本日、。
週末のAzumino自給農スクールで仕込んだ自然堆肥はこので水分補給ができ、順調に発酵し始めました。
高品質な自家製堆肥造りはとても技術も高く、重労働です。
堆肥がなくても育つ菜園に育てていくのが一番スマートですが、
痩せ地や今まで菜園でなかった場所、病虫害が多かったは菜園などでは、自然堆肥の力を借りるとスムーズに軌道に乗れるのも事実なので
3年前からスクールでも本格的に教え始めました。
1年後にできた完熟堆肥を畝立てやクラツキにとして土に補えば、養分だけでなく生き物が育つ環境が整いやすく、野菜も草もよく育ちます。
その育った草を野菜の株元に草マルチしながら野菜を育てれば、草マルチそのものが土の生き物のや野菜や草の根の力で朽ちて、自然堆肥になっていき、やがて土になります。
水を利用して、水分補給するととても楽できます。
自然菜園も1~2年感は緑肥作物や自然堆肥によって土が養われ、基礎力がついたら野菜を育てて3年目の冬がやってきました。
キャベツやハクサイも順調すぎるできで、育土にもう少し時間がかかると思っておりましたが、来年から本格的な自然菜園が始まります。
このキャベツもハクサイも苗を植えて、数回根元の草を刈って敷いたのみです。
映像ではうまく伝えられないのですが、味も春先や去年よりもぐっと美味しく爽やかになりました。
堆肥やその他の補いがほとんどなくても野菜が自立できる環境が調ったようです。
これからは野菜を育てながら野良仕事を重ねていきたいものです。
越冬キャベツ=春キャベツも順調です。
タマネギです。
キュウリ予定地に、余ったタマネギを植えました。
ハクサイも結球したものが収穫適期を迎えてきました。
田んぼは、寒冷地ということもあり、秋起こしが肝要なので、土寄せ機の羽を取ったもので、馬耕でなく、管理機で鋤耕しました。
苗代も年内に整えておくことで、来年の春までに稲の苗が育つ土に育ってくれます。
山際ということもあって、冬の獣害対策(鹿、ハクビシン、タヌキなど)で全面をネットで囲み、準備中です。
ネギ苗も程よい大きさに育ち、来春菜園に定植が待ち遠しいです。
今年のナスの残渣は、そのまま支柱を挿し直して、エンドウの支柱に変身です。
現在ナスの株元で越冬用のエンドウ&ムギが発芽してきました。
新たに鶏小屋を友人などの手を借りて作り始めております。
ハウスパイプで作る自然養鶏小屋です。
パイプハウスは全国どこでも手に入りやすく、基礎を打たなくても小屋ができる点からも自給用の鶏小屋に最適素材です。
木の場合、劣化してくるとネズミ、キツネ、テンなどに攻め込みやすくなるため、今回は劣化しにくい素材で鶏を守ってあげようと思います。
ブルーシートの下には広葉樹の落ち葉、そして刈った草が準備してあります。
ここは育苗ハウス予定地。
土が凍る冬の間でも、溶けた時間を有効に使いすぐに建てられるように、整地したり、踏み込み温床の材料を準備しておきます。
来年から長野の自然菜園の本格始動を前に、できることを年内に行っておき段取りを作っておきます。
春になってから準備すると不都合な点が多いので、年内準備がとても大切です。
週末のAzumino自給農スクールで仕込んだ自然堆肥はこので水分補給ができ、順調に発酵し始めました。
高品質な自家製堆肥造りはとても技術も高く、重労働です。
堆肥がなくても育つ菜園に育てていくのが一番スマートですが、
痩せ地や今まで菜園でなかった場所、病虫害が多かったは菜園などでは、自然堆肥の力を借りるとスムーズに軌道に乗れるのも事実なので
3年前からスクールでも本格的に教え始めました。
1年後にできた完熟堆肥を畝立てやクラツキにとして土に補えば、養分だけでなく生き物が育つ環境が整いやすく、野菜も草もよく育ちます。
その育った草を野菜の株元に草マルチしながら野菜を育てれば、草マルチそのものが土の生き物のや野菜や草の根の力で朽ちて、自然堆肥になっていき、やがて土になります。
水を利用して、水分補給するととても楽できます。
自然菜園も1~2年感は緑肥作物や自然堆肥によって土が養われ、基礎力がついたら野菜を育てて3年目の冬がやってきました。
キャベツやハクサイも順調すぎるできで、育土にもう少し時間がかかると思っておりましたが、来年から本格的な自然菜園が始まります。
このキャベツもハクサイも苗を植えて、数回根元の草を刈って敷いたのみです。
映像ではうまく伝えられないのですが、味も春先や去年よりもぐっと美味しく爽やかになりました。
堆肥やその他の補いがほとんどなくても野菜が自立できる環境が調ったようです。
これからは野菜を育てながら野良仕事を重ねていきたいものです。
越冬キャベツ=春キャベツも順調です。
タマネギです。
キュウリ予定地に、余ったタマネギを植えました。
ハクサイも結球したものが収穫適期を迎えてきました。
田んぼは、寒冷地ということもあり、秋起こしが肝要なので、土寄せ機の羽を取ったもので、馬耕でなく、管理機で鋤耕しました。
苗代も年内に整えておくことで、来年の春までに稲の苗が育つ土に育ってくれます。
山際ということもあって、冬の獣害対策(鹿、ハクビシン、タヌキなど)で全面をネットで囲み、準備中です。
ネギ苗も程よい大きさに育ち、来春菜園に定植が待ち遠しいです。
今年のナスの残渣は、そのまま支柱を挿し直して、エンドウの支柱に変身です。
現在ナスの株元で越冬用のエンドウ&ムギが発芽してきました。
新たに鶏小屋を友人などの手を借りて作り始めております。
ハウスパイプで作る自然養鶏小屋です。
パイプハウスは全国どこでも手に入りやすく、基礎を打たなくても小屋ができる点からも自給用の鶏小屋に最適素材です。
木の場合、劣化してくるとネズミ、キツネ、テンなどに攻め込みやすくなるため、今回は劣化しにくい素材で鶏を守ってあげようと思います。
ブルーシートの下には広葉樹の落ち葉、そして刈った草が準備してあります。
ここは育苗ハウス予定地。
土が凍る冬の間でも、溶けた時間を有効に使いすぐに建てられるように、整地したり、踏み込み温床の材料を準備しておきます。
来年から長野の自然菜園の本格始動を前に、できることを年内に行っておき段取りを作っておきます。
春になってから準備すると不都合な点が多いので、年内準備がとても大切です。