GWはずっと居るから今度は家族でいらっしゃいよ。
とFさんに誘われ、今回オットとムスコカップルと一泊させてもらった。ムスメも誘ったがもろもろ忙しくて今回は東京で用事に追われていた模様・・・ 今までダンス三昧の生活のツケが廻ってきている様子である
Fさんは別荘に居続け、その間弟家族や娘家族や友達が入れ替わり立ち代りしていたらしい。
自分もその間を縫って介護施設にいるお父様のお見舞いにいってまた戻ってきたり・・・
ホントエネルギッシュなお方である。
この連休の移動は車は殆ど使わずだった。高速は安いけどガソリン代は上がったし、渋滞嫌いなオットとムスコ、新幹線を使わず電車の移動(普通電車のグリーン車って便利なのね)
行きはFさんの依頼を受けてこの前一緒に飲んだ可愛いコリアンガールを一緒に連れて行った。この時の子である
某駅で待ち合わせしたが、礼儀正しく 可愛らしい容姿、スレンダーなのに巨乳w オットも気に入っていたようだった。
Fさん邸に昼頃つく。
一月前と様変わりして 新緑の中を吹きぬける風がここちよい山の初夏を感じさせる廻りの様子だった。
まず夕食の飲み会のために庭の柑橘類を調達

収穫に向かうオットとSちゃん
山の斜面になっている庭のみかんを収穫

これをジュース絞りで絞ってミックスして焼酎で割って飲むのである。

このグラスに入ったのが焼酎 柑橘類ミックス


Fさん得意の料理の腕をふるったテーブルは海の幸 山の幸であふれている・
とびうおのナメロウ アジのお刺身 カマスとサヨリの塩焼き 金目鯛の煮付け など
ここで京都で中高時代の友人たちと会っていたらしいムスコとM子カップルが合流
「すげえごちそう!」と歓声を上げて 焼酎ミックスにも感激していたようだった。
しかしこの焼酎ミックス まるで酔わないのである。 安居酒屋の薄いグレープフルーツサワーよりはるかにアルコール濃度は高いはずだけど不思議に酔わない。
Fさんが「この飲み方っていつも思うんだけど お酒もまわらないし 次の日絶対に二日酔いにならないし お肌もツルツルになるのよね~」
柑橘類にアルコールを抜く酵素でもあるのだろうかと話が盛り上がる。
確かグレープフルーツは降圧剤とか糖尿病の薬を分解する肝臓で働く酵素を阻害するはずであった。それを考えるとアルコール分解を阻害することあれ促進するってことはないのじゃないだろうか? などと昔の知識を引っ張り出してどうでもいいのに議論になって盛り上がる。
要するに何が話題になってもこのメンバーと飲むと楽しいのである。

こちらのお家自慢の源泉からお湯を引いた岩風呂に入らせてもらって 男組と女組に別れて就寝。
ワタシは初めてM子と枕を並べて寝た。もうこうなると嫁ですね。
次の日・・・
この日はタケノコ掘りがメインであった。

いざ 山へ

山全体が竹やぶになっている。

掘るSちゃん

掘るM子

ここでも背負子を背負うオットw
こちらの持ち主は Fさんのお友達夫妻である。ピークの時は一日に百本以上出るのでどんどん採ってもらいたいらしい。
そこのご主人が案内してくれる。麦わら帽子をかぶって長靴を履いた朴訥そうなご主人と穏やかそうな奥様であった。

アップダウンがあって同じような風景が続き、私一人ならば間違いなく遭難しそうである。
本当は地面から顔を覗かせているくらいがおいしいらしいが、掘りたてだと多少大きくても十分に柔らかいらしい。

Fさんとワタシはは早々ブランチの用意に家に帰り、その後オットとSちゃんが帰って来たが、「タケノコ堀にはまった」というムスコカップルはその後30分あまりその山のオーナーのおじさんと掘り続け、小さいおいしそうなのを10本ほど収穫してきた。
「あのおっさん 山のことよく知ってるなあ。この辺のお百姓さんなの?」とムスコ
「ああ あの方ね有名な弁護士さんなのよ。ここから東京に通っているの」とFさん。ひえ~
と驚くムスコカップル。
老後と言っては失礼だけど、ある程度年行ってからこういう暮らしも優雅なものである。

掘りたてのタケノコを天ぷらにして揚げたてを食べるという贅沢すぎるメインのブランチ。

ご馳走と両手に花でご機嫌なムスコ

いいな~ こういう生活も癒されるな~ とシャボン玉なんてしている。まあいつも都会の真ん中のビル街での生活だからね~
コリアンSちゃんが
「ここにこられて良かったです。Fさんお招きくださってありがとうございました。局さんたちも連れてきてくださってありがとうございました」ときっちり挨拶してくれた。
Sちゃんは本当にマジメで努力家。高校二年の時に日本への留学を思い立ち1年半でひらがなから日本語を勉強して日本語で大学入試にのぞみJ智に受かった子らしい。おとなしいけど怒涛のごとくしゃべるこちらのメンバーの話もきちんと理解して色々考えているようである。
「日本でお友達はできましたけど 日本の普通の家庭の中を見せていただいたことないんです。Fさんや局さんのご家庭やご家族と仲良くさせてもらえてよかったです」
まあF家や局家というのをスタンダードっでいいのか? ちょっと変わってるかも? だけどまあ良いってことにしておこう。
オットもワタシも楽しいGWウイーク最後のイベントとなった。Fさんに感謝
次の日 ワタシのリハビリもあったので(首痛の根本的完治を目指しまだ週一で通院)オットの車に乗せてもらったが
「まだ休みの後遺症が残ってるよ あれがタケノコに見える」とオットが指差したのは

