さて、話は前後するけど、今回の広島では reikoママさんに大変お世話になった。
お忙しそうなのにもかかわらず偽レブ会までの時間、色々なところを案内してくださった。
今までお互いのブログで 食べ好き、飲み好きというのはわかっておりました(笑)
ワタシも東京でお薦めのところをご案内させていただいたけど、食べ物やお店の趣味も合うのはなんとなく確認済み。
というところで、「あ~~ これ食べてみたいっ!」というお店はたくさんあったのだけどその中の何軒かを案内していただいた。
まず金曜夜・・・
平和大通りの広島ドリミネーションの点灯式だった。
「これはね~ 局さんがいらっしゃるからワタシが歓迎して企画したのよ~」という冗談がなんだかホントっぽく聞こえるキャラのreikoママ。
その気になるワタシは能天気。
この日は無国籍料理?の店 O戸亭
コースをいただいたけど、少量ずつ色々な素材の料理が気の利いたアレンジで出てくる、女性好みの店だと思う。しつらえもサービスの仕方もさりげなくてステキ。
このあと、ハシゴしてワインを飲みながら遅くまで語ってしまった。
そして次の日。
ワタシはここで 「お寿司屋さん」に対しての認識が変わったのでございます。
東京じゃお寿司ってあまり食べないのですが(だっておいしいの食べようと思うとアホらしいほど高いんだもの) オットも寿司好き、旅行好き。地方の寿司処、海の近くではおいしいと言われてリーズナブルな寿司店は二人でよく行っていたつもり・・・だった。(小樽 函館 酒田 塩竃 房総半島 和歌山 金沢 博多・・・)
そりゃあ新鮮なネタで握ってもらったらおいしかったわさ。
でも ここのお寿司って新鮮なネタ+繊細な細工だったのよね~。
こちらです
トークもおもしろいチョンマゲのご店主
まずこんな感じでオードブルが出てきて
それからお寿司を握ってくれる
カウンターに座って店主のてさばきを眺めつつ ワクワクしながら次に何が出てくるのかを楽しみながらほおばる そして感動する。
「おいしいっ」って言葉しか出てこないの。
ネタは
はまち
イカ(塩してスダチ風味)
海老は 海老味噌がちょこっとのっかっていた(茹でた海老のネタってあまり好きじゃないと思ってたけどここのはおいしかったな~)
平目(ゆず風味)
穴子(秘伝のタレがたら~りと)
かき(85℃で蒸してオイル漬けにしてある)
きゅうり(蛇腹に切り込み混布だしで味付け これによって後味すっきり)
このお店にはおしょうゆは置いていない。すべて細工して味付けしてあるお寿司。
「まいりました」と言いたかったです。
ここは東京に帰ってから オットや親しい友人には「絶対に行くべし!」と伝えたいと思う。
ワタシもまたここで食べたいよ~
「東京にも支店作りませんか? そしたらお運びでいいから雇ってね」と自己アピールしたら 「あなた時給高そう」と言われてしもうた。 雇ってくれたらまかないだけで働く所存でありんすがな。
そして 舌とお腹を満足させたあとには宮島へ・・・
三年ほど前にこちらの友人と一度行った事があるんだけど、訪れた季節と時刻が違ったのでまた趣が異なっていた。
おみやげ用の紅葉まんじゅう(正統派あんこだけ)を買い
船に乗り
つるべ落としの秋、あっというまに日が暮れる景色の中をそぞろ歩く。途中で買ったチーズもみじを食べたりしながら。
ところどころ色づいた木々や
ライトアップされた鳥居を楽しんだ。
改めて良い所だな~と認識しました。
たくさんのおいしいものとステキな所を紹介して案内してくださり感謝です。
お忙しそうなのにもかかわらず偽レブ会までの時間、色々なところを案内してくださった。
今までお互いのブログで 食べ好き、飲み好きというのはわかっておりました(笑)
ワタシも東京でお薦めのところをご案内させていただいたけど、食べ物やお店の趣味も合うのはなんとなく確認済み。
というところで、「あ~~ これ食べてみたいっ!」というお店はたくさんあったのだけどその中の何軒かを案内していただいた。
まず金曜夜・・・
平和大通りの広島ドリミネーションの点灯式だった。
「これはね~ 局さんがいらっしゃるからワタシが歓迎して企画したのよ~」という冗談がなんだかホントっぽく聞こえるキャラのreikoママ。
その気になるワタシは能天気。
この日は無国籍料理?の店 O戸亭
コースをいただいたけど、少量ずつ色々な素材の料理が気の利いたアレンジで出てくる、女性好みの店だと思う。しつらえもサービスの仕方もさりげなくてステキ。
このあと、ハシゴしてワインを飲みながら遅くまで語ってしまった。
そして次の日。
ワタシはここで 「お寿司屋さん」に対しての認識が変わったのでございます。
東京じゃお寿司ってあまり食べないのですが(だっておいしいの食べようと思うとアホらしいほど高いんだもの) オットも寿司好き、旅行好き。地方の寿司処、海の近くではおいしいと言われてリーズナブルな寿司店は二人でよく行っていたつもり・・・だった。(小樽 函館 酒田 塩竃 房総半島 和歌山 金沢 博多・・・)
そりゃあ新鮮なネタで握ってもらったらおいしかったわさ。
でも ここのお寿司って新鮮なネタ+繊細な細工だったのよね~。
こちらです
トークもおもしろいチョンマゲのご店主
まずこんな感じでオードブルが出てきて
それからお寿司を握ってくれる
カウンターに座って店主のてさばきを眺めつつ ワクワクしながら次に何が出てくるのかを楽しみながらほおばる そして感動する。
「おいしいっ」って言葉しか出てこないの。
ネタは
はまち
イカ(塩してスダチ風味)
海老は 海老味噌がちょこっとのっかっていた(茹でた海老のネタってあまり好きじゃないと思ってたけどここのはおいしかったな~)
平目(ゆず風味)
穴子(秘伝のタレがたら~りと)
かき(85℃で蒸してオイル漬けにしてある)
きゅうり(蛇腹に切り込み混布だしで味付け これによって後味すっきり)
このお店にはおしょうゆは置いていない。すべて細工して味付けしてあるお寿司。
「まいりました」と言いたかったです。
ここは東京に帰ってから オットや親しい友人には「絶対に行くべし!」と伝えたいと思う。
ワタシもまたここで食べたいよ~
「東京にも支店作りませんか? そしたらお運びでいいから雇ってね」と自己アピールしたら 「あなた時給高そう」と言われてしもうた。 雇ってくれたらまかないだけで働く所存でありんすがな。
そして 舌とお腹を満足させたあとには宮島へ・・・
三年ほど前にこちらの友人と一度行った事があるんだけど、訪れた季節と時刻が違ったのでまた趣が異なっていた。
おみやげ用の紅葉まんじゅう(正統派あんこだけ)を買い
船に乗り
つるべ落としの秋、あっというまに日が暮れる景色の中をそぞろ歩く。途中で買ったチーズもみじを食べたりしながら。
ところどころ色づいた木々や
ライトアップされた鳥居を楽しんだ。
改めて良い所だな~と認識しました。
たくさんのおいしいものとステキな所を紹介して案内してくださり感謝です。