春になると八百屋の店先がどうも気になる。
春野菜が好きだからである。
うど、ふき、せりといったちょっと癖のある野菜系 昔は嫌いだったのに うどのあくに指先を黒くしながらも皮をむいてキンピラにして食べるとつくづくおいしいなあなんて感じるし、蕗となまりを煮付けたものや、ふきのとうの天ぷらをおかずにご飯を食べるのも 日本人に生まれてよかったなあとおおげさでなく思ってしまう。
また そういうえぐみ系のものとは別系統で 春ならではの新しい命系の野菜たち、春きゃべつ、新玉ねぎ、新ごぼう、筍の魅力も捨てがたい。
新玉ねぎが出ると、炒める、煮る、蒸す 今しか食べられない味だと思うとしばらくは夕飯には何か一品作らずにはいられない。
筍は 圧力鍋を去年購入してからはあっというまに柔らかく煮えるので 週に2回は生筍を買っている。若竹煮や土佐煮にしたり鶏肉やめばると煮込んだり、あまったら細かくきって筍ご飯にしたりして循環させている。(飽きない)
あとここの所凝っているのが新ごぼうのおつまみ きんぴらごぼうだとお惣菜になっちゃうけどこれはお酒にあうと思う。
非常に簡単だけど家族に評判がよかったのでちょっと紹介してみる。
1)ごぼうの素揚げ(写真)
ごぼうを大き目にささがきにする(写真のは細いので作ったから小さめだけどもうちょっと大きめのほうがおいしい) 一晩水にさらす ざるにあげて水を切りごくうすく小麦粉をまぶす(略しても可)
低めの温度でパリパリになるまで揚げる。油を切ったら フライパンに砂糖、みりん、酒、しょうゆを煮立て(好みの味で)ごぼうをからめる。
実に簡単だけどこれがビールのつまみにあうこと!やめられない止まらない状態におちいるのでお試しください。
2)ごぼうと塩辛のかきあげ。
やっぱりごぼうをささがきにして一晩さらしたものを イカの塩辛とねぎの白い部分の薄切りと掻き揚げにする。
こっちは日本酒に最高
なんだかんだ言って我が家の夜はおいしい野菜とお酒で更けるのであります。
春野菜が好きだからである。
うど、ふき、せりといったちょっと癖のある野菜系 昔は嫌いだったのに うどのあくに指先を黒くしながらも皮をむいてキンピラにして食べるとつくづくおいしいなあなんて感じるし、蕗となまりを煮付けたものや、ふきのとうの天ぷらをおかずにご飯を食べるのも 日本人に生まれてよかったなあとおおげさでなく思ってしまう。
また そういうえぐみ系のものとは別系統で 春ならではの新しい命系の野菜たち、春きゃべつ、新玉ねぎ、新ごぼう、筍の魅力も捨てがたい。
新玉ねぎが出ると、炒める、煮る、蒸す 今しか食べられない味だと思うとしばらくは夕飯には何か一品作らずにはいられない。
筍は 圧力鍋を去年購入してからはあっというまに柔らかく煮えるので 週に2回は生筍を買っている。若竹煮や土佐煮にしたり鶏肉やめばると煮込んだり、あまったら細かくきって筍ご飯にしたりして循環させている。(飽きない)
あとここの所凝っているのが新ごぼうのおつまみ きんぴらごぼうだとお惣菜になっちゃうけどこれはお酒にあうと思う。
非常に簡単だけど家族に評判がよかったのでちょっと紹介してみる。
1)ごぼうの素揚げ(写真)
ごぼうを大き目にささがきにする(写真のは細いので作ったから小さめだけどもうちょっと大きめのほうがおいしい) 一晩水にさらす ざるにあげて水を切りごくうすく小麦粉をまぶす(略しても可)
低めの温度でパリパリになるまで揚げる。油を切ったら フライパンに砂糖、みりん、酒、しょうゆを煮立て(好みの味で)ごぼうをからめる。
実に簡単だけどこれがビールのつまみにあうこと!やめられない止まらない状態におちいるのでお試しください。
2)ごぼうと塩辛のかきあげ。
やっぱりごぼうをささがきにして一晩さらしたものを イカの塩辛とねぎの白い部分の薄切りと掻き揚げにする。
こっちは日本酒に最高
なんだかんだ言って我が家の夜はおいしい野菜とお酒で更けるのであります。