久しぶりに食器に描いた。鳥獣戯画&青海波パクリ
オットとムスメとワタシのとりわけ皿。
以前は
こんな感じのチャイナペイントで金彩入れて なんてのを描いていたが、パリに行って以来憑き物が落ちるがごとくこの手のものを描く情熱が失せてしまった。
こういうモンがマッチする家じゃないってことを思い知らされたのである。ヴェルサイユ宮殿とかロワール地方の古城なんぞを見てから。
ああいったのと我が家を比較すること自体おこがましいが、しょせんああいったヨーロッパの陶器でデコラティブなものって、ああいう空間にこそマッチするんじゃないかと思ったのである。
で、こういったポップな傾向なものを描くようにした。
これなら力まずに我が家の和洋折衷テキトウな献立にもマッチ。
今日の献立は、先週行ったポルトガル料理店の献立を真似して作ってみた。
あさりと豚肉のアレンテージョ風ってのがおいしかったので
手前がそれ
鍋にオリーブ油を入れてニンニク一かけほど炒める 豚肩ロース肉の塊を一口大に切ったものを投入 色が変わったら野菜(今回は玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン)を投入。ローリエとブイヨンで煮込む。野菜が柔らかくなったら砂はきさせたアサリとマッサ・デ・ピメントも味もみながら入れて一煮立ち。
ちょいと時間を置いて(犬の散歩に行ってる間)いったん冷ましてジャガイモと肉に味をしみ込ませてから、食べる前にまた一煮立ち。
あんら テキトウに作ったわりにはおいしいじゃありませんか。
運のいいことに、散歩中に立ち寄ったスーパーにはパクチーも売っていたのでより本格的になった。
マッサ・デ・ピメントってのはポルトガルのパプリカのソースです。赤さが唐辛子に似てるが全然辛くはない。
ムスメの買ってきたのを大事に使っていたけど、これが最後のひとびんとなった。
こっちでも大きいスーパーとかネットでも買える。
ワインはシャブリ。もうちょっと若くてさっぱり系の方がよかったかも。
デザートはオットが買ってきた
カボチャのプリン。容器が子供だましだが味はおいしかった。
秋はモノがおいしすぎて困る。
オットとムスメとワタシのとりわけ皿。
以前は
こんな感じのチャイナペイントで金彩入れて なんてのを描いていたが、パリに行って以来憑き物が落ちるがごとくこの手のものを描く情熱が失せてしまった。
こういうモンがマッチする家じゃないってことを思い知らされたのである。ヴェルサイユ宮殿とかロワール地方の古城なんぞを見てから。
ああいったのと我が家を比較すること自体おこがましいが、しょせんああいったヨーロッパの陶器でデコラティブなものって、ああいう空間にこそマッチするんじゃないかと思ったのである。
で、こういったポップな傾向なものを描くようにした。
これなら力まずに我が家の和洋折衷テキトウな献立にもマッチ。
今日の献立は、先週行ったポルトガル料理店の献立を真似して作ってみた。
あさりと豚肉のアレンテージョ風ってのがおいしかったので
手前がそれ
鍋にオリーブ油を入れてニンニク一かけほど炒める 豚肩ロース肉の塊を一口大に切ったものを投入 色が変わったら野菜(今回は玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン)を投入。ローリエとブイヨンで煮込む。野菜が柔らかくなったら砂はきさせたアサリとマッサ・デ・ピメントも味もみながら入れて一煮立ち。
ちょいと時間を置いて(犬の散歩に行ってる間)いったん冷ましてジャガイモと肉に味をしみ込ませてから、食べる前にまた一煮立ち。
あんら テキトウに作ったわりにはおいしいじゃありませんか。
運のいいことに、散歩中に立ち寄ったスーパーにはパクチーも売っていたのでより本格的になった。
マッサ・デ・ピメントってのはポルトガルのパプリカのソースです。赤さが唐辛子に似てるが全然辛くはない。
ムスメの買ってきたのを大事に使っていたけど、これが最後のひとびんとなった。
こっちでも大きいスーパーとかネットでも買える。
ワインはシャブリ。もうちょっと若くてさっぱり系の方がよかったかも。
デザートはオットが買ってきた
カボチャのプリン。容器が子供だましだが味はおいしかった。
秋はモノがおいしすぎて困る。