(ふらんす日記続き執筆中・ここの所多忙でブログアップする時間もないにもかかわらず毎日見てくださってる方もいらっしゃるようなのにすみません)
その前にちょっと
職場の近くに小学受験の塾がある。
普通の家なんだけどその看板が小さく揚げてあり、普段は結構お金のありそうなママに手を引かれた、他のガキよりは訓練されてっぽい子供たちが出入りしているのである。
今日その前を通って帰宅しようとしたら、
そのドアから二組の母娘登場。
どちらも紺スーツにパールネックレスで気合の入った母とジャンパースカートにボレロのアンサンブルの娘というファッションであった。
(あっそうか 今日は11月1日・・・!)
首都圏の主だった私立小学校の受験日である。多分この二組、受験が終わった報告と対策に塾を訪れたのであろう。
二組のママはそのまま路上でにこやかにあいさつを交わし、
「じゃ、いいお知らせができるといいわね。ごきげんよう・・・」などと言いながら別れた。
一組は隣の駐車場へ。小型のBMWに乗り込んで手を振ってお帰りである。
もう一組は私の後ろを歩いていた。
すると何か押し殺したような声で子供を叱る母の声とだってだってと言い訳する娘の声。
母はもっと鋭くムスメを追及。ムスメ早くも泣き声。
「だからあなたはダメなのよ。○○ちゃん(さっきのもう一組の子だと思われる)をごらんなさい。」ムスメ嗚咽。
思わず振り返ってチラ見したら母と目があってすんごく気まずかったが般若の形相であった、(結構美人なのに)
さっき ニコニコであいさつを交わしたときの顔とのあまりの差にたまげた。
こえ~よ。
まあね、私もお受験ママ経験があるから批判してるわけじゃないけどね、あせる気持ちもわからないでもないけどね。
あまり追い詰めると良い結果にはならんよ。
後ヒトと比べちゃダメね・
受験ってのは確かに競争だし相対評価も必要な所もあるんだけど、自分の子くらいは絶対評価で良い所を見つけてあげませう。
このご時世 私立小学校受験して一喜一憂できるのもぜーたくっちゃぜーたくだよねとダンナと自分のおかれた環境に感謝しようではないか。
独り言でした。
その前にちょっと
職場の近くに小学受験の塾がある。
普通の家なんだけどその看板が小さく揚げてあり、普段は結構お金のありそうなママに手を引かれた、他のガキよりは訓練されてっぽい子供たちが出入りしているのである。
今日その前を通って帰宅しようとしたら、
そのドアから二組の母娘登場。
どちらも紺スーツにパールネックレスで気合の入った母とジャンパースカートにボレロのアンサンブルの娘というファッションであった。
(あっそうか 今日は11月1日・・・!)
首都圏の主だった私立小学校の受験日である。多分この二組、受験が終わった報告と対策に塾を訪れたのであろう。
二組のママはそのまま路上でにこやかにあいさつを交わし、
「じゃ、いいお知らせができるといいわね。ごきげんよう・・・」などと言いながら別れた。
一組は隣の駐車場へ。小型のBMWに乗り込んで手を振ってお帰りである。
もう一組は私の後ろを歩いていた。
すると何か押し殺したような声で子供を叱る母の声とだってだってと言い訳する娘の声。
母はもっと鋭くムスメを追及。ムスメ早くも泣き声。
「だからあなたはダメなのよ。○○ちゃん(さっきのもう一組の子だと思われる)をごらんなさい。」ムスメ嗚咽。
思わず振り返ってチラ見したら母と目があってすんごく気まずかったが般若の形相であった、(結構美人なのに)
さっき ニコニコであいさつを交わしたときの顔とのあまりの差にたまげた。
こえ~よ。
まあね、私もお受験ママ経験があるから批判してるわけじゃないけどね、あせる気持ちもわからないでもないけどね。
あまり追い詰めると良い結果にはならんよ。
後ヒトと比べちゃダメね・
受験ってのは確かに競争だし相対評価も必要な所もあるんだけど、自分の子くらいは絶対評価で良い所を見つけてあげませう。
このご時世 私立小学校受験して一喜一憂できるのもぜーたくっちゃぜーたくだよねとダンナと自分のおかれた環境に感謝しようではないか。
独り言でした。