本日、。
いよいよ明日は『Azumino自給農スクール』自然菜園・実践コースの開校です。
今日は前日入りで近くの安曇野地球宿さんでブログを更新中~
今年ビニールハウスを新築しました。昨年の春の大雪で倒壊してしまったので、頑丈に太めのパイプで大きめのしっかりしたものを友人たちと一緒に建てました。
ところが、意外と大きく、今までは苗を育てたり、冬野菜を育てる程度しか活用しきれなかったのですが、今年から果樹もチャレンジしようと、通常の穴あきコンテナを使用して、ブドウ栽培をはじめてみました。
コンテナの底に、新聞紙を敷き、土を詰めた後、ブドウの根が地下に潜れるように仕掛けを作りました。
これが本当のコンテナ栽培!?
根に酸素が届き、しかも遮光できるように50cm幅の余った防草シートで囲み、
底面に軽石を敷き、
赤玉土と軽石を混ぜた果樹用のオリジナル培養土を敷き詰めてから、
ブドウの苗を植え、土を入れました。
果樹の師匠でもある友人の助言から、スデュウーベンと写真のシャインマスカットでハウスでのブドウ苗をチョイスしました。
一本でもなり、育てやすく、生食で美味しく、収穫期と食べる時期が重ならない組み合わせにしてみました。
防草シートは余ったものをマルチ上にたたみ、園芸用洗濯バサミでとめました。
ビニールハウスの脇の空いたスペースの土に直接触れるように、コンテナサイズにそこだけ防草シートをカットした土の上にセットしました。
なにぶん初めての試みで、うまくいくかどうかわかりませんし、ブドウ栽培そのものが素人なので、これがよい勉強になりそうです。
ブドウは雨よけするだけで減農薬や無農薬がしやすくなる果樹で、基本的に強い落葉果樹になり、ツル性なのでした手直しもできます。
路地では、巨峰とヤマブドウを栽培し、ハウスでも日頃お世話になっている方に贈答できるようサプライズ栽培です。
結果は真摯に受け止め、成功したら自然菜園同様今後発表して、より多くの方が果樹も無農薬で美味しく育てられるように栽培方法を公開していきたいと思っております。
この後は、ハウスの雪で倒壊防止の梁に誘導し、棚を作ろうと思います。
うまくいけば、棚ブドウがハウスの日陰の休憩所になる予定です。
楽しみがまた増えました。
いよいよ明日は『Azumino自給農スクール』自然菜園・実践コースの開校です。
今日は前日入りで近くの安曇野地球宿さんでブログを更新中~
今年ビニールハウスを新築しました。昨年の春の大雪で倒壊してしまったので、頑丈に太めのパイプで大きめのしっかりしたものを友人たちと一緒に建てました。
ところが、意外と大きく、今までは苗を育てたり、冬野菜を育てる程度しか活用しきれなかったのですが、今年から果樹もチャレンジしようと、通常の穴あきコンテナを使用して、ブドウ栽培をはじめてみました。
コンテナの底に、新聞紙を敷き、土を詰めた後、ブドウの根が地下に潜れるように仕掛けを作りました。
これが本当のコンテナ栽培!?
根に酸素が届き、しかも遮光できるように50cm幅の余った防草シートで囲み、
底面に軽石を敷き、
赤玉土と軽石を混ぜた果樹用のオリジナル培養土を敷き詰めてから、
ブドウの苗を植え、土を入れました。
果樹の師匠でもある友人の助言から、スデュウーベンと写真のシャインマスカットでハウスでのブドウ苗をチョイスしました。
一本でもなり、育てやすく、生食で美味しく、収穫期と食べる時期が重ならない組み合わせにしてみました。
防草シートは余ったものをマルチ上にたたみ、園芸用洗濯バサミでとめました。
ビニールハウスの脇の空いたスペースの土に直接触れるように、コンテナサイズにそこだけ防草シートをカットした土の上にセットしました。
なにぶん初めての試みで、うまくいくかどうかわかりませんし、ブドウ栽培そのものが素人なので、これがよい勉強になりそうです。
ブドウは雨よけするだけで減農薬や無農薬がしやすくなる果樹で、基本的に強い落葉果樹になり、ツル性なのでした手直しもできます。
路地では、巨峰とヤマブドウを栽培し、ハウスでも日頃お世話になっている方に贈答できるようサプライズ栽培です。
結果は真摯に受け止め、成功したら自然菜園同様今後発表して、より多くの方が果樹も無農薬で美味しく育てられるように栽培方法を公開していきたいと思っております。
この後は、ハウスの雪で倒壊防止の梁に誘導し、棚を作ろうと思います。
うまくいけば、棚ブドウがハウスの日陰の休憩所になる予定です。
楽しみがまた増えました。