥沃度によって変わり、中がピンクです。
今年は豊作で、いい感じに収穫できました。残り3つはもう少しだったので、雨次第といった感じです。
明日は、自然菜園スクール「自然菜園ベーシックコース」
明後日は、第3弾の自然菜園スクール「自然菜園見学コース」
です。
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
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新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
自然菜園スクール2019 単発体験参加者は随時募集中~
最近注目のユーチューブ『自然菜園LifeStyle』に、
自然菜園スクール東京大月校の見学会が先日あり、
「特別編!竹内孝功さんの自宅の畑見学!前編」に初登場させていただきました!
↑ご覧ください。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も決まりましたので、お楽しみに~。
本日、。
最低気温23℃最高温度33℃と真夏日が続いております。
現在、家の前の田んぼの耕した区画のコシヒカリが満開です。
暑い日が続き、蜂に刺されたこともあり、今日は久々に半日お休みにし、たっぷり昼寝をしました。
毎週木曜日前後は、この時期、無農薬果樹のスーパーストチュウ水の散布の日です。
現在は、真夏の陽気なので、スーパーストチュウ水に含まれているニームが直射日光と高温で葉が傷むため、夕方か、曇りの日に限定して行っております。
長年のEM農法の研究の結果、EMだけではリンゴの無農薬栽培には限界があるようなので、
現在、道法スタイル(垂直栽培)による植物ホルモンによる果樹の樹勢を高めながら、ストチュウ水にえひめAI2と酵素、そしてニームを混ぜて果樹全般に仕えるスーパーストチュウ水のみで、無農薬栽培を行っております。
通常の有機農産物(有機JAS認証)の無農薬栽培では、有機JAS認証が認めている(微)生物農薬やボルドー(硫酸銅)などの農薬を使うのが一般的で、
それでも農業として無農薬栽培で落葉果樹(リンゴ、ナシ、洋ナシ、サクランボなど)は難しく、一部の農家さんが試行錯誤行いながら、日進月歩で技術を体系化しているといった感じで、誰でもできる無農薬技術は、まだ未来の技術体系になっております。
20年前は、野菜も稲も果樹も無農薬は無理だといわれていましたが、
現在、青森の木村秋則の軌跡のリンゴをはじめ、野菜と水稲では無農薬の体系化された栽培法が確立されたと思います。
近いうちに、無農薬栽培で、果樹全般ができるようになるといいなーという想いと、
家庭菜園レベルで、無農薬果樹ができるように、現在、ブドウ、山ブドウ、ラズベリー、柿、梅、スモモなどはほぼ品種と道法スタイルで、ほぼ可能になっております。
課題は、無農薬の落葉果樹で、リンゴ、サクランボ、ナシ、洋ナシを現在まずリンゴからできるように研究中です。
1~2年果樹の苗木をまず無農薬で、仕立て直してから、去年、今年と苗を植えたリンゴです。
去年は、干ばつと猛暑、今年は、長雨と猛暑にもかかわらず、新しい葉が次々出てきております。
スーパーストチュウ水を夕方散布しながら、新たに出てきた枝を麻ひもで束ね、垂直に縛って植物ホルモンの活性化に努めます。
この垂直に縛って植物ホルモンの活性化させながら育てる栽培法を通称「道法スタイル」と呼ばれ、
道法流の垂直仕立て栽培とも呼ばれ、道法正徳さんが提唱している栽培方法です。
垂直に縛ることで、植物ホルモンが活性化し、生育がよくなり、食味もよくなるというもので、果樹をはじめ、野菜、水稲などで実践者が増えております。
道法さんに師事してから、一気に無農薬果樹の体系化は、10年の予想を短縮でき、半分位で何とかなるのではと妄想しながら、実際に育ててみて現場で果樹たちに教わっている感じです。
下草も全部刈ってしまうのではなく、緑肥作物と自然草による草生栽培でカエルやダニの天敵などが生活できるように、リンゴに害虫たちがはびこらないように高刈りしています。
小さな果樹畑なので、1~2時間ほどでスーパーストチュウ水の散布、草刈り&誘引が終わります。
元々田んぼなので、最初の3年間は、果樹を植えずに、無農薬果樹の苗づくりに専念し、
セスバニア、クロタラリア、ソルゴー、ライ麦、シロクローバーなどでしっかり果樹園に転換させてから植えたのもよかったようです。
まだまだ分からないことだらけですが、元気な葉が出てきても虫食いや病気が出ておらず、嬉しい限りです。
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2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
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19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
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8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
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8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
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1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
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今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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自然菜園スクール東京大月校の見学会が先日あり、
「特別編!竹内孝功さんの自宅の畑見学!前編」に初登場させていただきました!
