さて ギリギリで沖縄そばを食べることができたので安心してホテルにチェックイン。
今回は最近オットが出張の時に使うビジネスホテルであった。
☆
ここが出来て半年くらいらしく新しいし、部屋もハリウッドツインとかにアップグレードしてくれてあったので、広々清潔。
携帯の充電器なども普通においてあり各所にコンセントも多くて、かびくさい老舗のシティホテルに泊まるよりいいじゃないのとビジホを見直してしまったのであった。
朝食も沖縄メニューが多くて楽しいしおいしかったし。
立地も新都心とか、今までに馴染のないエリアだったがモノレールの駅にも近いし、DFSや大きなショッピングセンターなども周りにあって便利なところだった。
荷物を置いてこちらに。 伝統工芸館
大好きな染物紅型に挑戦。前日に電話で予約しておいた。昼過ぎに13人の団体さんが入っているので夕方なら可ということでワタシ一人だけでゆったり体験。オットは街をぶらぶらすると言って別行動。
コースターなどの小さいものからトートバッグくらいのものまで材料を選び柄を決める。
私は小さいトートバッグに朝顔の柄を染めることにした。
青い所が防染のための糊がおかれてあり、白いところに染料を塗りこんでいくのである。
個人教授を受けてるところ
最初に好きな色で下塗り
隣の部分と混ざらないように乾かしながら二度塗り
最初の色は好きに塗っていいけど、隈取様にぼかしを入れるときは決まった色があるんだそうだ。
それに従ってぼかしを入れる。(濃いめの絵具を普通の筆で縁に置いて、もう一本塗り込みようの筆ですぐさまぼかしていく。
筆の二本持ちって難しいらしいが、私はこういうのは結構得意。「初めてじゃないでしょう?」と言われたが初めてである。
そう言えば動物公園で乳搾り体験した時も「上手だねえ 初めてじゃないでしょ?」と言われたのであった。
変なところ、器用なのである。
と話がそれたが、それにしたがって隈取したのがこれ。
↓
ホテルの部屋で乾燥中。ある程度日にちをおいてから糊を洗い落とすのである。出来上がりが楽しみ。
その後、国際通りや平和通りをブラブラ、お土産を買ったり公設市場を冷やかしたり・・・
沖縄のお店のオバサンたちはとてもエネルギッシュで元気で親切。お土産を買いながら、おいしい店の情報を聞いたりしていたら、すっかり意気投合して
「あたしの知ってる店に案内するから 明日はダメなの?」などと盛り上がる始末。その日は予定があったのでかなわなかったが、一緒に飲んでたらおもしろかったかもしれない。
この日はオットがブラブラしている間に見つけていたこの店でディナー
ビストロである
夫婦お二人でやってるような20席もないくらいの小さな店だったけどいっぱい。ワタシたちの次にも予約が入っているようだった。
アミューズとスープ魚のコースを頼み、ハーフの白のあと、シェフと相談してローヌの赤を。の
ここで隣り合わせになったのがイケメンフランス人と日本人のご夫婦。
四年前まで東京のワタシのよく行く街に住んでいたというのと、二人の職業がオットの職種に関係があったり、二人が関係している東京の施設にオットが絡んでいたり・・・
話してみると不思議なほど偶然に接点があってびっくり。これがお互い地元なら不思議はないが、遠く離れたところで隣り合わせになった人たちだったのでびっくりである。
お互い頼んだワインをつぎあい(フランスイケメンはドライバーなので飲まなかったので日本人三人酔っ払い)ホテルまで送るというので送ってもらい、車に積んであった彼らの著書をいただいた。
なかなかおもしろい出会いもあって、昼、夜も満足のいく食事もできて、沖縄第一夜は更けたのであった。
今回は最近オットが出張の時に使うビジネスホテルであった。
☆
ここが出来て半年くらいらしく新しいし、部屋もハリウッドツインとかにアップグレードしてくれてあったので、広々清潔。
携帯の充電器なども普通においてあり各所にコンセントも多くて、かびくさい老舗のシティホテルに泊まるよりいいじゃないのとビジホを見直してしまったのであった。
朝食も沖縄メニューが多くて楽しいしおいしかったし。
立地も新都心とか、今までに馴染のないエリアだったがモノレールの駅にも近いし、DFSや大きなショッピングセンターなども周りにあって便利なところだった。
荷物を置いてこちらに。 伝統工芸館
大好きな染物紅型に挑戦。前日に電話で予約しておいた。昼過ぎに13人の団体さんが入っているので夕方なら可ということでワタシ一人だけでゆったり体験。オットは街をぶらぶらすると言って別行動。
コースターなどの小さいものからトートバッグくらいのものまで材料を選び柄を決める。
私は小さいトートバッグに朝顔の柄を染めることにした。
青い所が防染のための糊がおかれてあり、白いところに染料を塗りこんでいくのである。
個人教授を受けてるところ
最初に好きな色で下塗り
隣の部分と混ざらないように乾かしながら二度塗り
最初の色は好きに塗っていいけど、隈取様にぼかしを入れるときは決まった色があるんだそうだ。
それに従ってぼかしを入れる。(濃いめの絵具を普通の筆で縁に置いて、もう一本塗り込みようの筆ですぐさまぼかしていく。
筆の二本持ちって難しいらしいが、私はこういうのは結構得意。「初めてじゃないでしょう?」と言われたが初めてである。
そう言えば動物公園で乳搾り体験した時も「上手だねえ 初めてじゃないでしょ?」と言われたのであった。
変なところ、器用なのである。
と話がそれたが、それにしたがって隈取したのがこれ。
↓
ホテルの部屋で乾燥中。ある程度日にちをおいてから糊を洗い落とすのである。出来上がりが楽しみ。
その後、国際通りや平和通りをブラブラ、お土産を買ったり公設市場を冷やかしたり・・・
沖縄のお店のオバサンたちはとてもエネルギッシュで元気で親切。お土産を買いながら、おいしい店の情報を聞いたりしていたら、すっかり意気投合して
「あたしの知ってる店に案内するから 明日はダメなの?」などと盛り上がる始末。その日は予定があったのでかなわなかったが、一緒に飲んでたらおもしろかったかもしれない。
この日はオットがブラブラしている間に見つけていたこの店でディナー
ビストロである
夫婦お二人でやってるような20席もないくらいの小さな店だったけどいっぱい。ワタシたちの次にも予約が入っているようだった。
アミューズとスープ魚のコースを頼み、ハーフの白のあと、シェフと相談してローヌの赤を。の
ここで隣り合わせになったのがイケメンフランス人と日本人のご夫婦。
四年前まで東京のワタシのよく行く街に住んでいたというのと、二人の職業がオットの職種に関係があったり、二人が関係している東京の施設にオットが絡んでいたり・・・
話してみると不思議なほど偶然に接点があってびっくり。これがお互い地元なら不思議はないが、遠く離れたところで隣り合わせになった人たちだったのでびっくりである。
お互い頼んだワインをつぎあい(フランスイケメンはドライバーなので飲まなかったので日本人三人酔っ払い)ホテルまで送るというので送ってもらい、車に積んであった彼らの著書をいただいた。
なかなかおもしろい出会いもあって、昼、夜も満足のいく食事もできて、沖縄第一夜は更けたのであった。