平松洋子さんの食に関するエッセイは楽しい。
先日、その中に書かれていたあるモノに遭遇した。
実家の近くの「食の駅」である。
それは…
黒ニンニク
平松さんが絶賛していた食材。読まなければ買わなかったであろう
面妖な見かけ、しかも結構いい値段。
食べてみたら、あーら、おいしいでないの、これが!
歯触り、舌触りは柔らかな果物のようなねっとり感。ほどよく発酵させられました、って感じの熟成感。なんともいえないそこはかとない甘さとほろ苦さが融合した複雑な風味!
生やソテーの時ほど匂いは気にならない点もいい。
癖になる味。
まぁあんまりいっぺんに食べるとさすがに匂いも怖いし、次に手に入るのはいつになるのかわからないので毎日寝る前に一片ずつ食べているが、肌のハリに効く&疲れにくい気がするのは気のせいかしらん?
また遭遇したしたら絶対買いたい黒ニンニク!である。
ところで、10数年ぶりかに、この漫画が刊行されましたね。
これも好きな、夜中にやってるドラマも好きである。
最後まで読み終わったところ、解説がまた平松さんであった。曰く「上等な孤独について」
漫画を楽しんだあとに思いがけなく、うなずける彼女のエッセイつき。
五郎さんが定食を堪能したあとにサービスで美味しいデザートにありつけた気分。
先日、その中に書かれていたあるモノに遭遇した。
実家の近くの「食の駅」である。
それは…
黒ニンニク
平松さんが絶賛していた食材。読まなければ買わなかったであろう
面妖な見かけ、しかも結構いい値段。
食べてみたら、あーら、おいしいでないの、これが!
歯触り、舌触りは柔らかな果物のようなねっとり感。ほどよく発酵させられました、って感じの熟成感。なんともいえないそこはかとない甘さとほろ苦さが融合した複雑な風味!
生やソテーの時ほど匂いは気にならない点もいい。
癖になる味。
まぁあんまりいっぺんに食べるとさすがに匂いも怖いし、次に手に入るのはいつになるのかわからないので毎日寝る前に一片ずつ食べているが、肌のハリに効く&疲れにくい気がするのは気のせいかしらん?
また遭遇したしたら絶対買いたい黒ニンニク!である。
ところで、10数年ぶりかに、この漫画が刊行されましたね。
これも好きな、夜中にやってるドラマも好きである。
最後まで読み終わったところ、解説がまた平松さんであった。曰く「上等な孤独について」
漫画を楽しんだあとに思いがけなく、うなずける彼女のエッセイつき。
五郎さんが定食を堪能したあとにサービスで美味しいデザートにありつけた気分。