日曜日の朝、のんびり朝寝をしようと思ってい局家 一本の電話で起こされた。
オットの職場である。
「あー そうなの わかった 後1時間で行くから」
えっ? これから仕事に行くのかいな 今日はウチにいるっていってたのにさ・・・
「まあしょうがないよ。夕飯はウチで食べる」
朝ごはんは?と聞いたらトーストだけでいいというのでトーストとコーヒーとリンゴだけちゃっちゃと食べさせて見送った。
あら 一日ヒマだわと思っていたら、友達から誘いがあったのでちょこっと出かけたりして夕方にはウチに戻った。
この日は珍しく、息子も娘も早めに帰ってきて家で食べるというので 鉄板焼きにでもしよう、ついでに餃子も作ろうと夕飯時野菜を切ったり餃子の中身を混ぜたりしていたら オットから電話。
「今 ほにゃらら駅だけど、何か買い物ある?」 わりにこういう所は気の利くヒトである。
「う~~ん パンも牛乳もあるしな あっ 餃子の皮が足りなくなるかもしれないから一袋買ってきてくれる?」
そして20分ほどたってオットが帰ってくる気配がした。玄関を開けてあげようかと思ったが、餃子を製作中で手が汚れているし、カギも持ってるからいいやと思っていたらヤケに入ってくるのに時間がかかるのよね。
やがて入ってきたオット なんだか不機嫌。
「カギを探すのに時間がかかった 」
あっ そう
「ほら 餃子の皮」
「あっ どうにかウチにあったので足りそう」
「なんだよ 慣れないものを頼まれたから捜すのに時間がかかったんだぞ いらないなら頼むなよ 」
何 イライラしてんの? 最初に自分から買い物あるかって聞いたのにな。
ちょうど帰ってきた娘 なんだか風邪気味だから風邪薬あるか聞いて来た
「お前はよく風邪ひくなあ 自己管理が悪いからだぞ」
そうきたか オットよ 娘もむっとしている。
あげく、
「☆☆(息子)もいつ帰ってくるかわからないし 先に休む。俺の分は残しておいてくれ」
息子はあと20分で帰ってきますが・・・
それに鉄板焼きを残しておくのってめんどうなのでできれば一緒に食べていただきたい・・・ そう言ったところ
「今朝 電話をとった時に腰をひねってから ずっと痛いんだよ だから車を置いてきたのっ! とにかく休ませてくれよ」 だと。
そうならそうと最初から言えばいいじゃないか。一人で原因のわからぬ不機嫌さを撒き散らさないでおいておくれ。
オットは腰痛もちで季節の変わり目にたまにこういうことがある。ワタシは腰痛の経験がないのでその辛さはイマイチわからないが ここまで人間を変えるのね、腰痛って・・・
「朝から痛かったんだったら 整形に診てもらえばよかったのに」
「あんな☆☆出身のボンボンのバカ医者になんかかかっても治らないっ」←暴言
あっ そう もう放っておいて帰って来た息子と三人で鉄板焼きと餃子を焼いて食べた。少々むかつきながらの強火の調理で焼いた餃子はちょっと焦げ気味ではあったものの非常に美味であった。
事態が飲み込めていなかった娘が
「パパはなんであんなに不機嫌なの?」と聞くから
「腰が痛いらしいよ。2,3日は刺激しないように」と言っておいた。
娘曰く
「オトコの不機嫌って始末が悪いね~」と・・・
君もどこかでオトコの不機嫌に接しているのかね?オット(オトコ)の愚痴を娘と多少なりとも共有する年頃になったのね~と しみじみ
そして、今日。予定なら高尾山あたりにハイキングに行くつもりだったが当然キャンセル。オットは今日は何があっても休むつもりらしい。
一応一緒に朝ごはんは食べたがやはり口数少なく不機嫌である。
「今日はゆっくりする」 と言ってまた寝室に戻ってTVなど見ている。
娘も課題があるといって部屋にこもっているし、つまらないからワタシもベッドに行ってあれこれオットと話していたらいつもの夫婦漫才に・・・
結構笑ったあとで
「お前さ 笑うと腰が痛いんだよ。うるさいからそばに居ないでくれる?」と来たもんだ
せっかく気を遣ってそばにいてあげたつもりなのにさ。
ホント腰痛はヒトを変えるのね。 こういう性格が常態化したらおヒマをとらせていただきたいわ。
むかつく時は something sweet
昨日目白駅で売っていた 青梅のつつじ屋のナマどらやき
ブルーベリーチーズクリーム マロンクリーム ストロベリークリーム
生クリームと餡子と果物のコラボレーション