↑ご覧ください。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も決まりましたので、お楽しみに~。
本日、のち。
3日連続稲妻つき、夕立。超豪華なお湿りでした。
今日は、千曲市で行っている
【夜の部】戸倉創造館座学教室(長野県千曲市戸)
無農薬無化学肥料でもできる!『自給稲作入門講座』~週末田んぼでらくらく自給ライフ♪~
でした。
パワーポイントを使ったレクチャーで、今出穂時期の稲作が今後どのようにお世話をすればいいのか、お米の診断方法など学びました。
この講座は、夜間におこなっていつので、普段仕事や田んぼをやっている方が県内外からやってきて、座学で学ぶだけでなく、質疑応答でお互いの理解を深めあい、
そして今回は、実際に、家の前の田んぼの稲を一本抜いてきて、稲の健康診断をやってみました。
会場を後にすると、講座中に稲妻が走り、夕立がかなり降ったらしく、道路が濡れていたので、明日の田んぼはまた、稲が一段とキラキラしているようで、日が昇るのが楽しみです。
次回以降の予定は、
9/12(木)はざがけ、脱穀から秋起こしまで
10/10(木)堆肥作り、田んぼの土づくり
11/14(木)無農薬田んぼいろいろ(無肥料栽培、不耕起、冬水田んぼ)
12/12(木)1年の反省と来年に向けて
です。
一緒に、自給稲作を学びましょう!
自然菜園スクール『自然稲作発酵コース』は、
次回9月22/23日(日・月祝) AM:実習:稲刈り ※手刈り
PM:実習:稲刈り ※バインダー刈り、はざがけ(信更)
※宿泊可能。いずれか出られる日程。自然菜園フルコース合同開催です。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
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8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
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場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
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1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
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場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
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第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
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※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
本日、のちの予報。
最高気温34℃最低気温24℃の予報。
久々のブログの投稿です。
夏休みに入り、お盆前は、いろいろと忙しさが増す今日この頃。
連日、宿泊者があり、一昨日は、現在連載中の家庭菜園雑誌「野菜だより」(学研プラス)の取材があり、その取材中もいきなりがあり、夕立というよりゲリラ豪雨で、雹(ヒョウ)が一時的に降ってくるほどでした。
と🌈と雹という周辺は全く降っていない晴天で、今降っているうちとこれから降るだろう場所だけ真っ黒い雲に包まれて不気味でした。
それ以上に、昨日城山公民館講座で出発する間際、14時過ぎに、一昨日同様、雷と生温かい風が吹き、一気にゲリラ豪雨と化し、80㎜/hを超える豪雨と共に台風並みの風速が吹き荒れました。
文字通り、大豊作をもたらす「雷」窒素、ミネラルで満たされた最高の雨が、田んぼの上に降り注ぐので、基本、雷=稲妻は、大歓迎です。
昨日は、そこにおお風が吹いたので、稲穂は風で踊り狂い、実をつけたトウモロコシは、数本倒れたほどです。
城山公民館に移動する40分の道のりでは、まったく雨が降っていないところ、パラついた程度の場所など、本当に局部的に大発生したゲリラ豪雨だとよくわかりました。
6年前は元田んぼなので、3~4年前であれば、水没して根腐れして全滅しただろう、自然菜園も、連日の長雨の今年の梅雨も無事乗り越え、暑さがきつい梅雨明け後の野菜にとっては、いいお湿りだったようです。
友人の農家さんの畑では、雹が降り積もり、屋根が壊れたり、作物が壊滅状態になっているとのことですので、あまり喜べませんが、地球のヒステリー的な悲鳴と号泣にも似たゲリラ豪雨がなくなるような、本来の自然環境に自然菜園の緑化活動が微力ながら一役買えたらと思っております。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も、そんな地球が癒されるきっかけになれればと思っております。詳細は、決まり次第このブログでもお知らせいたします。お楽しみに~
18:30から、毎月第一水曜日に、長野市城山公民館にて『自然菜園入門講座』を夜間行っております。
室内で学ぶ無農薬栽培の基本~応用の理論や考え方を、わかりやすい解説で学べぶことができます。
前半は、その月に合った栽培管理のコツ、失敗しやすいポイントの改善の仕方、自然菜園ならではのノウハウを学び、
後半は、質疑応答の時間で、日頃疑問に思っている菜園のお悩みや病虫害対策、講座で分からなかったこと、書籍を読んで疑問に思ったことなどを解消できます。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
今月は、
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
でした。
少量多品目栽培である家庭菜園では、コンパニオンプランツ(共栄作物)との混植、間作、リレー栽培が向いております。
まずは、メイン野菜の個性を学び、その個性がいかんなく発揮されるポイントを学んでいきます。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
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長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
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8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
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★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
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1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
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場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
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対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
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田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
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今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。