木曜日 早く仕事を終わらせる予定のオットと待ち合わせ 友人夫妻とビアガーデンに行く予定をたてた。
私たちの結婚式で出会って結婚したカップルなのでオット同士 妻同士が親友。毎年一度は四人で食事と飲みに行く習慣になっている。
以前の飲み話はこちら☆
今年の暑さでビアガーデンが盛況とか・・・
どうせならちょっとオモムキのあるビアガーデンに行こうよってことで・・・
こちらの庭園のビアガーデンに行くつもりだった。都心とは思えない緑の濃い庭園に向かって飲むビールは美味しそう♪ってことで
ところがあいにくの雨で 外の座席は濡れているのでテラス席と庭に面した室内しか席が用意されていずに早めの時間設定にもかかわらず待っている人たちの列ができていた。
ここで待つのも時間の無駄だよねってことで急遽変更して赤坂へ
オモムキは変わるが 私の大好きなタイ料理屋さんにご案内。ティー☆ン赤坂店(☆はヌです)
毎年似たりよったりの話で 「またその話かいな?」とツッコミツッコマレながらも この集いは「安定感に裏打ちされた定番の楽しさ」ってのを味わう会になったような気がする。
若い頃は結構アグレッシブなキョージュにワタシが過反応をして お互いの配偶者にまあまあと言われながらも喧嘩直前まで討論をして徹夜した なんてこともあったけど 最近は二人とも丸くなったものである。
そんな中でも今回勉強になったのは 備前焼のカップだとどうしてビールは激しくあわ立つか? の科学的説明だった。
(講釈するのが好きな人っていつでも講義口調になるのね)
みんなこちらの料理はとても気に入ったようだった。満足して次へ・・・
すごく入りにくそうなショットバーを選んだ二人。「アル☆ャーノン」っていう名前の店であった。今度はワタシが「アルジャーノンに花束を」 のあらすじを講釈してあげた。
中がうかがい知れない厚い木の扉の店だった。カウンターにはなかなか渋イケメンのマスターが一人 他にはお客が誰もいなかったこともあり丁寧に迎えてくれた。
キューバの地図がモチーフになっていてラム酒にこだわりがある店らしかったが まるでその辺を無視してスコッチを頼む男連中。
葦のくきで香をつけたものや なんだかイソジンみたいな香のするスコッチなど変なものをリクエストして飲み干す二人。
ワタシはストレートのスコッチなんておいしいとも思わないし、こんな少しの液体がグラス一杯1000円以上するっていうのがどうも許せないがさすがに口には出せなかったな。(こういう点女は現実的だと思う
ここはここでたまにはいいやって感じで面白かったけど。
日付が変わるころにお開き ちょうど良い具合に酔っ払って帰還。
私たちの結婚式で出会って結婚したカップルなのでオット同士 妻同士が親友。毎年一度は四人で食事と飲みに行く習慣になっている。
以前の飲み話はこちら☆
今年の暑さでビアガーデンが盛況とか・・・
どうせならちょっとオモムキのあるビアガーデンに行こうよってことで・・・
こちらの庭園のビアガーデンに行くつもりだった。都心とは思えない緑の濃い庭園に向かって飲むビールは美味しそう♪ってことで
ところがあいにくの雨で 外の座席は濡れているのでテラス席と庭に面した室内しか席が用意されていずに早めの時間設定にもかかわらず待っている人たちの列ができていた。
ここで待つのも時間の無駄だよねってことで急遽変更して赤坂へ
オモムキは変わるが 私の大好きなタイ料理屋さんにご案内。ティー☆ン赤坂店(☆はヌです)
毎年似たりよったりの話で 「またその話かいな?」とツッコミツッコマレながらも この集いは「安定感に裏打ちされた定番の楽しさ」ってのを味わう会になったような気がする。
若い頃は結構アグレッシブなキョージュにワタシが過反応をして お互いの配偶者にまあまあと言われながらも喧嘩直前まで討論をして徹夜した なんてこともあったけど 最近は二人とも丸くなったものである。
そんな中でも今回勉強になったのは 備前焼のカップだとどうしてビールは激しくあわ立つか? の科学的説明だった。
(講釈するのが好きな人っていつでも講義口調になるのね)
みんなこちらの料理はとても気に入ったようだった。満足して次へ・・・
すごく入りにくそうなショットバーを選んだ二人。「アル☆ャーノン」っていう名前の店であった。今度はワタシが「アルジャーノンに花束を」 のあらすじを講釈してあげた。
中がうかがい知れない厚い木の扉の店だった。カウンターにはなかなか渋イケメンのマスターが一人 他にはお客が誰もいなかったこともあり丁寧に迎えてくれた。
キューバの地図がモチーフになっていてラム酒にこだわりがある店らしかったが まるでその辺を無視してスコッチを頼む男連中。
葦のくきで香をつけたものや なんだかイソジンみたいな香のするスコッチなど変なものをリクエストして飲み干す二人。
ワタシはストレートのスコッチなんておいしいとも思わないし、こんな少しの液体がグラス一杯1000円以上するっていうのがどうも許せないがさすがに口には出せなかったな。(こういう点女は現実的だと思う
ここはここでたまにはいいやって感じで面白かったけど。
日付が変わるころにお開き ちょうど良い具合に酔っ払って帰還。