大変おいしゅうございました。娘と2個ずつ食べてしまった・・・
オットの職場である。
「あー そうなの わかった 後1時間で行くから」
えっ? これから仕事に行くのかいな 今日はウチにいるっていってたのにさ・・・
「まあしょうがないよ。夕飯はウチで食べる」
朝ごはんは?と聞いたらトーストだけでいいというのでトーストとコーヒーとリンゴだけちゃっちゃと食べさせて見送った。
あら 一日ヒマだわと思っていたら、友達から誘いがあったのでちょこっと出かけたりして夕方にはウチに戻った。
この日は珍しく、息子も娘も早めに帰ってきて家で食べるというので 鉄板焼きにでもしよう、ついでに餃子も作ろうと夕飯時野菜を切ったり餃子の中身を混ぜたりしていたら オットから電話。
「今 ほにゃらら駅だけど、何か買い物ある?」 わりにこういう所は気の利くヒトである。
「う~~ん パンも牛乳もあるしな あっ 餃子の皮が足りなくなるかもしれないから一袋買ってきてくれる?」
そして20分ほどたってオットが帰ってくる気配がした。玄関を開けてあげようかと思ったが、餃子を製作中で手が汚れているし、カギも持ってるからいいやと思っていたらヤケに入ってくるのに時間がかかるのよね。
やがて入ってきたオット なんだか不機嫌。
「カギを探すのに時間がかかった 」
あっ そう
「ほら 餃子の皮」
「あっ どうにかウチにあったので足りそう」
「なんだよ 慣れないものを頼まれたから捜すのに時間がかかったんだぞ いらないなら頼むなよ 」
何 イライラしてんの? 最初に自分から買い物あるかって聞いたのにな。
ちょうど帰ってきた娘 なんだか風邪気味だから風邪薬あるか聞いて来た
「お前はよく風邪ひくなあ 自己管理が悪いからだぞ」
そうきたか オットよ 娘もむっとしている。
あげく、
「☆☆(息子)もいつ帰ってくるかわからないし 先に休む。俺の分は残しておいてくれ」
息子はあと20分で帰ってきますが・・・
それに鉄板焼きを残しておくのってめんどうなのでできれば一緒に食べていただきたい・・・ そう言ったところ
「今朝 電話をとった時に腰をひねってから ずっと痛いんだよ だから車を置いてきたのっ! とにかく休ませてくれよ」 だと。
そうならそうと最初から言えばいいじゃないか。一人で原因のわからぬ不機嫌さを撒き散らさないでおいておくれ。
オットは腰痛もちで季節の変わり目にたまにこういうことがある。ワタシは腰痛の経験がないのでその辛さはイマイチわからないが ここまで人間を変えるのね、腰痛って・・・
「朝から痛かったんだったら 整形に診てもらえばよかったのに」
「あんな☆☆出身のボンボンのバカ医者になんかかかっても治らないっ」←暴言
あっ そう もう放っておいて帰って来た息子と三人で鉄板焼きと餃子を焼いて食べた。少々むかつきながらの強火の調理で焼いた餃子はちょっと焦げ気味ではあったものの非常に美味であった。
事態が飲み込めていなかった娘が
「パパはなんであんなに不機嫌なの?」と聞くから
「腰が痛いらしいよ。2,3日は刺激しないように」と言っておいた。
娘曰く
「オトコの不機嫌って始末が悪いね~」と・・・
君もどこかでオトコの不機嫌に接しているのかね?オット(オトコ)の愚痴を娘と多少なりとも共有する年頃になったのね~と しみじみ
そして、今日。予定なら高尾山あたりにハイキングに行くつもりだったが当然キャンセル。オットは今日は何があっても休むつもりらしい。
一応一緒に朝ごはんは食べたがやはり口数少なく不機嫌である。
「今日はゆっくりする」 と言ってまた寝室に戻ってTVなど見ている。
娘も課題があるといって部屋にこもっているし、つまらないからワタシもベッドに行ってあれこれオットと話していたらいつもの夫婦漫才に・・・
結構笑ったあとで
「お前さ 笑うと腰が痛いんだよ。うるさいからそばに居ないでくれる?」と来たもんだ
せっかく気を遣ってそばにいてあげたつもりなのにさ。
ホント腰痛はヒトを変えるのね。 こういう性格が常態化したらおヒマをとらせていただきたいわ。
むかつく時は something sweet
昨日目白駅で売っていた 青梅のつつじ屋のナマどらやき
ブルーベリーチーズクリーム マロンクリーム ストロベリークリーム
生クリームと餡子と果物のコラボレーション
大変おいしゅうございました。娘と2個ずつ食べてしまった・・・