このビルであった
とFさんに誘われ、今回オットとムスコカップルと一泊させてもらった。ムスメも誘ったがもろもろ忙しくて今回は東京で用事に追われていた模様・・・ 今までダンス三昧の生活のツケが廻ってきている様子である

Fさんは別荘に居続け、その間弟家族や娘家族や友達が入れ替わり立ち代りしていたらしい。
自分もその間を縫って介護施設にいるお父様のお見舞いにいってまた戻ってきたり・・・
ホントエネルギッシュなお方である。
この連休の移動は車は殆ど使わずだった。高速は安いけどガソリン代は上がったし、渋滞嫌いなオットとムスコ、新幹線を使わず電車の移動(普通電車のグリーン車って便利なのね)
行きはFさんの依頼を受けてこの前一緒に飲んだ可愛いコリアンガールを一緒に連れて行った。この時の子である
某駅で待ち合わせしたが、礼儀正しく 可愛らしい容姿、スレンダーなのに巨乳w オットも気に入っていたようだった。
Fさん邸に昼頃つく。
一月前と様変わりして 新緑の中を吹きぬける風がここちよい山の初夏を感じさせる廻りの様子だった。
まず夕食の飲み会のために庭の柑橘類を調達

収穫に向かうオットとSちゃん
山の斜面になっている庭のみかんを収穫

これをジュース絞りで絞ってミックスして焼酎で割って飲むのである。

このグラスに入ったのが焼酎 柑橘類ミックス


Fさん得意の料理の腕をふるったテーブルは海の幸 山の幸であふれている・
とびうおのナメロウ アジのお刺身 カマスとサヨリの塩焼き 金目鯛の煮付け など
ここで京都で中高時代の友人たちと会っていたらしいムスコとM子カップルが合流
「すげえごちそう!」と歓声を上げて 焼酎ミックスにも感激していたようだった。
しかしこの焼酎ミックス まるで酔わないのである。 安居酒屋の薄いグレープフルーツサワーよりはるかにアルコール濃度は高いはずだけど不思議に酔わない。
Fさんが「この飲み方っていつも思うんだけど お酒もまわらないし 次の日絶対に二日酔いにならないし お肌もツルツルになるのよね~」
柑橘類にアルコールを抜く酵素でもあるのだろうかと話が盛り上がる。
確かグレープフルーツは降圧剤とか糖尿病の薬を分解する肝臓で働く酵素を阻害するはずであった。それを考えるとアルコール分解を阻害することあれ促進するってことはないのじゃないだろうか? などと昔の知識を引っ張り出してどうでもいいのに議論になって盛り上がる。
要するに何が話題になってもこのメンバーと飲むと楽しいのである。

こちらのお家自慢の源泉からお湯を引いた岩風呂に入らせてもらって 男組と女組に別れて就寝。
ワタシは初めてM子と枕を並べて寝た。もうこうなると嫁ですね。
次の日・・・
この日はタケノコ掘りがメインであった。

いざ 山へ

山全体が竹やぶになっている。

掘るSちゃん

掘るM子

ここでも背負子を背負うオットw
こちらの持ち主は Fさんのお友達夫妻である。ピークの時は一日に百本以上出るのでどんどん採ってもらいたいらしい。
そこのご主人が案内してくれる。麦わら帽子をかぶって長靴を履いた朴訥そうなご主人と穏やかそうな奥様であった。

アップダウンがあって同じような風景が続き、私一人ならば間違いなく遭難しそうである。
本当は地面から顔を覗かせているくらいがおいしいらしいが、掘りたてだと多少大きくても十分に柔らかいらしい。

Fさんとワタシはは早々ブランチの用意に家に帰り、その後オットとSちゃんが帰って来たが、「タケノコ堀にはまった」というムスコカップルはその後30分あまりその山のオーナーのおじさんと掘り続け、小さいおいしそうなのを10本ほど収穫してきた。
「あのおっさん 山のことよく知ってるなあ。この辺のお百姓さんなの?」とムスコ
「ああ あの方ね有名な弁護士さんなのよ。ここから東京に通っているの」とFさん。ひえ~

老後と言っては失礼だけど、ある程度年行ってからこういう暮らしも優雅なものである。

掘りたてのタケノコを天ぷらにして揚げたてを食べるという贅沢すぎるメインのブランチ。

ご馳走と両手に花でご機嫌なムスコ

いいな~ こういう生活も癒されるな~ とシャボン玉なんてしている。まあいつも都会の真ん中のビル街での生活だからね~
コリアンSちゃんが
「ここにこられて良かったです。Fさんお招きくださってありがとうございました。局さんたちも連れてきてくださってありがとうございました」ときっちり挨拶してくれた。
Sちゃんは本当にマジメで努力家。高校二年の時に日本への留学を思い立ち1年半でひらがなから日本語を勉強して日本語で大学入試にのぞみJ智に受かった子らしい。おとなしいけど怒涛のごとくしゃべるこちらのメンバーの話もきちんと理解して色々考えているようである。
「日本でお友達はできましたけど 日本の普通の家庭の中を見せていただいたことないんです。Fさんや局さんのご家庭やご家族と仲良くさせてもらえてよかったです」
まあF家や局家というのをスタンダードっでいいのか? ちょっと変わってるかも? だけどまあ良いってことにしておこう。
オットもワタシも楽しいGWウイーク最後のイベントとなった。Fさんに感謝

次の日 ワタシのリハビリもあったので(首痛の根本的完治を目指しまだ週一で通院)オットの車に乗せてもらったが
「まだ休みの後遺症が残ってるよ あれがタケノコに見える」とオットが指差したのは

このビルであった
